どうも皆様おはこんばんにちは。
急激な寒さに体が凍えそうになっている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはやめちゃくちゃ寒いですね。
正直なところ、寒さには強いタイプなのですがじわじわとくる感じの寒さならいけるのですが、こう急に寒くなると正直きついところではあるんですよね。
そもそも衣替えをまだしてないので正直かなり冷や冷やしました。
もっともあの最強の生物ことクマムシですら急激な寒さには耐えきれないというのである程度仕方ないのではないかと思うんですけどね!
それがどうしたといえばどうしたって感じではあるんですけどね。
まあ、暑いのよりは着込めば生きていけるので全然マシではあるんですけどね。
過ごしやすい気候のままずっと止まっていて欲しいものです。
さて、そんなことはさておき。
今回は『個人的に感動した面白いデッキを作る時のコツ② 相手の虚をつく』についてお話させて頂きたいと思います。
今回も引き続き勉強になったということを書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では参ります。
皆様、デッキで戦う時にこういう戦い方で勝ちたいなということを決めて戦うと思います。
そしてその戦いが出来るようになる為の展開の仕方をデッキを組んでいくのですが、ここで個人的に面白いなと思った考え方があったのですね。
それは戦い方を相手の虚をつくというものです。
どういうことかと言いますと、例えば前回の続きで『CNo.101 S・H・Dark Knight』で戦うという戦法を考えるとします。
しかしながら、ただダークナイトだけで戦うとなると、正直なところあまり面白みがないのですね。
RUMを使って『No.101 S・H・Ark Knight』からランクアップするというのは、もちろん『RUM‐七皇の剣』を使って出したとしたら、出した時点で『ああ『CNo.101 S・H・Dark Knight』を出すんだな』と分かってしまう訳ですね。
しかもそこから、ひたすらとジワジワと戦っていても盛り上がらないわけでは難しかったりするのです。
こうなってしまうとあまり面白みが無いように思うのですね。
そこで別の戦い方を用意しておくことで『まさかここから!?』と相手を驚かせることが出来るのではないかということを教えて頂いたのですね。
ただ、私が個人的に思うにこの時に別のランク4モンスターを立てて戦うとなるとあまりよろしくありません。
といいますのも。変わり映えとしないといいますか、それこそ『ランク4デッキの切り札としての『CNo.101 S・H・Dark Knight』が出ただけ』みたいになるので面白みに欠けると思います。
しかし、これが全くランク4など出る予定など無さそうな動きから、
急に『CNo.101 S・H・Dark Knight』が出たとしたらどうでしょう?
まさか、そのデッキから急に飛んでくるとは思わなかったと思わせることが出来ると相手の心をわしづかみすることが出来るのですね。
って言いますか、私が相手の立場であればもうかなり鷲掴みにされてしまうと思います。
こういうのってアニメでもよく使われておりまして、出ないと思っていたところから出るというのは意外と盛り上がるのですね。
それこそ遊戯王においての見せ場としてよく使われています。
また、この相手の虚をつくというのが現実でも盛り上がった例があります。
以前、私がお世話になっているプロレスデュエルの場で対戦相手の方が一番最初にとあるカードを出したのです。
そう、フィールド魔法の『森』です。
効果は『全ての昆虫・獣・植物・獣戦士族モンスターの攻撃力と守備力が200歩インドアップする』です。
初収録が『STARTER BOX 劇場版限定』という1999年に出たカードなのですね。
今の時代にこれがお目に掛かれるとは思ってもみませんでした。
出た瞬間、まさかそんな古いカードを現代遊戯王でお目にかかることが出来るとは思わなかったので、場のざわめきっぷりは今でも記憶に残っています。
このように相手の虚をつくと面白みのある感じのデッキになるなあと思うのですね。
もちろん、虚を狙いすぎると出す前に負けるということになったり、狙いすぎてる感が出るとしらけるのであまりよろしくはありませんが、それでもデッキのスパイスにはなるので狙っていくことで面白くなるのではないかと思います。
実戦でも役に立つテクニックではありますので、是非とも活用したいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。