どうも皆様おはこんばんにちは。
自宅でプリンでも作ってみようかなと思うものの、カロリーと手間を惜しんで一歩踏み出せずにいる人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、プリン自体作るのが好きでよくコンビニやスーパーで買ったりするのですが、正直なところ物足りねぇと思うのですね。
ならば自分で作ったら!と思って試みようと思ったのですが、色々揃えるものが多くて大変そうだとちょっと怖気ついています。
正直なところ、昔親がお菓子作りとか好きだったので、なんだかんだで探したらあるかなーとは思うのですが、探すのも大変かなあと思っているのですね。
恐らく埃が被ってるだろうと思うので、そっからかなーと思うのですが、遊戯王のストレージくらいマメに手入れにしていればそんなこともないんでしょうけどね。
いやはや恐ろしい限りです。
そんなことはさておき。
今回の記事は『タイミングによって大きく変わる?妨害のタイミングの見極め』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『折角効果を止めたのに妙に効いていない感じがする』と言う方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様、効果を止めるタイミングってどのようなタイミングで効果を止めていらっしゃいますでしょうか?
召喚成功時や効果の発動時など色んなタイミングで効果を止めることが出来ると思います。
この効果を止めるタイミングって言うのは難しいもので、適切なタイミングで打つか打たないかで相手の効果を有効的に止めることが出来るかというのが変わってきます。
例えば、この効果を発動した後、一定のモンスターしか特殊召喚することが出来ない(もしくは特殊召喚自体をすることが出来ない)という効果を持つカードがあるとします。
この制約というのは案外重いのですが、効果さえ使っていなければその制約に縛られないのですね。
ただ、こういう制約のついている効果って強いカードが多くてですね、ついつい焦ってしまうことがあるんですね。
それこそこの効果を使わせたくないと思うあまり、召喚成功時に打ってしまうだなんてこともあるわけです。
そうなってしまうと本来なら相手に制約を押し付けることが出来たにも拘らず、発動タイミングがちょっと早かったばっかりに相手に自由を与えてしまうのですね。
こうなると少し勿体ないように感じるのです。
どうせ効果を止めるのなら、相手により不利な点だけ押し付けるように効果の発動を宣言するのを待ってから、相手の効果を無効化した方が良い場合があります。
ただ、カードによっては発動したタイミングでで効果無効化を打っても意味がない場合もあります。
例えば『彼岸の黒天使ケルビーニ』と言うカードがあります。
このカードはデッキからレベル3カードを落とすことによって自分の『彼岸』モンスター1体の攻撃力を送ったレベル3モンスターの攻撃力分アップさせる効果があります。
このカードは自身も対象にすることが出来ますが、大抵攻撃力を上げる目的よりもコストでデッキからレベル3モンスターを墓地に送ることが目的とされていることが多いのですね。
レベル3のモンスターを送ったことによって展開されたくないですから、出来ることなら止めたいと考えると思います。
しかしながらこのカードは『コスト』で送っておりますので、発動を宣言されてしまった時点で効果を止めることは出来ても『コストの支払い』を止めることが出来ないわけです。
つまりこの『彼岸の黒天使ケルビーニ』を無効化しても『攻撃力の上昇』を無効化するだけで『デッキからレベル3モンスターを墓地に送る』というコストは無効化できないのですね。
こうなると、このカードに効果無効を打つだけ無駄になってしまうのです。
ですので、この場合は特殊召喚に成功した瞬間に何らかの除去をして、発動すらさせないというのが大切になってくるのです。
この塩梅が非常に難しいところなんですよね。
このように今、止めるべきタイミングか否かってすごく大事だと思うのですね。
例えばブラフの存在もあります。
ブラフと言うのは本命を通す為にあえてまず『妨害で止めてぇ』と分かりやすいカードを発動させて相手の発動を誘い出し、相手が止めてきたら本命を発動するという戦法のことを差すことが私は多いです。
(本当は別の意味ですがね)
このブラフの前では例え正しいタイミングで止めても、実は意味がなかったみたいなことがあります。
これが非常にややこしいのですね。
ただこのブラフ戦法もタイミングの問題なのですね。
ブラフ戦法の場合、相手のやりたいことを読んで、もっとも代替えが利きにくいのはどれかなって言うのを判断して狙うことで対処することが出来るからです。
ただ、相手が何を目的しているのかってかなり判断がつきにくい場合もあるんですよね。
例えば手札のコストで『ヴォルカニック・カウンター』を落として効果を発動させ、効果を止めることに成功したものの、実は本命は『ヴォルカニック・カウンター』を墓地に落とすことだった、なんてこともあります。
正直なところコストで落とすことさえ出来れば、効果の発動の成否なんてどっちでも良いみたいなことがあるのです。
むしろ妨害カードを『ヴォルカニック・カウンター』では無く、どっちでも良い奴に打ってくれた挙句、更に送ったカードが意識から逸れてラッキーみたいなこともあるので本当に恐ろしいですね。
このようにタイミングの見極めって非常に大事だったりします。
タイミングを上手く掴んでいくことでいやらしいプレイングをするデュエリストになることが出来るのではないかと思います。
私の友人に一切ブラフに引っ掛からず、マストカウンターをひたすら打ってくるモンスターがいます。
今でもトラウマになるレベルで、よくもまあ、あんだけ見極めることが出来るなあと戦々恐々と今でもしています。
私も絶賛精進中ですので、是非とも今回の記事に『妨害のタイミング』を少しばかり意識に置いて頂き、読者の皆様と共に一歩前に進んでいけたらなと思うばかりです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。