どうも皆様おはこんばんにちは。
自分が任されたことに対して色んな場面で何度も同じ話をしているせいか、そろそろしんどいオウムのような人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
とある事情で役所に書類を送信したのですが、送信し終わった後に『あれはどうなんや』『これはどうなんや』と聞かれて『一回送信してもうたから今から変更とかできひんし間違ってたら間違ってるって返ってくるから待て』って言ったんですね。
ただ何度言っても同じことを聞かれ、その度に言うを繰り返していたんですね。
正直、素人目で見ると役所関係の書類ってわからないことだらけなので、変に弄ると面倒なことになるんですね。
そんだけ気になるんやったらどうして最初に役所に行かなかったのかと思わざるを得ないです。
そんなことはさておき。今回は新しくKONAMI公式から出たアプリ『遊戯王ニューロンって使いやすいのか否か』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は『KONAMIが新しくアプリ出したけど結局どうなん?』って思っている方の参考になれば幸いです。
では参ります。
本日『遊戯王ニューロン』というアプリが公式から発表されました。
このアプリはライフ計算はもちろんのこと、カード検索やデッキ管理など様々な要素が兼ね備えられた一品なのですね。
公式大会でも使用することが出来るらしく、これからどんどん発展しそうな感じがします。
私もデュエリストの端くれとしてダウンロードさせて頂いたのですが、初見の感想は
『カッコイイ・・・・・』
でした。
まあ、ダウンロードしたての頃はカッコイイという感想以外出ずに初めての海場戦で『これでどうやって勝てば良いんだ』と言った遊戯よろしく『これどうやってブログに書くんだ?』と思っていました。
ですが、『今日はこれを書くと決めたんだろ』と自分を奮い立たせましたので、ちゃんとした感想を書いていきたいと思います。
今回は以下の四つの項目を元に感想を述べていきたいと思います。
(1)ライフ計算機
これに関しては思うのが非常に見やすいということですね。
デザインに関しても青を基調としたとてもクールな感じがしてまさに最新のデバイスといった感じがします。
ライフ計算するのも非常にやりやすく、十の位一の位を自動カットしてくれる機能があるので親切設計だなと思います。
ただライフの削れていく音をアニメ版に寄せていって頂ければ雰囲気が更に出て良いのではないかな・・・・・と思いましたね。
ユーティリティーという機能がありそこにはダイス/コインやカウンターがあるのですね。
これが地味に優秀だったりします。
というのも偏りが少ないのですね。
一時使ってたアプリがあるのですが、コインをふると大抵表が出るみたいなのがあったのですね。
兄にデュエルに付き合ってもらってた時、たいてい表ばっかり出たので『なんか俺いっつも先攻じゃない?』と聞かれたことがあったので、こういう公正な感じがあるのはとても素晴らしいことだと思います。
(当たり前と言えば当たり前なんですけどね)
またBGMを流すことが出来るのですがこれに関しては『まさかのデュエルリンクス』と思いました。
どうせならアニメのBGMが聞きたかったな・・・・チラチラと版権の問題で出来ないことを知りつつも欲張るスタンスな私でした。
しかしながら私自身『デュエルリンクス』はプレイしていなかったのですが、これはこれで良い曲だなあと思っております。
なんと言いますか、頭はクールに心はホットにっていうのを表すみたいな曲だなと思います。
これは当分の間私の作業用BGMになるのは間違いないですね。
このほかにもログがすごく分かりやすかったです。
食らったダメージとその結果ライフがいくらになったかというのが別々に表示されていたので、非常にわかりやすいと思いました。
これで不正を防げそうだと思い期待を感じます。
(2)カード検索
基本的にはかなり便利です。
数字を打ち込む要素を極端に減らしてくれているのでまさに画面をタッチすれば進んでくれるので、とても便利です。
またスケールも数字を二つタッチするだけで可能ですし、リンクマーカーもまさかのマーカーを直接タッチするというシンプルながらにわかりやすい仕組みになっております。
基本的に指が太目な私でも普通に押すことが出来るので使いやすいかなと思います。
ただ、名前の分かるカードは非常に調べやすいですのが、名前が憶えていないけど効果は覚えてるというモンスターの場合厄介なんですね。
というのも、効果別では調べることが出来ないからです。
デッキを作る時に特にどういうモンスターを入れるかは決まってないけど『こういう効果のモンスターってなんかあったけ?』と調べることがあると思います。
そういう時に『遊戯王ニューロン』ではなく別のサイトの力を借りることになってしまうので、そこが改善してあったら良いのになあとは思いました。
あと攻撃力守備力がサイドにスクロールする形になるので、地味にズレた時にいらっとするくらいですかね?
