中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

【納得マシマシ】個人的に感動した面白いデッキを作る時のコツ② 相手の虚を突く【個人的に勉強になったことを挙げたいだけの記事】

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 急激な寒さに体が凍えそうになっている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはやめちゃくちゃ寒いですね。

 

 正直なところ、寒さには強いタイプなのですがじわじわとくる感じの寒さならいけるのですが、こう急に寒くなると正直きついところではあるんですよね。

 

 そもそも衣替えをまだしてないので正直かなり冷や冷やしました。

 

 もっともあの最強の生物ことクマムシですら急激な寒さには耐えきれないというのである程度仕方ないのではないかと思うんですけどね!

 

 それがどうしたといえばどうしたって感じではあるんですけどね。

 

 まあ、暑いのよりは着込めば生きていけるので全然マシではあるんですけどね。

 

 過ごしやすい気候のままずっと止まっていて欲しいものです。

 

 さて、そんなことはさておき。

 

 今回は『個人的に感動した面白いデッキを作る時のコツ② 相手の虚をつく』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回も引き続き勉強になったということを書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では参ります。

 

 皆様、デッキで戦う時にこういう戦い方で勝ちたいなということを決めて戦うと思います。

 

 そしてその戦いが出来るようになる為の展開の仕方をデッキを組んでいくのですが、ここで個人的に面白いなと思った考え方があったのですね。

 

 それは戦い方を相手の虚をつくというものです。

 

 どういうことかと言いますと、例えば前回の続きで『CNo.101 S・H・Dark Knight』で戦うという戦法を考えるとします。

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 しかしながら、ただダークナイトだけで戦うとなると、正直なところあまり面白みがないのですね。

 

 RUMを使って『No.101 S・H・Ark Knight』からランクアップするというのは、もちろん『RUM‐七皇の剣』を使って出したとしたら、出した時点で『ああ『CNo.101 S・H・Dark Knight』を出すんだな』と分かってしまう訳ですね。

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 しかもそこから、ひたすらとジワジワと戦っていても盛り上がらないわけでは難しかったりするのです。

 

 こうなってしまうとあまり面白みが無いように思うのですね。

 

 そこで別の戦い方を用意しておくことで『まさかここから!?』と相手を驚かせることが出来るのではないかということを教えて頂いたのですね。

 

 ただ、私が個人的に思うにこの時に別のランク4モンスターを立てて戦うとなるとあまりよろしくありません。

 

 といいますのも。変わり映えとしないといいますか、それこそ『ランク4デッキの切り札としての『CNo.101 S・H・Dark Knight』が出ただけ』みたいになるので面白みに欠けると思います。

 

 しかし、これが全くランク4など出る予定など無さそうな動きから、

 

 急に『CNo.101 S・H・Dark Knight』が出たとしたらどうでしょう?

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 まさか、そのデッキから急に飛んでくるとは思わなかったと思わせることが出来ると相手の心をわしづかみすることが出来るのですね。

 

 って言いますか、私が相手の立場であればもうかなり鷲掴みにされてしまうと思います。

 

 こういうのってアニメでもよく使われておりまして、出ないと思っていたところから出るというのは意外と盛り上がるのですね。

 

 それこそ遊戯王においての見せ場としてよく使われています。

 

 また、この相手の虚をつくというのが現実でも盛り上がった例があります。

 

 以前、私がお世話になっているプロレスデュエルの場で対戦相手の方が一番最初にとあるカードを出したのです。

 

 そう、フィールド魔法の『森』です。

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 効果は『全ての昆虫・獣・植物・獣戦士族モンスターの攻撃力と守備力が200歩インドアップする』です。

 

 初収録が『STARTER BOX 劇場版限定』という1999年に出たカードなのですね。

 

 今の時代にこれがお目に掛かれるとは思ってもみませんでした。

 

 出た瞬間、まさかそんな古いカードを現代遊戯王でお目にかかることが出来るとは思わなかったので、場のざわめきっぷりは今でも記憶に残っています

 

 このように相手の虚をつくと面白みのある感じのデッキになるなあと思うのですね。

 

 もちろん、虚を狙いすぎると出す前に負けるということになったり、狙いすぎてる感が出るとしらけるのであまりよろしくはありませんが、それでもデッキのスパイスにはなるので狙っていくことで面白くなるのではないかと思います。

 

 実戦でも役に立つテクニックではありますので、是非とも活用したいものです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。

【納得マシマシ】個人的に感動した面白いデッキを作る時のコツ① 出したいモンスターの情報を引き出して活かす【個人的に勉強になったことを挙げたいだけの記事】

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日、何故か画面がまともに映らなかったりリモートデュエル前にトイレと格闘することになったけど何だかんだでてんやわんやしながらもリモートデュエルをすることが出来て嬉しく思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 今日は何故かやたらとテンパりました。

 

 WEBカメラが何故か真下を向いているせいでプレイマットが映らなくて四苦八苦したんですよね。

 

