どうも皆様おはこんばんにちは。
何故かはわかりませんが、やたらと足回りに疲労感が溜まっていて月曜日だというのに疲労困憊状態な人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや何故でしょうかね。
日曜日はしっかりと体を休めたはずなのに今日に限ってやたらと疲れてるんですよね。
ただ思い当たる節としましては昨日、いつもはフィットする枕が何故か全然合わなくて頭から首にかけて妙な違和感を感じたんですよね。
そのせいもあってしっかりと眠ることが出来ずに予定よりも早くに目が覚めるだなんてことがあったせいかなーとは思うのですが、それでもこんだけ足に疲労感が溜まるか?と少し疑問には思うんですけどね。
とりあえず今日はゆっくりと眠りたいところですね。
さて、そんなことはさておき。
今回は『実を言うと共存させたい?遊戯王における好きと実用性の両立の難しさ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『遊戯王で好きな物でデッキを作りたいと思う方』の参考になれば幸いです。
では、参ります。
何事においてもですが『〇〇が好き』というのは非常に重要な原動力であると考えます。
例えば私で言いますと『Xセイバー』が好きです。
この『Xセイバー』につきましては正直なところ作るのにかなり苦労したので色々と思い入れがあるんですね。
出来ることなら『Xセイバー』を活かして戦うことが出来たなら幸せなのかなとか思ったりするのですね。
ただ、問題があるのです。
『Xセイバー』ですが、現環境におきましては見事なまでに効果が噛み合わなかったり、効果の発動タイミングが遅かったりするのですね。
例えば『XXセイバーダークソウル』を例に出してみますと、このモンスターフィールドから墓地に送られたターンのエンドフェイズにデッキから『Xセイバー』を1体を回収するという効果です。
この効果は墓地に送られた直後には発動しないですし、フィールドから墓地に送られなければ効果を発動することは出来ません。
つまるところ手札バウンスや除外などの除去をされると残念なことにただ除去されただけになってしまうのですね。
しかもこのダークソウルの効果自体、実を言うと『Ⅹセイバー』としてはまだマシな方の部類でして、他のカードなどこれいつ使うの?と思う物が多いのですね。
と、まあ『Xセイバー』使いの愚痴は置いておいて。
これだけ見ると、まあ難儀な子たちの集まりなのですがこれがまた良かったりするのですが、好きなカテゴリなら出来ることなら、
全部入れるとまではいかなくてもある程度入れるのが愛・・・・みたいな風潮を感じる時があるのですね。
ですが、この『Ⅹセイバー』をある程度の量を入れようとしたが最後、まあ動かないと言いますか、悲しいことながらそれこそ2009年くらいまで遡らないとキツいのではないかと思われるレベルで苦しいことになるのですね。
しかしながら、これがある程度まで戦えるレベルにまで『Ⅹセイバー』の枚数を減らすとそれはそれで難しいことになるのですね。
と言いますのも極力必要最低限を残して、後をカバーしてもらうとなると、それこそ最強の文言を言われてしまうのです。そう。
『それって○○じゃなくても良くね?』です。
これを言われてしまうと何とも言えなくなってしまうんですね。
私が作った『Xセイバー』も最近は『鉄獣戦線』と混ぜることである程度の安定感を得ることが出来ました。
しかし、ある程度『鉄獣戦線』の力で押し切ることが出来て、なんならそのまま勝ちまで行くことがあったりや『Xセイバー』が安定して手札に来ないということもあってか、なかなか『Xセイバー』が日の目を見ることが無いのですね。
このようなこともあってこの『Xセイバー』デッキで戦って『Xセイバーデッキなんですよ』と言うと『え、ああそうなんですね』的な雰囲気になることもあるんですね。
こうなると、デッキビルダーとしては少しへこんでしまうんです。
愛をもって作るのであればもっと『Xセイバー』をいっぱい詰め込んで正真正銘の『xセイバー』デッキを作るべきかなとは思います。
しかしながら『Xセイバー愛』とか言いながら、ただ動くことが出来ないデッキを作ってひたすら殴られて終わるのってどうなのかと思うんですね。
とはいえ『Xセイバー』と名乗りながら混ぜ物に侵食されて『Xセイバー』らしさを発揮出来ないというのはあまりよろしくないと思います。
もっとも一番ベストは『Xセイバー』を活かしてしっかりと戦って勝てるようにするということなんですけどね。
最近『青眼』モンスターを存分に活かしたまさに『好きと実用性を両立』させたデッキを見て憧れたのですがなかなか難しいところです。
皆様は『好きと実用性を両立させる』ことについてどのように思われますでしょうか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。