どうも皆様おはこんばんにちは。
最近我が家でもようやくクーラーが導入されることになり、テンションちょい上がりな人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
うちの兄の鶴の一声でクーラーが導入されることになったのですが、嬉しい反面、変に暑さになれてしまったので別に良いんじゃない?と思わなくもない複雑な気分です。
そりゃあ涼しい方が良いんですが、なんと言いますか文明の利器にあまり慣れていなくて、ちょっとソワソワするんですね。
もっとも家で熱中症も正直危ないところではありますので助かると言えば助かるのですが、はたしてどうなることやら。
そんなことはさておき。
今回は『どのような状態になったらデッキが安定していると言えるのか?』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『自分のデッキが事故ってるような気もするけど、正直よく分からん』と言う方の参考になれば幸いです。
では参ります。
皆様、デッキを安定して動かすことは出来ていますか?
『自分のデッキ、大体いつも動けてるよー!』と言う方がいらっしゃいましたら流石だと思います。
私はデッキを動かしている時、ちゃんと動かせている時もあれば事故るってこともあるんですね。
本当のことを言えば100%ちゃんと動けるデッキを作りたいところではあります。
ですが、100%はまず無理なんですよね。
手札の具合やドローした先が不確定である以上、正直なところ100%安定するというのは難しいと私は考えます。
ですので、ある程度の事故は仕方ないと妥協するのが良いのかな・・・と思っていた私にある疑問が浮かびました。
『でも、このデッキが事故りやすいか事故りやすくないかってどうやって判断したら良いの?』と。
正直なところ、デッキを回して何度も事故ってるのに『まあこんな日もあるさ』と言い続けて目を背けていたら意味がないと思ったのですね。
自分のデッキがあまりよろしくない時には、しっかりと見切りをつけて改良しなおさないと、結局使う自分が後悔することになると私は考えます。
とはいえ、ストイックになりすぎて、一回事故っただけで『このデッキは安定してない。やり直しだ』と言い出したらキリがないわけです。
この絶妙な間、どうしたら良いかと考えた結果。
『よくシャッフルして最初に引いた五枚から戦える盤面や理想的な盤面を作ることが出来るかを十回試し、そのうち何回成功するか』ってことで判断するようになったのですね。
もちろん、本当に統計的な数字を出そうと思うのであればもっと数を増やさなきゃだとは思います。
ですが、調整自体は何度もするのでその度に何十回、何百回と回すのは流石に心が折れるんですね。
それに、これは本当に個人的な感想ですが、よくシャッフルしてデッキを回すという行為を十回すれば大体、そのデッキが安定しているか否かということがわかります。
また、成功とする条件は以下の二つです。
まずは、『こういう盤面を作りたい』とデッキを作る最初の段階で考えた理想的な盤面を作ることが出来た時です。
これは勿論成功とします。
そしてもう一つは理想的な盤面自体は作ることが出来なかったものの、ある程度相手を威圧するだけの盤面を作ることが出来た時です。
何故この条件を入れたかと言いますと、理想的な盤面を作ることが出来なかったとしてもそれなりに強い盤面を作ることが出来たらそれはそれで良いかと考えたからです。
私は最終的には勝ち負けを競うことを楽しんでいるのでズルやマナー違反をしなければ、勝ちに至るまでのプロセスは正直何でも良いと考えたのですね。
ですので理想的な盤面を作ることが出来なくても『これなら戦える』と思う盤面が作ることが出来たのであれば、結果オーライじゃないかと考えました。
ただ、いくら勝ちに至るまでのプロセスがどっちでも良いとしても何でも良い訳ではありません。
流石に相手が事故ることを想定するのは高望みしすぎと考えるのですね。
ですので、事故った場合や何の妨害も出来ないモンスターが並んだだけや妨害モンスター1体だけみたいな『いや、これは弱いやろ』という盤面の時はは失敗としています。
以上が成功と判断する為の基準です。
ちなみに十回中何回成功するかの目安は完全に個人的なものですが、各段階ごとに目安があります。
それは以下の通りです。
- 相手と楽しむことを捨てたガチ寄りのデッキ⇒8回以上
- どんな人とも楽しめるカジュアルデッキ ⇒6回以上(出来るなら7回以上)
- どちらかというと雰囲気を重視したデッキ ⇒4回以上
(1)相手と楽しむことを捨てたガチ寄りのデッキ
このタイプのデッキは正直あまり多くありませんが、一応作ってはいます。
これらのデッキの場合、10回やって8回以上は成功して欲しいなと思ってはいるのですが、理想的な盤面となるとなかなか難しいのが現状です。
ですが、こういうデッキってデッキパワーが基本的に強いんですね。
ですので理想的な盤面ではないと言え、なんだかんだで戦える盤面を作ることが出来るので結構な確率で盤面を整えることが出来たりします。
(もっとも私自身がこういうデッキを使うのが苦手でテクニックが追い付かない時もあるんですけどね)
(2)どんな人とも楽しめるカジュアルデッキ
基本的にはこれを使ってることが多いです。
ちなみに6回以上としたのは、大体使ってて使いやすく感じるデッキの事故率が大体こんなものだったりするからです。
出来ることなら7回くらいになると安定するとは思うんですけどね。
なかなかそこまで求めるのが酷なデッキしか愛せないのです。私。
(3)どちらかというと雰囲気を重視したデッキ ⇒4回以上
これもあまり少ないですが一応あります。
どちらかと言うと勝ち云々よりもドヤりたいデッキだったりするので、成功する確率は本当に控えめだったりします。
こういうデッキはあまり高い理想を求めると作れなくなるので、数回に一回上手く回せたら良いかぐらいのデッキ構築になっています。
ただ、三回以下になると、流石にデッキとしての運用が上手くいかなくなるのでせめて四回くらいは成功するようになって欲しいなと個人的には祈っています。
以上が私の考える価値の目安です。
こういう自分の中の安定とは何かという目安を持っていることでデッキって使いやすくなると思います。
こだわり過ぎるのは宜しくありませんが、目安という物はあるに越したことは無いと私は考えます。
皆様の中でデッキが安定しているとはどのような状況のことを差しておりますでしょうか?
『もしこういうの目安にしてるよー!』っていうのがあれば教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。