どうも皆様おはこんばんにちは。
明日、ついにデッキビルドパックの発売でワクワクしながらもマギストスを本格的に作ろうと決意を決めた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
なんだかんだでひたすら悩んでいたのですが、ここまで来たら思い切って実物で作ってみようと思った所存でございます。
デッキに強さ的にはあまりぱっとした物ではありませんし、面白い動きをする訳ではないなと仮組みしている時に思っていたのですが、なんというかこの不器用さ加減に個人的に愛着を感じたんですよね。
ただ、以前のブログの記事でも書きましたようにデッキビルドパックのデッキは乱高下が激しいので、もしかすると格安デッキになったりする可能性は高いですが、正直なところ汎用性の高いカード二枚があるので元を取れるのではないかと考えております。
いや、そもそもこれで元を取れないというのもなんと言いますかご愛敬みたいなものなので今を楽しんでいこうと思います。
さて、そんなことはさておき。
今回は『思わずガクブル。交流会で緊張したヤンキー風の人とデュエルをした話』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『無駄に緊張して損したあ』という経験を元にお話させて頂きたいと思いますので、これから交流会に出る人や知らない人とデュエルするの怖いと思っている方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
私は基本的にコミュ障なんですね。
ですので、見知らぬ人と話をするのも苦手で二人だと仲の良い人なら喋ることが出来るのに三人以上になるといつもフェードアウトしてしまうのです。
そんなコミュ障の私もデュエルをしたい欲に負けてしまって、交流会に行ったんですね。
ただ、交流会って仲間内と一緒に行ってもバラバラになってしまうことが多く、知らない人と当たることになるんですね。
この知らない人にあたるというのに抵抗感を感じる人も多いと思います。
しかしながら、正直なことを言うと意外と何とかなるのですね。
何故、こういうことかと言えるかと言いますとある経験があるからですね。
それはとある交流会でのことです。
会話をすること自体が苦手ながらも、ちょくちょくと会話をしながらやっていたのですね。
これなら余裕だと思って席替えをした瞬間。
次の相手の方がバリバリのヤンキー風の方だったのですね。
髪の毛を立たせて柄物のシャツを着て威圧感バリバリのインテリヤクザみたいな方だったのですが、見た瞬間思いました。
『あ、これ粗相したらやられるやつや・・・・』と。
今まで色々な番外戦術があったも
ののこんな番外戦術アリか、と戦々恐々としていたのですね。
お互い様に『お願いします』と言った時の声も若干怖くて、やべえよやべえよと思っていました。
『穏便に。出来るだけ穏便に済んでくれえ』と祈りながら、デュエルを始めたんですね。
正直なところ、相手の方が勝ってくれたらとりあえず穏便に済むんじゃないかと思っていました。
ですが、手を抜いたら何してるねんと言われてしまいそうですし、個人的にもわざと手を抜くみたいなことをしたくなかったので、良い塩梅にして健闘しようと思っていたんですね。
ですが。
勝ってしまったんですね。
この時思いました。
『あ、これ死んだわ』と。
大抵負けることの方が多いのに何故こんな時に限って勝ってしまうのと思わず天を仰ぎました。
相手の方も『このデッキ気に入ってるんですよ』みたいなことを言っていて、お気に入りデッキに勝ってしまうとはやってしまったなと思っていたんですね。
こちらが勝つまでの動きをしている時に。相手の方もムッとしながら盤面を見ていたんですね。
そして負けが確定した瞬間、小さく溜め息をつかれたんですね。
そして、今まで黙っておられた相手の方が口を開きました。
「いやあ、そのデッキ、メチャクチャ良いですね!もうちょっとこのデッキ活かせたら良かったんですけど。あ、このデッキは本来ですね・・・・』
めっちゃ饒舌に話し始めたんですね。
そう、めちゃくちゃ良い人だったのです。
それはもう普通に良い人で、その方は『EMスカイマジシャン』を使っておられたんですが、それをどういう経緯で作ったかというのを話してくれはったんですね。
僕も興味があるデッキだったので、お互い様に盛り上がりました。
それこそ連絡先聞けば良かったなと思う程に楽しい思いをさせて頂いたので正直なところ良い思い出になったのですね。
このように交流会に来る人って色んな方が来られるのですが、大抵良い人が多かったりするのです。
っていうか、よくよく考えてみるとガチのヤンキーの人ってそもそも遊戯王してないことの方が多いのかなと思うのですね。
ですので、どれだけ厳つい格好をしてる人がいても安心して『マナーを守って』デュエルをしても良いと思います。
ただ、一点だけ気をつけなければいけない人種もいます。
そう、明らかに挙動が変な人ですね。
見た目が厳ついとかでは無く、動きや風貌をちょっと変だなあと思う人は要注意だと思うのですね。
これらの人はマナーが悪かったり、変に威圧的だったりするのですね。
これらの人は色んな方のお話を聞く限り何故かどこでもいらっしゃることが多いのでそういう方とやる場合は少し注意が必要だと思います。
ですがそれ以外の人は大抵遊戯王で繋がった同志ですので、これから交流会に行く方は見知らぬ人とやることを恐れないでマナーに気を付けて交流会を楽しんで頂ければと思います。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。