 いつも映らないのであれば何とかなるのですが、いつもはちゃんと映るのに今回に限って映らないとなるとかなり焦りました。

 

 しかも、始めようと思ったら突然の腹痛で悶え始めて遅刻する始末。

 

 いやはや、あれが緊張と言うやつかと恐ろしく感じました。

 

 散々ご迷惑を掛けながらお相手の優しさに包まれながらなんとかなったのですが、正直なところ今度はちゃんと用意したいものです。

 

 さてそんなことはさておき。

 

 今日はリモートデュエルをするなかで教えて頂き、勉強になった面白いデッキ作りのコツの一つを私の復習もかねてお話させて頂きたいと思います

(もし反響があればシリーズ化させてみたいなとか思っております)

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 今回の記事はデッキ作りで悩んでいる人の方の参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 皆様『このモンスターで戦いたいなあ』と思うモンスターがいらっしゃると思います。

 

 ですが、このモンスターで戦いたいと思っていてもなかなかどうやってデッキを組めば良いのか分からないと思うんですね。

 

 現に私もわかりませんでした。

 

 私の場合、好きなカードでもあります『CNo.101 S・H・Dark Knight 』を主体としたデッキを作りたいなあと思っていました。

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 しかし、考えて浮かんだ案と言えばレベル4モンスターを2体並べてRUM魔法を使ってランクアップして戦うくらいかなあというくらいだったのですね。 

 

 ですが、このような考えだとやはり面白くないわけですね。

 

 しかしながら今回教えて頂いたデッキ作りのコツのなかで『出したいモンスターの情報を引き出して活かす』ということを教えて頂きました。

 

 では、どういう風に引き出すのかと言いますと、以下の通りになります。

  • モンスターの名前
  • 召喚方法
  • 効果

(1)モンスターの名前

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 『そんなの見たら猿でもわかる』と思われそうなのですが、名前ってすごく大事なのですね。

 

 例えば今回の『CNo.101 S・H・Dark Knight 』の場合、一番大きいのがCNo.101であるということなのですね。

 

  『これが何が大きいねん』と言われるかと言いますと『RUM‐七皇の剣』を使うことが出来るという点にあります。

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 そんなこと誰にでもわかると思われそうなのですが、デッキ作りをしておりますとCNo.モンスターはRUM魔法を使わなければいけないという固定観念に捕らわれることがあるのですね

 

 ですので、二体同じモンスターを並べて・・・・となると特にランク4デッキだと簡単に出すこと自体は出来る分、面白みに欠けるといったことになりがちなのです。

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 しかしながらこの『RUM‐七皇の剣』に対応しているということはこのカードをデッキトップに置くことが出来れば、次のターンのドローして『CNo.101 S・H・Dark Knight 』を出すという目的自体は達成することが出来るのですね。

 

 そしていかに『セブンスワン』をデッキトップに置くかという事を目標にすることで、単なるレベル4を2体並べるというよりも変わった動きをすることが出来るのですね。

 

 こういう変わったアプローチをすることが出来るということが面白いということに繋がるのではないかと思います。

 

(2)召喚方法

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 またしても『CNo.101 S・H・Dark Knight』を例に出しますと、このモンスターって実のことを言うと レベル5を三体並べるだけでも出せることが出来るのですね。

 

 ですので、

 

ランクアップを狙う必要は実は無かったりするのです。

 

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 ですので、ただ『CNo.101 S・H・Dark Knight 』を出すのであればレベル5を三体並べるギミックをすることで出すことが出来ます。

 

 そして、その後でも前でも良いですが『No.101 S・H・Ark Knight』を墓地に送ることが出来れば、破壊された後の効果も問題なく活かすことが出来ます。

 

 こうすることでレベル4を2体並べるという固定観念から抜け出すことが出来『ではどうやって星5を三体並べるか』、『どうやって『No.101 S・H・Ark Knight 』を墓地に送るか』視点を変えることが出来ます。

 

 こうすることで普通のランク4デッキと差別化することが出来、変わった動きをすることが出来たりするのです。

 

 

 こうしていくことで相手が一体何を出すのかわからないということで翻弄しつつ、物珍しい動きで面白い動きに繋がるのではないかと考えます。

 

(3)効果

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 効果はこの効果を活かすのにはどうすれば良いのか、ということを考えるのに使うことが出来るのですね。

 

 今回の『CNo.101 S・H・Dark Knight 』の場合だと、対象を取ることが出来ないモンスターや効果を受けないモンスターに弱い訳ですね。

 

 となるとそれに対処する必要がありますが、簡単なところで言いますと『壊獣』とかで相手をリリースしつつ吸収することが可能になります。

 

 また、相手のモンスターをエクシーズ素材にするということで『エクシーズ素材になった時の効果を持つモンスター』を『強制転移』などで入れ替えて相手に送り、吸収するというアプローチも可能です。

