どうも皆様おはこんばんにちは。
ここ最近妙に体が重くて気分がダダ下がりな人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
何なんでしょうね。この妙な体のだるさは。
まるで体が鉛にでもなった気分です。
熱中症だったらやだなと思いつつまだ倒れたりとか症状が出れないので何ともではあるんですが、出てからじゃ遅いんですよね。
いやはや、そもそもこの気分の落ち込みようは何だと思いますが、昨日がテンションが上がり過ぎていたのでその反動が来たのかもしれませんね。
いやはや恐ろしや恐ろしやです。
さてそんなことは置いておいて。
今回は『モンスターには負けない?『BlooD』デッキレシピと使い方 ver2020 8月』について語っていこうと思います。
今回の記事は『オリジナルデッキを作ってみたいけどどうやって作ったら良いか分からない』と言う方の例になれば幸いです。
では、参ります。
まずは『BlooDデッキ』のデッキレシピとなります。
(1)概要
このデッキは私のフェイバリットカードの一枚『D-HERO BlooD』を前面に出して戦いたいというデッキです。
(2)勝ち筋
このデッキでは先攻を取って、まずは『D-HEROB looD』に『焔聖騎士オジエ』と『焔聖騎士モージ』を装備することで『戦闘破壊耐性』+『効果破壊耐性』+『相手のフィールド上のモンスター効果を無効』という盤面を目指します。
ですが、やはり起点となるのはフィールド上で効果を発動してそこから展開というのが多いのですね。
そこを『D-HERO BlooD』で効果を無効化することで実質相手の展開を阻害することが出来ます。
また、手札から特殊召喚をしてエクシーズ召喚をして『BlooD』の打点を超えられることがあったとしても、戦闘破壊はされないので盤面を維持することが出来ます。
そしてそのまま『BlooD』の『1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する』という効果を使っていません。
ですので、相手をそのまま相手モンスターを装備することで打点を上げつつ、相手モンスターを除去することが出来るのですね。
多少のダメージは食らうもののそれでワンターンキルをされる程のダメージは無いと思うので結果オーライとなります。
そしてそのまま相手がエンドしてくれたらそのまま後続に続いて押し切るというのが勝ち筋になります。
(3)展開方法
このデッキの場合とりあえずまず『聖騎士の追想イゾルデ』を出すようにします。
一番のベストの展開は以下の通りです。
1.『フォトンスラッシャー』を特殊召喚した後、『V-HEROヴァイオン』を召喚。
2.墓地に『E・HEROシャドーミスト』を落として『D-HERO BlooD』をデッキからサーチします。
3.『V-HEROヴァイオン』の効果で『融合』をサーチして手札に『HERO』があればヴァイオンとHEROで融合し、『E・HEROサンライザー』を融合召喚。
4.『E・HEROサンライザー』の効果で『ミラクルフュージョン』をサーチしておき、戦士族二体で『聖騎士の追想イゾルデ」をリンク召喚します。
(この時加えるのは手札にもよりますが『E・HEROオネスティネオス』を加えるのもよし。『ゴッドフェニックス・ギア・フリード』を加えて後続に繋ぐも良しです)
6.『聖騎士の追想イゾルデ』の効果で装備魔法を四枚適当と落とし『焔聖騎士オジエ』を特殊召喚し、効果で『焔聖騎士モージ』を墓地に落とします。
7.『ミラクルフュージョン』を発動して『E・HERO』融合モンスターを融合召喚してフィールドに三体揃ったので『D-HEROBlooD』を特殊召喚します。
8.墓地にいる『オジエ』と『モージ』の効果で『BlooD』に装備し完成です。
本当にこのデッキはその時の手札によるので、状況に応じてとなります。
ですが、基本的には『BlooD』を手札に持った状態で『イゾルデ』を出しつつ『もう一体手札から特殊召喚』して『BlooD』を出すということです。
これを意識することによって動かし易くなると思います。
(4)弱点
まず手札事故は多少ありまして事故ると動けなくなることがあります。
またこのデッキの場合、バック破壊をされた後に『サンダーボルト』等の除去を打たれたら盤面が崩れますし、『壊獣』によるリリースや『超融合』にも弱いんですね。
こうなった場合、妨害罠や手札誘発は入れていないので相手に詰められてしまいますが相手が上手だったってことで素直に諦めましょう。
また後攻の場合ある程度はカバーすることが出来るものの、妨害などを食らった場合成功率が極端に低くなるのも弱点ですね。
是非とも先攻を取って頂ければ幸いです。
(5)エースモンスターが破壊されたら?
確かに『BlooD』を破壊されるとキツイんですね。
ですが、後続に『ミラクルフュージョン』や『ゴッドフェニックス・ギア・フリード』を用意しておくことで盤面を崩された後にも戦うことが出来ます。
上記の二つも戦士族なので墓地から再び『焔聖騎士』セットを装備して耐性をつけてことで耐えることも可能です。
ですので、何らかの時に後続に続けるカードをサーチしておくことで例え盤面が崩されたとしても対処することが出来ます。
更に『ミラクルフュージョン』で『E・HEROサンライザー』を出すと更にお得です。
というのも、もう一枚の『ミラクルフュージョン』を手札に加えてくることが出来るので更にもう一体の『E・HERO』融合モンスターを出して攻撃することが出来ます。
『BlooD』で倒されてしまった場合の保険として使えるので覚えて頂ければと思います。
(6)番外編
相手に先に展開されて『BlooD』を出せなさそうと思った時『V-HEROトリニティ』を出すことによって相手を戦闘破壊することが出来ます。
『融合』を打った時、意外と相手は次の展開を考えて止めて来ない時があるのですね。
もし止めて来なかった時は相手に感謝しながら恩返しパンチを食らわせるとかなりエキサイティングだったりします。
以上が『BlooD』デッキのデッキレシピと使い方です。
私はデッキを作る時は大体上記の6項目を意識して作っています。
ここが埋まることによって何となく継戦能力の高いデッキが出来ると私は考えます。
是非ともデッキを作る際の参考になれば幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。