どうも皆様おはこんばんにちは。
今日闘魂配信にて作ったデッキを試作してみたものの、まあホント難しいなと思った感じた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今回作ったデッキ結構自信作だったんですよ。
自分の中でキャラのストーリーを練り上げてそれぞれが色んな背景を表していてというのを作ってはいたんですよ。
しかしながら、いくらそんな背景を作っていたとしても使っている主がそのデッキの事を表現しきれないと、相手からしたら伝わらないのは当たり前なんだよなあっていうのを改めて実感しましたね。
むしろ表現しきれなかったらなんかようわからんけどやられたみたいなそんな感じになりかねないんだよなあって思いました。
しかも後から自分の口でデッキ内での設定の表現を説明する圧倒的なダサさ。
もうマジで嫌になります。
よく小説家の人とかが自分が書ききれなかった小説の設定を後からバンバン言いたくなる気持ちが分かります。
とりあえず明日と来週とまだ本番があるので頑張りたいと思うついこの頃です。
そんなことはさておき。
今回は『デッキ制作時に他人に相談した方が良い理由』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はデッキ誰にも相談しなかったことにより起こったことについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では参ります。
デッキを作る時に皆様はどうやって調整されていますか?
今まではデッキ調整をした後一人回しをすることをおススメしていたのですが、ふと今日の出来事を機に思ったことがあるんですね。
それは何か。
一人回しをする時に誰かに相談するなりして第三者を挟んだ方が良いということですね。
それは何故かと言いますと、一人だと自分のデッキを客観視することが難しいからです。
これは勝ち負けを重視する時も、エンタメ的なのを重視する時も大事だと思っています。
勝ち負けを重視する場合は自分のデッキの粗いところとか、もう少し詰めた方が良いところとかを相談することが出来るからです。
一人だけで作っているとどうしても弱点となる部分が見えなかったり、自分一人だけの知恵になってしまうので偏りがちなんですね。
また自分の考えを吐き出すことによって思考がまとまったりすることが出来るので、よりデッキをシャープにすることが出来ると考えます。
そしてエンタメ的なデッキを作る時はついつい自分だけの視点で見ると、自分だけが面白いデッキになってしまいがちなんですね。
こういうので一人よがりになってしまうとキツイなあっていうのは今日実感することが出来たのでとりあえずデッキ案が出来たら誰かに相談して、感想を貰って改善するなら改善するで良し、そのままイケるのであればそのまま良しだと私は考えます。
私も今回の場合、驚かせたいが故にデッキの内容について誰にも相談しなかったのですが、それが裏目に出てまさに『自分だけが設定を楽しめるデッキ』と化していたんですね。
とりあえずこういうエンタメ的なものは自分の中の好きという気持ちを全面に出し過ぎるあまり、墓穴を掘るということがあるので注意が必要です。
以上がデッキ制作時に誰かの目を通した方が良い理由です。
こういう時の相談って大事だと実感したついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。