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 また効果を見ておりますと破壊された時の効果は自他問わないので、吸収効果を使いつつ自身で破壊して復活。

 

 ライフを回復しつつ更に相手のモンスターを吸収なんてすると最高にエキサイティング・・・・的な感じで効果を一つ一つ注目して見ることで、どうやって生かそうかなという案が湧いてくることがあるのですね。

 

 このように効果を活かすにはどうするか、というのに注目して見ると意外と面白いことが発見することが出来るのかもしれないと思いました。

 

 以上が私が今回学んだことと一部です。

 

 本当はもっと教えて頂いたことがあるのですが、一つにまとめようとすると凄い量になってしんどいので今回は此処までとさせて頂きたいと思います。

 

 カードの情報に注目するって当たり前のように思われそうですが、意外と奥深いなと思いますね。

 

 『以前、カードの情報をちゃんと見た方が良い』と書きつつも実はちゃんと見れてなかったっていうのはちょっと恥ずかしいんですけどね。

 

 しかしながらこれから頑張って今度デッキを作る時はもっと柔軟に使いたいモンスターの効果に注目してみたいと思います。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。

 

 

  

 

 

 

 

 

【価格的には・・・?】始めやすい?始めにくい?遊戯王は少ない資金で遊ぶことが出来るのか?【今はこれだけしかないんです】

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 鬼滅の刃の総集編を見ようと思って構えていたのに妹にテレビを占領されてしまうという昭和チックなことをお見舞いされた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、今日『鬼滅の刃』の総集編を楽しみにしていたのですが、どうやら妹が鬼滅の刃苦手らしくて久々にゲームをするといって占領されてしまったんですね。

 

 まあ『鬼滅の刃』自体はもう見たので別に良いので今回は譲りましたが、それやったら別の用事入れたんやがなあという面ではちょっと残念ですね。

 

 しかしながらどこもかしこも鬼滅、鬼滅とすごいですねぇ。

 

 コロナで景気が悪くなっていたのでこれを機に少しでも景気が良くなれば良いなあと思いますね。

 

 まあ、ちょっとしつこい気もしなくはないのですが、幸せであるならオッケーです。

 

 さて、そんなことはさておき。

 

 今回は『始めやすい?始めにくい?遊戯王は少ない資金で遊ぶことが出来るのか?』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『遊戯王を始めての人に薦めたいけどお金かかるからな』と思う方の参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 皆様、遊戯王という趣味を始める際、安く済むと思いますか?高いと思いますか?

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 高い構築済みデッキのお値段を見ておりますと1万5千円から2万円くらいになっておりますし、三枚積み必須となることの多い手札誘発も1000円くらいの値段になって正直、高いなあと思うと思います。

 

 こう見てみると高くつくのでは?と思われそうなのですが、私は実は遊戯王ってそこまで高くないのではないのかと考えるのです。

 

 何故そう考えると言いますと、以下の通りになります。

(1)安くても強いテーマが増えてきた。

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 最近のデッキを見ておりますと『安くても強いテーマ』というのが増えてきたんですね。

 

 例えば『剛鬼』や『斬機』など、値段的は安いんですが普通に相手のデッキを倒すだけのポテンシャルを備えたデッキが増えてきたんですね。

 

 昔だとデュエルターミナルとかのテーマになりますと、かなりお値段が高くついて組むのが難しかったですし、テーマデッキでも強いテーマは高いというのがよくあったんですね。

 

 もちろん今でも環境テーマだと高いものもありますが、それでも『ブランキッズ』等安くつくのに環境に入っているデッキがあるなど『安い=弱い』という訳では無くなってきてるんですね。

 

 安くてある程度戦えるデッキを作ることが出来るというのは非常に大きいのではないかと私は考えます。

 

(2)ストラクチャーデッキを三箱買えば戦える。

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 昔からストラクチャーデッキは三箱買えば戦えるという話がありましたが、最近はどんどんストラクチャーデッキの質が上がってきているように私は考えます。

 

 というのも、ストラクチャーデッキだけで戦うことが出来るテーマであればストラクチャーデッキを三箱入れるだけで十分に戦うことが出来るだけの性能があります

 

 ストラクチャーデッキだけではなくEXデッキのカードを使う必要があるのであれば、まさかのストラクチャーデッキに必要なEXデッキがついてくるのですね。

 

 これは非常にお得だと思います。

 

 また、最近だとストラクチャーデッキのなかに一枚だけレアリティが良いものがあったりします。

 

 それを売って低レアリティのカードに切り替えることによって、浮いたお金で更に強化することが出来るということが出来るのですね。

 

 これにより足りないパーツを補って買うことが出来るのでまともに戦うことが出来るデッキが一つ完成すると私は考えます。

(レアリティを高いのにしたいという気持ちがあるかもしれませんが、そこらへんは初心者の間は我慢の方向で・・・・)

 

