どうも皆様おはこんばんにちは。
初めての公開デュエルでミスをしまくった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？
いやはや、思わず顔が真っ赤ですね。
やりたかったコンセプトがまさかの出来ないということが判明したので、正直なところ滅茶苦茶焦りました。
ホント、ちゃんと確認大事ですね。
こういうミスの多さがホント悔やまれるばかりです。
でも、私は大体初めての一回は何だかんだで失敗するので、次に頑張れば良いと思う・・・と自分を慰めてます。
ああ。ムチャクチャ胃が痛いですねぇ・・・・。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『ロマンはかなり奥深い？普段作らない人がロマンデッキを作ってみた感想』についてお話させて頂きたいと思います
今回の記事はロマンデッキをあまり作ったことの無い方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
今回、とある機会を頂いてロマンデッキの対決ことプロレスデュエルをしようということになりましたので、ロマンデッキを作ろうということになったのですね。
私は基本的にカジュアルデッキでもデザイナーズデッキを作ることが多いのですが、いやはやかなり難産でした。
と言いますのも以下の理由があります。
- ０から生み出す難しさ
- 弱すぎると強すぎるの間の塩梅
- そもそもギミックが思い付かない
（１）０から生み出す難しさ
デザイナーズデッキはある程度やるべきことが決まっていると言いますか、それこそ動画やデッキレシピを見て『それじゃあ自分はこういうデッキにするか』と決めることが出来るんですね。
ですので、大まかな方針が決めやすくてある程度動きを決めたうえでデッキを作りその後調整するということが出来るのですね。
この為、ある程度難しさはあるものの作ったうえで調整というのでまだわかりやすいんですよね。
しかしこのロマンデッキって０から作るんですね。
自分でどういうデッキにしたいのかを決めて、何がいるのかということを把握してそれを組み込んだうえで何をするかというのを決める。
この過程がなかなか生み出すことが出来なかったのですね。
結果、普通に使っているカジュアルデッキに自分がやりたいことが出来るように調整するということになったのですが、なかなか満足のいく結果になりませんでした。
（２）弱すぎると強すぎるの塩梅
例えば、ロマンデッキでも再現性の低いデッキだった場合、盤面が完成する前にそのまま押し切られるということがあるのですね。
これではデュエルになりませんので正直意味が無いのでは？と思ってしまうのですね。
では、逆にカジュアルデッキに寄せて、少しばかりロマン要素を入れるみたいな感じになったらどうでしょうか？
ある程度強くはなるものの正直なところロマンデッキと言うよりは普通にカジュアルデッキでは？と自分のなかで思ってしまったんですね。
相手がロマンデッキで挑んで下さっているのにこちらは普通にカジュアルデッキで挑むというのは私個人的には満足がいかなかったのです。
この満足を埋めるためには何とかしてオリジナリティのあるロマンデッキを・・・・と望んだ結果、めちゃくちゃ難しかったんですね。
また、こちらのデッキが弱い場合は何をすることが無くやられてしまうのですが、もし強すぎる場合、一瞬で決着をついてしまうこともあり得るのですね。
こうなった場合、それって楽しいの？と思ってしまったのです。
それこそ先攻制圧or後攻ワンキルをするんやったら普通にカジュアルデッキで殴るのとあんまり変わらないんですよね。
どうせロマン同士でやるのであれば、お互い様に楽しみたいのでその欲を満たすことが出来る塩梅を見つけるのに難しさを感じました。
（３）そもそもギミックが思い付かない
ロマンデッキと言えばやはり面白いギミックで相手を魅せるみたいなことをやってみたいという欲があるのですね。
ただ、必要なカードって本当に思いつかないんですよね。
どうしたらそれを出すことが出来るのかとか、もし手札に来なかった時どうするか等考えると頭がパンクしそうになりました。
では、キャラデッキに寄せるかとか思いましたが、それはそれでしっくりこないですしそもそもオリジナリティ出したいなあと思っていたので、今回はとりあえず面白いギミックを作るということに絞っていたのですね。
その縛りを自分に課したこともあって正直完成までに至りませんでした。
以上が私が考えるロマンデッキの難しさですね。
今までロマンデッキはお遊びデッキのように思うこともあったのですが、ロマンデッキで相手に魅せるのがいかに難しいことかを実感しました。
ただ、すごい勉強になることも多かったので、今後とも挑戦していきたいところです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました！また明日お会いできる日を楽しみにしております。
