どうも皆様おはこんばんにちは。
最近、コロナが増えて地味に恐ろしく感じている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、最近ヤバいですね・・・・。
第三波とも言われているほどのコロナに感染された方が増えているとニュースでも話題になっているので正直なところ心配ですね。
うちの近所でも同級生がコロナっぽいみたいな話をしに担任の先生が来てたみたいな噂を聞いたので正直恐ろしい限りです。
出来るだけ手洗いうがいをしっかりとして、栄養のあるものを食べて、デュエルをして抵抗力を上げていきたいものです。
もっとも皆様にお見せ出来るレベルのデッキを完成させることが出来ていないので、なんともなんですけどね。
とりあえずトライアンドエラーあるのみですね。
さて、そんなことはともかく。
今回は『どうしても欲しいけど・・・。フィールド魔法が必須なデッキで『惑星探査車』という選択肢』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『フィールド魔法が手元にどうしても欲しい』と思っている人の参考になれば幸いです。
では参ります。
最近の遊戯王を見ておりますと強力な『フィールド魔法』が増えていると思います。
例えば、有名なところで言いますと『ヌメロン・ネットワーク』や『闇黒世界-シャドウ・ディストピア』などが挙げられます。
『ヌメロン・ネットワーク』に関しては上手くいけば相手をワンターンキルすることが出来る程の火力を誇ることが出来ます。
『闇黒世界-シャドウ・ディストピア』はフィールドで表側表示のモンスターを闇属性にしたり、こちらのリリースを相手のモンスターに代用させたりとトリッキーな動きをすることが出来ます。
一枚で戦況を変えることが出来る性能があるので非常に便利なところではありますが、正直なところなかなか手札に来ないんですよね。
手札から捨てることによってフィールド魔法をサーチすることが出来るモンスターもいますが、それを含めてもデッキ内で六枚なんですね。
汎用性の高い『テラ・フォーミング』は2020年11月時点で制限カードですし、同じく制限の『メタバース』『盆回し』は使い勝手があまりよろしくないんですね。
ですが、安定させたいのであればもう少し手元に持ってくるカードが欲しいところなんです。
そこで今回おススメさせて頂きたいので『惑星探査車』なんですね。
『惑星探査車』のカードは以下の通りになります。
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1000/守1000
(1):このカードをリリースして発動できる。
デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える。
滅茶苦茶シンプルな効果で使いやすいのですね。
このカードを入れることによって『フィールド魔法』が重要となるデッキの安定感を増すことが出来るのです。
これは非常に大きいところだと思うんですね。
ただ、デメリットとしては普通に出すことになると召喚権を使ってしまうことがあるんですね。
このデメリットは決して軽い物ではないので正直悩みどころではあるんですね。
では、このデメリットにどう対処することが出来るかと言いますと以下の通りになります。
- 墓地からの蘇生や特殊召喚をする。
- ある程度盤面を作ってから次のターンで出す。
- そもそも召喚権を使わない
(1)墓地からの蘇生や手札やデッキから特殊召喚をする。
召喚権を使ってしまうとやはり痛いことになるので墓地からの蘇生や特殊召喚をすることで召喚権を使わずに出すことが出来るのですね。
これによりフィールド魔法をサーチして展開に繋がることが出来るのですね。
もっともリリースしてフィールドから離れてしまう関係上、そのままだと場ががら空きになってしまいます。
ですので、このモンスターがいなくても盤面を維持することが出来るデッキだとおススメだと思います。
(2)ある程度盤面を作ってから次のターンで出す。
二つ目の手としてある程度盤面を整えておいて、フィールド魔法さえ来たら動くことが出来るようになるよう状況を整えておくこともアリなのではないかと思います。
例えば先ほどの『闇黒世界シャドウ・ディストピア』だとリリース効果等を上手く使いたい場合だとまずセットしておく必要があるのですね。
ですが、そのまま放置していると普通に割られたり、無効にされたりする可能性があるんですね。
こうなると非常によろしくないわけです。
ですのでこの場合だとバックを割られないようにする必要があります。
例えば『神の宣告』を置いておくとか『ヴァレルロード・S・ドラゴン』を置いてバック除去に対応できるようにしておくと、次のターンに『惑星探査車』を出してサーチしたら有効的に使えるようにしておくことが出来るのですね。
ある程度そこで相手が除去ってくれたら例え防ぐカードを使わされて破壊されても、本命が残ってますので有効的に使うことが出来るようになるのではないかと思います。
なにより効果発動時点では何をサーチしてくるか分からないのですね。
サーチして貼りさえすれば相手としてもまさかそんな準備をしているとは思わないので案外なんとかなるんじゃないかなと思います。
(少し考えが甘いかもしれませんが)
(3)そもそも召喚権を使わない
ある意味最強の一手ですね。
『王の舞台』や『ヌメロンネットワーク』は言ってしまえば場にモンスターにモンスターがいるとあまりよろしくないんですよね。
『王の舞台』は出来るなら王モンスターを出した後の残りの四枠をジェネレイドトークンで埋め尽くした方がリリースして後続に続けることが出来たりしてお得です。
『ヌメロンネットワーク』に関し手はそもそも場にモンスターがいたら効果を使うことが2020年11月時点では出来なくなるので最悪です。
ですので召喚権を『惑星探査車』で使ってしまうことが出来ることと、場から離れてくれるのが助かるので非常にマッチしていると言えます。
と、このように召喚権を使わないデッキは『惑星探査車』で召喚権を使っても全然痛くないので召喚権を使わないデッキであれば、いれてみては面白いのではないかと考えます。
以上が『惑星探査車』のデメリットの解消法です。
と言っても、ついさっきこのカードの存在を知ったのでまだまだ粗削りなところはありますが、それでもなかなか面白いカードなので研究してみると面白いと思います。
皆様はこの『惑星探査車』のデメリットをどうやって克服なさいますか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。