 これは初心者的にも非常にありがたいのではないかと考えます。

 

(3)構築済みデッキをフリマプリ等で買える

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 最近だとフリマアプリやカードショップなどを見ておりますと構築済みデッキがそれこそ3000円弱で抑えて買うことが出来るのですね。

 

 ひと箱買うよりも安く買うことが出来て、買った瞬間からある程度戦うことが出来るデッキが手に入るという。まさにお得だと思います

 

 ただ、これに関しては注意点がありましてフリマアプリだと『これでどうやって戦うんだ』的なデッキが売られていたりするんですね。

 

 私が愛用する『Xセイバー』の構築済みデッキなど『オイこれでどうやって戦うんだい?死ぬよね?これ展開しきる前に死ぬよね?』ってなるデッキが良く売られているのは良い思い出です。

 

 正直なところ、初心者が見ても分からないことだらけだと思うので、フリマアプリで買う時ならば遊戯王に知ってる友人に『これどうなの?』と聞くのもありです。

 

 またショップで買う時であれば、店員さんに『このデッキ買いたいんやけど回し方分からないのですが?』と聞いてみると親切に教えて頂けると思うので聞いてみて下さい。

 

 この時、出来るなら主となる動きと、デッキをシャッフルしてもらって初期手札五枚から動きを教えて頂いておいた方がおススメです。

 

 といいますのも、よくあるのが主となる動きはあるのですが『運よくそのカードが手札に来ればなあ!』ってことがあるんですね。

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 逆に言えばそのカードがなければ動けないってことがあるんですよね。

 

 そうなるとちょっと悲しいことになるので買いに行く際には遊戯王に詳しい人と一緒に買いに行くことがおススメです。

 

 

 以上が私の考える遊戯王が安い資金で始めることが出来ると考える理由です。

 

 確かに手札誘発は高かかったりするので、どんどん突き詰めていけば高くついてしまうんじゃないかと思うのですね。

 

 しかも手札誘発が飛んでくる時は飛んでくるので、手札誘発環境だと言われることも多々あります。

 

 よって『手札誘発必須だから高くつくんじゃ』と思われたりするかもしれませんが、意外と戦ってみるとなんとかなったりするような気がするんですね。

 

 もちろんあるに越したことはないのですが、最初から求めるのは酷なので後から少しずつ揃えていった方が良いのでは?と思います。

 

 ちなみに私個人的には大体遊戯王を始めるには最低3000円から4000円が必要かなと思うのですが、これって安いのか?と思わなくもないのですがどうでしょうか?

 

 もしよろしければ教えて頂ければ幸いです

 

  本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。

 

 

 

【確認してたはずなのに?】デッキを作る時にストレージのカードをしっかりと読んでおくべき理由【知らない効果が?】

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日、鬼滅の刃の映画を見に行くという事でかなり楽しみに思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや遂に映画が公開されましたね。

 

 発表された時は随分先だなと思っていたものですが、気付けばあっという間でした。

 

 月日が早く経ち過ぎて嫌になりますね。

 

 昔は充実していれば月日が早くなるという話を聞いたことがあったのですが、実のことを言うと充実していなくても月日は早く感じるらしいですね。

 

 と、考えると今の私の生活はあまり充実しているとは言えないのかもしれません。

 

 ですが、この充実した日を送るにはやはり何かに挑戦する必要があると思うのですがなかなか踏み切るのが難しいんですよね。

 

 もっともこんなことを言ってる時点で論外なんですけどね。

 

 それこそ喉が渇いたからと言って口を開けて水が落ちてくるのを待ってるようなものだとは思ってます。

 

 頭ではわかってるのであれば、早く行動に移せって話なんですけどね(笑)

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『デッキを作る時にストレージのカードをしっかりと呼んでおくべき理由』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『カードの組み合わせとかあまり良いのが思い浮かばない』と言う方の参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 カードの組み合わせっていうのは無数にあるのは皆様ご存じのことだと思います。

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 それこそ一万種類以上のカードがあるわけですからそこから無数の選択肢を選ぶことが出来ると考えればその豊富さは尋常じゃないことになると私は考えます。

 

 でも、皆様正直なところこう思いませんか?

 

 自分が欲しい効果を作り出すカードの組み合わせって、ぶっちゃけよくわからないと。

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 例えば、毎ターンモンスターを出すシステムとか、永久機関のようなシステムとか正直なところ難しいところだと思います。

 

 正直なところ、私自身も自分が望む効果をすぐ導き出すことが出来るかと言われれば、なかなか難しくて毎日禿げそうになっています。

 

 もう毛根が枯れ果てるレベルですね(大嘘)

 

 まあ、冗談はさておき。

 

 なかなか自分が望む結果に繋がるカードの組み合わせを導き出すというのは難しいものです。

 

