どうも皆様おはこんばんにちは。
明日のデュエルがかなり楽しみで正直ワクワクが止まらない人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、明日ついに私のプロレスデュエルデビューでございます。
Youtubeにて生配信されるらしいのですが、いやはやちゃんとデュエルが出来るか正直不安がマシマシです。
基本的に相手といかに楽しむかを信条としている私ですが、あくまでデザイナーズデッキで楽しんでいる人なのでいちからオリジナルデッキを組むのが実はあまり得意では無い民だったりするのですね。
といいますのも、オリジナルデッキを組もうとすると殺意満々のデッキしか作ることが出来なくてとても相手を楽しませるようなデッキを作ることが難しいんですね。
相手とぎりぎりの楽しませるような戦いをすることが出来るのかと正直不安なところではありますが、とりあえず調整してみたいと思います。
まだ何時からやるかはわかりませんが、明日の九時から『シノビ興業』というチャンネルにて行いますので、もしよろしければ見て頂ければ幸いです。
さて、とりあえず置いておいて。
今回は『カジュアルだけど・・・?カジュアルデッキパワーの高いデッキの対処に困ってしまった話』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はカジュアル勢の中でも普通に強いデッキと相手にしたことのある方の参考になれば幸いです。
では参ります。
遊戯王でデュエルをしておりますとガチデッキ、カジュアルデッキ、ネタデッキと言った種類があります。
大会の環境で使われている手札誘発バリバリのデッキがガチデッキ。
大会の環境で使われてはいない、ある意味一番広い層をカジュアルデッキ。
動きを見せることが第一だったり、普段では使われないようなコンボをするのがネタデッキと個人的に思っています。
この階級に分かれておりますのは、デッキパワーの違いが顕著になることも少なくなく、同じデッキパワーで戦うことで一方的な試合になりにくいという点がありますので良かったりするからですね。
まさにボクシングの階級別みたいな分類として分けられている訳ですが、挑戦の意味を込めてネタデッキならカジュアルデッキを。カジュアルデッキならガチデッキに挑むというのも乙だったりするので必ずしも分ける必要がなかったりします。
ですが、相手の方が同じような思いがあるかは分からないのですり合わせが必要だったりするんですね。
私自身は主にカジュアルデッキを組んでいることが多いので、ガチデッキやネタデッキと戦うことはあまり無いのです。
しかし、同じカジュアルデッキのなかでもなかなかキッツい時があるんですね。
と言いますのも、カジュアルデッキの中で止める手段がなかったら尋常じゃない展開をするデッキが相手する時があるんですね。
例えば『月光』とか『幻影RRクロノダイバー』とかがあります。
これらのデッキって手札誘発が無ければびっくりするほど展開されるんですよね。
それこそ『素材四つのアポロウーサ+神鳥の無限妨害+妨害』みたいな盤面を立てられるのですね。
こうなるとまあキッツいなあとなるんですね。
それこそ安定もしていますしこの展開力はガチ並のパワーがあるんじゃないかと思う程だと思っていました。
(実際のところは理由は分からないですが、環境まではいかないんですけどね)
ただ、対象法としてあります。
例えば妨害モンスターを並べられているのであれば『冥王結界波』を打ってから展開したりとか、そもそも『灰流うらら』や『増殖するG』等の手札誘発を投げて展開をさせなかったりする等ですね。
また相手に色々展開させた後に『原始生命態ニビル』を投げて一掃みたいな手もあると言えばあるんですが、一つ疑問に思ったことがあるんですね。
・・・・これらの手段が無い時って皆さんどうやって対処してるんですかね。
デッキレシピを見ておりますと『冥王結界波』が入ってるわけでもありませんし、手札誘発も初手に来ないこともあると思うんですね。
初手に上手く来なくて『無限妨害』やガチガチに妨害盤面を固めたりとかされたら対処しきれないんじゃね?と思います。
現に私はあまり手札誘発とかを入れない人なんですが、その時にこういう無限妨害とかを出せるカジュアルデッキに当たったりするとかなり絶望的なんですよね。
最近だと『無限妨害』も昔ほど出すのが難しいという訳ではありません。
となると、色んな人に対応する為にはこういう盤面の対処も出来なきゃなのかなと思うのですがぶっちゃけると出来るのと言われると難しいと思います。
ただ、相手も一応分類的にはカジュアルデッキですから、ガチデッキ寄りを使って戦うのもなあと迷いどころなんですね。
皆様はこういう無限妨害みたいな盤面に対してどうやって対処していますか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。