まあでもライフの計算機がついていて尚且つパッと調べることが出来るのはありがたい限りだなとは思います!
(3)デッキ構築
これは少し悩ましい限りですね。
というのもライバルとしてデッキメーカーがあるのですね。
デッキメーカーだと画像をタッチしてそのままスクロールすればデッキの中に入れることが出来るのですが、このデッキ構築機能を使う場合タッチして何枚入れるか押してというのが個人的には面倒かなと思いました。
もっともデッキメーカーとの違いとしてそのカードに対しての『Q&A』『収録先』『関連カード』があったりするので、情報収集がしやすいんですよね。
構築をしている時『これってどういう裁定やったかな?』と思ったり『これに他に収録されているのってどんなんあったけ?』と思うことがあると思います。
デッキメーカーの場合だと、一旦調べる必要がありますが『遊戯王ニューロン』に関してはその場で調べることが出来るので非常に便利だと思います。
また、これが役立つ場面としましてはデュエル中の裁定の確認ですね。
通常だと検索画面を開いて打ち込んで検索結果から調べて、更に入ってと凄く面倒になってきますよね。
『遊戯王ニューロン』の場合は一発で公式の裁定ページに飛ぶのでそういう無駄な時間を省くことが出来る点は良い点だと思います。
(4)カメラ検索
『遊戯王ニューロン』の醍醐味と言いますか一番有名な機能と言えばこれですね。
これはカメラにカードを映すことによって『そのカードが何なのか?』について調べてくれるとても便利な機能となっております。
でも、正直なところこれって何に使うの?って思いませんでした?
だって実物は既に手元に置いてありますし、文字が読めたらそれが何なのかって一発でわかりますよね。
それをわざわざ写真にとって検索するって意味不明じゃない?と思っていたのですが。使い道があったんです。
そう先ほど私が言いました『文字が読めたら』というところですね。
そう『海外版』のカードを見つけた時、または相手が使っていた時です。
これらのカードって正直なところなんて書いてあるか読めませんよね?
じゃあ相手に聞いたら良いやんと思われそうですが、もし相手が外国の人で日本語がよく分からない人だとしたら・・・・。
絶望ですね。
そんな機会あるわけないやろと思われそうですが、私の友人の一人に英語も分からないくせに海外留学に行って外国のカードショップに行って外国人の人相手にデュエルをしに行った猛者がいました。
『外国人めっちゃノリ良くてワロタ』とか言っていましたが、ただでさえ緊張する海外留学でデュエルぶっこみに行くその胆力はワロエナイと思いましたね。
そんなことはさておき。そんなことは無くても海外版で名前が分からないカードを調べる時に便利な機能だと思いました。
もしかしてKONAMIは高次元のグローバルな視点でいるのかと思い、意識高いなと思いましたがそれにしても『LOTD』はOCG基準にしても良いと思うんですけどねぇ。
まあ過ぎたことは仕方ありません。気を取り直していきましょう。
実際にまだこれを使ってデュエルはしていません。
しかし、結論を言いますとすごく使いやすそうな感じがしますね。
是非ともこれを使っていって更にスタイリッシュなデュエルを目指していきたいと考えております。
本日は以上となります。ご視聴ありがとうございました。