 以前、すごいデッキ作りの上手い人に『どうやったらあなたみたいな誰も思いつかないようなコンボを思いつくのですか?』と質問してあったのを見たことがあります。

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 そして、その答えが『カードをおおよそ全部覚えて必要なものを引っ張り出す』みたいなことが書いてあり『そんなことが出来たら誰も苦労するかい』と思わずツッコみたくなったことがあります。

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 まあ、このように知識は武器にはなりますが、実際のところ全てのカードを覚えることは余程の天才じゃない限り難しいのではないかと思います。

 

 しかしながら、最近デッキを組む機会が増えて思うことがあったのですね。

 

 それは自宅のストレージの中にあるカードをしっかりと読んでみると意外と面白いということなんですよね。

 

 それは何故かと言いますと、今まで注目すらしてなかったノーマルモンスターが実はすごいポテンシャルを発揮するようなことを書いてあったからです。

 

 例えば『執愛のウヴァループ』をいうカードがあります。

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 このカード一体なんだ?と思われそうですが、このカードはレベル4地属性悪魔族チューナーで、効果は以下の通りになります。

 

 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在する場合、
自分のフィールド・墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードを特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分のフィールド・墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードを手札に加える。

 

 一見すると何がそんなにええのんと思われそうですが、まずレベル4チューナーなのですね。

 

 これにより単純にレベル4モンスターを組み合すことが出来れば有能なモンスターが多いレベル8シンクロに繋げることが出来ます。

 

 シンクロとエクシーズを混合するデッキであれば特殊召喚することが出来るレベル4モンスターなので、このカードを特殊召喚してランク4に繋げることが出来ます。

 

 また地属性と言う点を活かして比較的出しやすいレベル1モンスターを組み合わせていくことで『ナチュルビースト』等のナチュルモンスターに繋げることも出来るんですよね。

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 更にフィールド・墓地のシンクロモンスターを除外するという特性を活かす為にあらかじめ『ゼラの天使』を出すことによって実質ノーコストで出すことも出来ます。

 

 と、このようにモンスター一体だけでも色んな使い道があるなあということに気付くことが出来るんですね。

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 時には『こんなコンボ、使い道ねぇわ』と思うようなコンボに繋がることがあると思いますが、それが後々思わぬ発見のように繋がることもあります。

 

 しかしながらこのようなカードって注目して見ないと気付くことが出来ないんですよね。

 

 ストレージに入っている場合、たいカードにばかり注目がいってしまい、気にすることもなくさっと流してしまうことがあります

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 しかもストレージのカードって何回も往復しておりますので『今更見るまでもない』とか思ったり、絵柄だけ見て何となく合わなそうとか思っちゃうことがあるのです。

 

 こうなってしまうと非常に勿体なかったと思うのですね。

 

 天才的な人は一回見ただけで全てを理解することが出来ると思いますが、なかなか難しいのであれば何回でも見て数回に分けて覚えていけば良いかなと思うんですね。

 

 そしてそうやってるうちに自分のストレージに入ってるカードの効果をある程度覚えることが出来たとなれば、それはなかなかの知識になると私は考えます

 

 小さなことからコツコツと。

 

 これが大切だなと思うついこの頃です。

 

  本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。

 

 

 

 

【試合の空気・・・?】目には見えないけど大事。ゲームの主導権を握る重要さ【巻き返したのに・・・?】

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 野球の試合を見ていてご近所さんガン無視で思わず叫ばざるを得なくなってしまった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 親から『人と仲良くなりたければ野球と政治の話はするな』という話をよく教えられていました。

 

 と言いますのも、同じ思想だったら良いですが、色々ありますし違っていた時には揉めるもとになるので出来るなら避けた方が良いという話なんですよね。

 

 ですので、こういう場でそういう話をするとおおよそ地雷になるとは思うのですが、正直なところ言わずにはいられないという状況なので、伏せて話させて頂きます。

 

 クソ・・・・あのエラーはマジありえんわ・・・・。

 

 以上です。

 

 さて、そんなことはさておき。

 

 今回は『目には見えないけど大事。ゲームの主導権を握る重要さ』についてお話させて頂きます。

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 今回は『試合的には優勢だったのに何となく勝てなかったな』みたいな時の参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 ある時、デュエルをしていた時の話です。

 

 相手の方が『死霊王ドーハスーラ』を使ったアンデッドデッキを使っていたのですね。

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 他にも色々とモンスターを並べていたのですが、なんだかんだしながら相手のモンスターを全滅させることが出来たのです。

 

 ただ、こちらとしても手札を消費してしまっていたので、キルまでにはいかなかったのですね。

 

 しかし状況的には相手の場は全滅していて、こちらの場にはモンスターがいました。

 

 状況的にはこちらが優勢であるように思っていたのですね。

 

 ですが、次のターンすぐに逆転されることとなって、場に再びモンスターが並ぶことになりその試合は負けてしまったのです。

 

 何故、こうなってしまったのか?

