どうも皆様おはこんばんにちは。
コーヒーで眠気覚ましを使用と思う物の一向に眠気など覚めずにウトウトしっぱなしの人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはやどうせ眠気を覚ますのならモンスターエナジーとかを呑んだら良いんじゃないかと思われそうなんですが、カフェイン負けと言いますかあれ飲んだ後やたらと調子が悪くなるんですよね。
変に動機がして頭が痛くなってくるんですよね。
それこそ最初の一瞬はやたらとハイになるのでこれいけるんじゃないかなと思ったのですが、そこから気持ち悪くなったら意味がないんですよね。
ただ、皆さん美味しそうに飲んでいるのでなんか勿体ないなあと思うばかりです。
さて、そんなことはさておき。
今回は『出来ることならめっちゃ積みたい。サーチカードの魅力』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『なんでサーチカードが多いデッキは強い』って言われるんやろうと疑問に思われる方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様サーチカードって好きですか?
サーチカードと言いますと思い出されますのは『増援』とか何故再録されなかったと阿鼻叫喚を呼んだ『サイバネット・マイニング』が有名だと思われます。
よくこういうカードの存在を目にしますと『サーチTUEEEE』とか言われることをよく耳にされると思います。
私もデッキにサーチをいっぱい入れたい勢でよくデッキにサーチを入れているのですが、やっぱりあると便利だなと思うのですね。
では、何故サーチカードがあると便利なのかと言いますと、それは以下の三点でに絞ってみました。
- デッキに入れることの出来る最大上限の突破
- 初動で動けないということを防ぐことが出来る
- デッキによってはリカバリーをすることが出来る。
(1)デッキに入れることの出来る最大上限の突破
もはや皆様周知の事実ではありますが、遊戯王においてデッキに入れることが出来る枚数は上限3枚です。
制限や準制限になると1枚や2枚になるのでまだマシですが、それでもデッキ40枚中からキーカードである1枚のカードを引き当てることが出来るかと言われれば難しいところであります。
ですが、サーチカードがあることによって、通常なら3枚なのが特に制限に引っ掛かっていなければ6枚態勢にすることが出来るのですね。
3枚から6枚に変わったところで安定して引けるかは微妙なところではありますが、それでも枚数が増えるということは引く可能性が増えるので安定するのですね。
しかもそれだけではありません。
サーチカードは一種類だけしか入れてはいけないという訳では無く、二種類、あるのであるなら三種類と入れることが出来るのですね。
これにより枚数を増やせば増やすほど安定させることが出来るのがサーチカードの魅力です。
(2)初動で動けないということを防ぐことが出来る
遊戯王において一番怖いことだと私が考えますのは、やはり手札事故だと思います。
手札を見た瞬間、思わず頭を抱え込みたくなることがあると思いますが、手札事故を起こしてしまうと先攻を取っていれば相手に展開を許してしまいます。
後攻だったなら相手が先攻で出したモンスターがなだれ込んでくるわけですね。
こうなってしまうと確実に負けるということはありませんが、こちらとしては大きく不利になってしまうのは言うまでもありません。
ですので出来るだけ事故は起こしたくはないのですが、一つ問題があるのです。
そう、事故って対策をしないと一定確率で起こってしまうのですね。
もちろん何だかんだ対策をすることで事故を軽減することが出来ます。
単体では使えないようなカードを減らすことや、色んな方法で展開出来るように分岐させる等、方法としては色々あります。
しかしながら、それでも事故を減らすことが出来るかと言われれば少し難しかったりするのですね。
ですが、デッキ自身を削るのにはかなり限界があるのです。
下手をするとコンセプトを大きく崩してしまうことにもなりかねないので、出来るなら避けたいところです。
ただ、だからと言って事故っても仕方ないと諦めたくないですよね。
そこで重要なのがサーチカードの存在です。
サーチカードでキーカードを引き当てたり、キーカードを引き当てる為のカードを引いたりすることが出来るのですね。
これにより、デッキをスマートにするだけで軽減しきれないデッキの事故率をさらに軽減させることが出来るのですね。
よって自分のやりたい動きの安定性を高めることが出来ることが出来るというのがサーチカードの魅力であると私は考えます。
(3)デッキによってはリカバリーをすることが出来る。
では、手札にキーカードが手札にあった場合はサーチカードは必要ないのかと言いますと、答えはNOです。
何故ならデッキによっては、展開した後のリカバリーをすることが出来るのですね。
遊戯王において展開しっぱなしというのはあまりよろしくありません。
遊戯王において強い盤面はあっても必ず突破されないという盤面はありません。
ですので、突破される可能性も大いにあるのです。
ただ手札によっては、突破し返したくても無理な時があるのですね。
そこで大事となってくるのがサーチカードの存在なのですね。
ある程度盤面を作った後、その盤面を突破された時に更に相手の盤面を突破することが出来るモンスターを出せるモンスターをサーチしておくことで、後続に続きやすくすることが出来るのですね。
最近では名称ターン1があるので、そのターン中というのは難しいかもしれません。
それでも次のターン何をサーチしたら動くことが出来るかを考え、手札に持ってくることが出来るだけで大きく変わってくると思います。
以上がサーチカードの魅力です。
昨今では『灰流うらら』によってサーチカードが潰されることが多くなってきています。
しかしながら、それでもサーチが出来るということはデッキを動かしやすくするということですし、あえて『灰流うらら』を釣って本命の動きを通すのにも使うことが出来るのでおススメなのですね。
是非とも今後デッキを作る際には『サーチカード無いかなあ』と意識をしてみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。