どうも皆様おはこんばんにちは。
今日、何故か画面がまともに映らなかったりリモートデュエル前にトイレと格闘することになったけど何だかんだでてんやわんやしながらもリモートデュエルをすることが出来て嬉しく思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は何故かやたらとテンパりました。
WEBカメラが何故か真下を向いているせいでプレイマットが映らなくて四苦八苦したんですよね。
いつも映らないのであれば何とかなるのですが、いつもはちゃんと映るのに今回に限って映らないとなるとかなり焦りました。
しかも、始めようと思ったら突然の腹痛で悶え始めて遅刻する始末。
いやはや、あれが緊張と言うやつかと恐ろしく感じました。
散々ご迷惑を掛けながらお相手の優しさに包まれながらなんとかなったのですが、正直なところ今度はちゃんと用意したいものです。
さてそんなことはさておき。
今日はリモートデュエルをするなかで教えて頂き、勉強になった面白いデッキ作りのコツの一つを私の復習もかねてお話させて頂きたいと思います。
(もし反響があればシリーズ化させてみたいなとか思っております)
今回の記事はデッキ作りで悩んでいる人の方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様『このモンスターで戦いたいなあ』と思うモンスターがいらっしゃると思います。
ですが、このモンスターで戦いたいと思っていてもなかなかどうやってデッキを組めば良いのか分からないと思うんですね。
現に私もわかりませんでした。
私の場合、好きなカードでもあります『CNo.101 S・H・Dark Knight 』を主体としたデッキを作りたいなあと思っていました。
しかし、考えて浮かんだ案と言えばレベル4モンスターを2体並べてRUM魔法を使ってランクアップして戦うくらいかなあというくらいだったのですね。
ですが、このような考えだとやはり面白くないわけですね。
しかしながら今回教えて頂いたデッキ作りのコツのなかで『出したいモンスターの情報を引き出して活かす』ということを教えて頂きました。
では、どういう風に引き出すのかと言いますと、以下の通りになります。
- モンスターの名前
- 召喚方法
- 効果
(1)モンスターの名前
『そんなの見たら猿でもわかる』と思われそうなのですが、名前ってすごく大事なのですね。
例えば今回の『CNo.101 S・H・Dark Knight 』の場合、一番大きいのがCNo.101であるということなのですね。
『これが何が大きいねん』と言われるかと言いますと『RUM‐七皇の剣』を使うことが出来るという点にあります。
そんなこと誰にでもわかると思われそうなのですが、デッキ作りをしておりますとCNo.モンスターはRUM魔法を使わなければいけないという固定観念に捕らわれることがあるのですね。
ですので、二体同じモンスターを並べて・・・・となると特にランク4デッキだと簡単に出すこと自体は出来る分、面白みに欠けるといったことになりがちなのです。
しかしながらこの『RUM‐七皇の剣』に対応しているということはこのカードをデッキトップに置くことが出来れば、次のターンのドローして『CNo.101 S・H・Dark Knight 』を出すという目的自体は達成することが出来るのですね。
そしていかに『セブンスワン』をデッキトップに置くかという事を目標にすることで、単なるレベル4を2体並べるというよりも変わった動きをすることが出来るのですね。
こういう変わったアプローチをすることが出来るということが面白いということに繋がるのではないかと思います。
(2)召喚方法
またしても『CNo.101 S・H・Dark Knight』を例に出しますと、このモンスターって実のことを言うと レベル5を三体並べるだけでも出せることが出来るのですね。
ですので、
ランクアップを狙う必要は実は無かったりするのです。
ですので、ただ『CNo.101 S・H・Dark Knight 』を出すのであればレベル5を三体並べるギミックをすることで出すことが出来ます。
そして、その後でも前でも良いですが『No.101 S・H・Ark Knight』を墓地に送ることが出来れば、破壊された後の効果も問題なく活かすことが出来ます。
こうすることでレベル4を2体並べるという固定観念から抜け出すことが出来『ではどうやって星5を三体並べるか』、『どうやって『No.101 S・H・Ark Knight 』を墓地に送るか』と視点を変えることが出来ます。
こうすることで普通のランク4デッキと差別化することが出来、変わった動きをすることが出来たりするのです。
こうしていくことで相手が一体何を出すのかわからないということで翻弄しつつ、物珍しい動きで面白い動きに繋がるのではないかと考えます。
(3)効果
効果はこの効果を活かすのにはどうすれば良いのか、ということを考えるのに使うことが出来るのですね。
今回の『CNo.101 S・H・Dark Knight 』の場合だと、対象を取ることが出来ないモンスターや効果を受けないモンスターに弱い訳ですね。
となるとそれに対処する必要がありますが、簡単なところで言いますと『壊獣』とかで相手をリリースしつつ吸収することが可能になります。
また、相手のモンスターをエクシーズ素材にするということで『エクシーズ素材になった時の効果を持つモンスター』を『強制転移』などで入れ替えて相手に送り、吸収するというアプローチも可能です。
また効果を見ておりますと破壊された時の効果は自他問わないので、吸収効果を使いつつ自身で破壊して復活。
ライフを回復しつつ更に相手のモンスターを吸収なんてすると最高にエキサイティング・・・・的な感じで効果を一つ一つ注目して見ることで、どうやって生かそうかなという案が湧いてくることがあるのですね。
このように効果を活かすにはどうするか、というのに注目して見ると意外と面白いことが発見することが出来るのかもしれないと思いました。
以上が私が今回学んだことと一部です。
本当はもっと教えて頂いたことがあるのですが、一つにまとめようとすると凄い量になってしんどいので今回は此処までとさせて頂きたいと思います。
カードの情報に注目するって当たり前のように思われそうですが、意外と奥深いなと思いますね。
『以前、カードの情報をちゃんと見た方が良い』と書きつつも実はちゃんと見れてなかったっていうのはちょっと恥ずかしいんですけどね。
しかしながらこれから頑張って今度デッキを作る時はもっと柔軟に使いたいモンスターの効果に注目してみたいと思います。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。