 

 フィールドを全滅させたところで、ゲームの主導権は相手が持っていたからだと私は考えます。

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 では、ゲームの主導権が何かといいますと、文字通りどちらがゲームを仕切っているかということです。

 

 ゲームを仕切るというのは相手に『この場だとどうするか?』ということを投げかけることを差します。

 

 例えば先攻で相手が『剛鬼・ザ・ジャイアント・オーガ』を出してターンエンドするとします。

 

 この場合だと相手は以下のような条件を投げかけてきたということを意味します。

  • 戦闘破壊は出来ない
  • ジャイアント・オーガの攻撃力(何も無ければ3000)以下の効果を受けない
  • このカードとリンク先を対象に取ると攻撃力500下げて無効にする。
  • 攻撃力が変動してたら攻撃力が1000アップする。

 こちらとしては以上の条件を突破することを強いられるということが必要になるのですね。

 

 これがゲームの主導権を握るということだと思います。

 

 このモンスターを『壊獣』でリリースするなり対象を取らない除去をすることで対処することで支配権をこちらに移すことが出来るのですね。

 

 基本的に遊戯王はこの連続なのですが、対処することが出来ない場合支配権を相手が握ったままということになるのですね。

 

 そして、相手に主導権を握られ続けた結果、敗北に繋がるということになるのです。

 

 ですので、主導権を握られ続けないように対処する必要があるのですが、ここで最初に私は、確かに『フィールドのモンスターを除去した』んですよね。

 

 ですが、相手にゲームの主導権を取り返すことが出来ていないんですね。

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 これは何故かと言いますと、相手のモンスターを除去すれば良いという問題ではないんですね。

 

 先ほどの話を例に出しますと例え『ドーハスーラ』を除去したところで『アンデッド・ワールド』を除去しないことには、またドーハスーラが出てくるんですね。

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 ですので、除去をするのであれば『アンデッド・ワールド』を除去した方が相手にダメージを与えることが出来るわけです。

 

 このように相手の基点となるカードを適切に破壊しなければ、相手の主導権を奪うことが出来ないのですね。

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 これが難しいところなんですよね。

 

 相手が使ってるデッキが何が起点となるかを判断して除去するというのは意外と大変です。

 

 何を除去すれば良いのか分かっていても対処する手段がなかったり、知らないデッキだと何を除去すれば良いのかわからなかったりするのですね。

 

 例えば先ほどの状況でも『アンデッド・ワールド』を除去すれば良いのはわかっていたのですが、その手段が残念ながら無かったのですね。

 

 仕方ないのでとりあえず戦闘ダメージを与えて一瞬だけでも主導権を奪いたく思って破壊したのですが、まあ結局のところ効果が薄いとなったのです。

 

 このように主導権を握るって意外と難しいと感じるんですよね。

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 例えこちらが優勢になったと思っても実は相手の手の上で転がされているだなんてことも多々あります。

 

 ある程度手札誘発も来ないからラッキーと思ってたら『ニビル』で一掃されたなんてこともあるんですね。

 

 こう考えると遊戯王って難しいなと思いますが楽しいんですよね。深い限りです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。

【実力を過小評価?】大きな勘違い?私がせっかく組んだデッキを『弱い』と勘違いしてしまった理由【いや悪くはないんだけど】

 

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 最近、ブログを書くのに四苦八苦している人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや集中力が最近ないんですよね。

 

 周囲がざわざわしていたり音がしていたりするとそっちの方に気を取られてしまうんですね。

 

 それじゃあ行けないと思いながら集中しようとしているのですが、正直かなり難しいです。

 

 何かいい方法はないか絶賛募集中なついこの頃です。

 

 さて、そんなことはさておき。

 

 今回は『大きな勘違い?私がせっかく組んだデッキを『弱い』と勘違いしてしまった理由』についてお話させて頂きます。

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 今回の記事は『せっかく作ったけどこのデッキ弱いな・・・』と思ってしまっている方にストップをかける記事になっておりますので参考にして頂ければと思います。

 

 では参ります。

 

 これは私が『超重武者』デッキを組んでいた時のことです。

 

 ずっと前から組みたいと思っていたデッキであって、色々と調整に時間を掛けていたのですが、ようやく完成したのです。

 

 これで頑張って戦って・・・・と思ってさてテストプレイだと思って兄に『剛鬼』で相手をしてもらったのです。

 

 『『超重武者』の力!不動のデュエルを見せよう!』とワクワクしながらテストプレイをしたところ・・・・。

 

 勝てないのですね。

 

 ものの見事に勝てないのです。

 

 というのも『剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ』をどうしても突破することが出来なかったのですね。

 

 下級の『超重武者』の効果は全て受けませんし相手はバンバン展開してくるんですよね。

 

 壊獣とか入れたら良かったのでしょうが、手札に来る前にやられるということも多々ありました。

 

 また高火力で殴ったとしても戦闘破壊することが出来ないので、そのまま返しのターンでやられるだなんてことがあったのです。

 

 どう足掻いても勝てなかった私はある時思ってしまったんですね。

 

 『このデッキ弱い』と。

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 もちろん組んだばかりで実力も無かったでしょうし、デッキの構築も純デッキで組むと勝手に決めていたこともあって甘かった部分がありました。

 

 しかしながら、それを踏まえても全然勝てないことに絶望してしまったのです。

 

 結局、デッキを崩してしまい、私の頭の中にはあのデッキは戦えないと勝手に決めてしまったのです。

 

 そこから数年後、ふと思ったのです。

 

 『果たして『超重武者』ってそこまで弱いデッキか?』と。

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 確かに『剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ』が突破出来ずに負けたということはありましたが、それは単に相性が悪かっただけじゃない?と。

 

 結局、他のデッキと相手に戦ってみたのですが、普通に戦うことが出来たのです。

 

 むしろあまりにも普通に戦うことが出来たので驚きを隠せない程でした。

 

 この経験から悟ったことは『戦ってみて勝てないからといってそのデッキが弱いとは限らない』ということですね。

 

 実を言うと、こういう時って結構あると思うのです。

 

 よく相性の問題と言いますと言い訳っぽく聞こえるように感じることがあります。

 

 ですが、相性が悪い時って本当に環境デッキと戦う時と同等かもしかしたらそれ以上に難易度が上がる場合があるのですね。

 

 例に出してみますと、例えば『ドラゴンリンク』というデッキがあります。

 

 『ドラゴンリンク』はドラゴン族リンクモンスターを起点にぶん回すデッキです。

 

 このデッキ相手に『アンデッドワールド』を使うデッキ、例えば『ドーハスーラ』デッキとかで相手をしてもらっていた場合だと、そもそも起点となる部分が潰されてしまっているので絶望的に相性が悪いと思うのですね。


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 ですがこの『ドラゴンリンク』デッキが弱いかと言えばむしろ普通に強いのですね。

 

 

 しかしながらいくら強いデッキと言えども極端に相性が悪いとなれば動けないということがあるのですね。

 

 別の例を出してみるとしましょう。

 

 例えば、先ほど言った『剛鬼』デッキですが、相手がもし『サンダードラゴン』デッキならどうでしょう。

 

 『サンダードラゴン』デッキが環境デッキであることを考慮しても『剛鬼』のサーチ効果という強みを圧倒的にメタってくる『超雷龍サンダードラゴン』の存在があるということは想像以上に面倒だと思います。

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 もちろん『禁じられた一滴』などで効果無効をするという方法があることはあるのですが、手札に上手く来るかと言われれば難しいのではないかと思います。

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 このように完全に相性の悪いテーマというものが存在するのですね。

 

 もちろん何でもかんでも相性が悪いというのはナンセンスですが、それでも自分のデッキに対して所謂メタを張ったようなデッキが相手というのがあるんですね。

 

 そういうデッキとばかり相手にして『弱い』と決めつけるのでなく、色んなデッキと戦って相対的に勝てないのであれば、まだ強くないと決めて改良した方が良いんじゃないかなと思います。

 

 また、逆もしかりだと思います。

 

 仮想敵が圧倒的に相性が良いデッキだった場合、そのデッキに勝ったからといって『このデッキ強いやん。いけるやん!』と思ってしまったら、いざ他のデッキと戦った時に痛い目に遭う、ということもあるのですね。

 

 ですので、どちらにせよ色んなデッキと戦って総合的な判断が大事だと私は考えます。

 

 全てのデッキが同じように戦うことが出来るわけではありません。

 

 色んな個性があるからこそ面白いと考えますので、これからもそこらへんを見極めていきたいと考えます。

 

  本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。

 

【需要と供給】『そのテーマが好きならば純デッキで組むべきっていう風潮』について私が思うこと【ちょっと考えてみた】

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 最近、ちょっと牛乳多めの珈琲にハマっている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 私はコーヒーが好きで良く飲むのですが、牛乳を消費するのが嫌で節約もかねてちょっとしか入れなかったのですね。

 

 ただ、よくよく考えてみると、せっかく飲むのであれば一番美味しい形で飲むのがベストなんじゃないかと思うんですね。

 

 ちまちま飲んだところで、結局のところいつかは無くなりますし、飲む度に『あんまり美味くないな』と思って飲むのは勿体ないと思うのです。

 

 美味しく作って美味しく飲んだらそれは幸せだと思うんですよね。

 

 そういう小さな幸せを積み重ねていきたいものです。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回はTwitterの話題に乗っかって『『そのテーマが好きならば純デッキで組むべきっていう風潮』について私が思うこと』について語らせて頂きたいと思います。

 

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 今回の記事は『混ぜ物デッキに関して色々言ってる人』こと私が思う『デッキ愛』とはについてお話させて頂きたいと思います。

 

 では、参ります。

 

 皆様『そのテーマが好きならば純デッキで組むべきって風潮』ってあると思いますか?

 

 そのテーマが好きなら純デッキで組むべきであって、混ぜ物にしたりするのは愛が足りないみたいな風潮があるという話がTwitter上で一時上がっていたんですね。

 

 そういうのがあるかなあ、と思いつつ自分はどう思うかと考えてみたんですが。

 

 そこで、そもそもデッキ愛とは何なのかと考えたところ、色々あるんですよね。

 

 例えば以下のようなものがあります。

  • カテゴリやデッキに入ってるカードのレアリティを高レベルにまで上げる。
  • スリーブをより良いものにしてみたり、スリーブのスリーブを使ってみたりする。
  • ちょっと良い感じのデッキケースに入れてフェイバリット感を出す。

 

 まず上記のように形から愛でるタイプの愛はあると思いますね。

 

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 では、実際のプレイングとして表現する愛とは何か。

 

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 それは以下の通りだと思います。

  • そのカテゴリの切り札級のカードを出す。
  • そのカテゴリを使って勝つ
  • 個性を存分に活かしたプレイングをすること

 以上のことが大事なのではないかと思うのですね。

 

 では何故『そのテーマを愛するのであれば混ぜ物ではなく純デッキに』と言われるのかを考えていきます。

 

 上記を見ると、形から入る愛は混ぜ物であったとしても問題ないと思います。

 

 ではプレイングで表現する愛はどうでしょうか。

 

 そもそも何故、混ぜ物をする必要があるかと言いますと『そのカテゴリだけでは戦えない』と判断したからですね。

 

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 それじゃないとわざわざ混ぜ物をする必要が無いわけです。

 

 その時点で『デュエルに勝つか』それとも『カテゴリを活かすか』という事柄を天秤にかけて『デュエルに勝ちたい』という欲が勝ったことになります。

 

 しかも、この混ぜ物っていうのが曲者で、明らかに強い混ぜ物と組み合わせる時があるのですね。

 

 そうなった場合、本来作りたいカテゴリがオマケ程度になってしまうことがあるんですね。

 

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 オマケ程度に成り下がっているのに『このデッキで勝つ為には仕方ないやろ』となるとちょっと愛が足りないんじゃない?と私は思うのですね。

 

 しかも自分が活かしたいカテゴリの性能を存分に発揮させることが出来る混ぜ物であれば問題ないと思うのですが、はたしてそういうのってあるのか?と思うんですね。

 

 とは言え、そのカテゴリの個性を活かしたいからといって『十二獣』や『召喚獣』のような少ないパーツで動けるテーマの場合、混ぜ合わせた先が強すぎるんですよね。

 

 例えその作りたいカテゴリでデッキを作ったよ、と言われても『あー勝ちに走ってリスペクトの精神を捨てたな』という気持ちが私は湧いてしまいます

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 ただ、これも良し悪しな話があります。

 

 例えば『自分は混ぜ物はいらない。純しか作らない』と言いつつ、ただカテゴリのモンスターを入れただけの紙束みたいなデッキを作ってきた場合です。

 

 これに『愛があるでしょ!』と言われても『デッキが泣いてるぜ』みたいなことになるかなとは思うのですね。

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 ですので、混ぜ物を入れすぎてデッキの個性を消すのも、純デッキと称して今のフリー環境ですら勝つ見込みのない紙束を作っても、愛があるとは言えないのが現実なんですよね。

 

 ですので、真にデッキ愛がある人というのは混ぜ物を入れる場合であれば、混ぜ物に存在を食われずそのデッキの性能をもっとも活かすことが出来る混ぜ物を見つけ出すことが愛だと思います。

 

 そして、混ぜ物をしないのであれば、いかにして純に近い状態を維持しつつカテゴリ外の色んなカードを組み込み、良い動きを出来ている人が愛があると私は感じます。

 

 と、言いながらふと思ったことを追記させて頂きます。

 

 結局のところ、愛のあるデッキっていうのは、そのデッキを作るのにかけた時間や思いが詰まってるデッキなのかな・・・とふと思いました。

 

 そのデッキに対してあーでもない。こうでもないと悩みつつ、正解は何かを求め続けた結果、純で良い動きをすることが出来たのであれば、それは良しですし、混ぜ物にした方がもっとも輝かせるという発想に辿り着いたのであればそれまた良しなのかと思うのですね。

 

 勝ち負けやどれだけそのカテゴリが入ってるのかで『愛の純度』を考えるとどうしても無理があると思います。

 

 好きという気持ちはその物事にどれだけの思いを注ぎ込んだかにあります。

 

 ですので、そのテーマが好きならば純でも混ぜ物でも良いけど、輝かせるために必死に頭を捻って何故入れたのか、何故混ぜ合わせたのかをしっかりと言えることが、デッキ作りには大切なのかなと思いました。

 

 皆様はどんなデッキにデッキ愛を感じますか?

 

 もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。

 

  本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。