中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

これが出来る人は憧れる?ロマンが詰まった50枚デッキ、60枚デッキ

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 最近、コーラがやたらと美味しく感じる時とそうでもない時がある人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 最近あまり炭酸飲料を飲まないようにしていたのですが、昨日ふとスーパーに寄った時にコカ・コーラを見つけたんですね。

 

 喉が渇いていた訳でも無かったのですが、何となく飲みたくなり購入したんですね。

 

 ただ、買ったことに満足してしまって昨日は飲まなかったのですが、今日改めて飲んでみようと思って飲んだんですが。

 

 いやはや久々に飲むコーラって美味しいですね。

 

 しょっちゅう飲んでいた頃はあまり美味しさを感じなかったのですが、いやあなんと言いますかのどごしと言いますか、パッと広がる甘味が何とも言えないハーモニーを生み出しているなあと思いました。

 

 何故、いちコーラでここまで感動しているんだろうと自分でも思いましたが、こういう発見というのは新鮮味があるので大切にしていきたいところですね。

 

 そんなことはさておき。

 

 今回は『これが出来る人は憧れる?ロマンが詰まった50枚デッキ、60枚デッキ』についてお話させて頂きたいと思います。

f:id:yugiohBoB:20200828235703j:plain

 今回の記事は『45枚以上のデッキ』という存在について思うことがあったので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 一般的には『デッキの枚数40枚』というのが一番事故が少ないと言われています。

f:id:yugiohBoB:20200904235551p:plain

 これは遊戯王のルールで認められているデッキの最低枚数が40枚であり、それから枚数が増えるとその分事故率が上がるとされているのは言うまでもありません。

 

 もっとも初心者の頃は自分の入れたいカードをふんだんに入れてそびえ立つバベルの塔みたいなデッキを作ってドヤってたんですけどね。

f:id:yugiohBoB:20200917234446p:plain

 ですが、長年遊戯王をやるにつれてそれじゃ勝てないと思って出来るだけ最小にしようと試みるようになったのは良い思い出です。

 

 ですが、遊戯王をやっておりますとなかなか40枚でキッチリ収めるのが難しくて、41枚になったり42、43枚くらいの枚数になってしまうことが多々あります。

 

 正直、個人的な体感ではありますが、42枚になったからといってめちゃくちゃ事故をしやすくなったか?と言われれば正直なところ微妙ではありますし、40枚キッカリにしたからといって事故率がぐっど下がったみたいなことも正直あまり感じません。

 

 いわゆる誤差くらいなものなのかなーと思いますが、やはり43枚から45枚くらいになると気持ち的には『ちょっと事故るんじゃない?』と疑ってしまうんですよね。

 

 ですので、流石に43~45枚以上は止めておいた方が良いだろうなってことで多くて、40枚をオーバーしそうになってもたいてい42枚で収めるように私はしています。

 

 ですが、最近プロレスデュエルをするようになって色んな方と出会うようになりました。

 

 普通に48枚くらいのデッキを持ってる人や50枚オーバー、60枚を超えるデッキを使っていらっしゃる人もいらっしゃるのですね。

 

 こういう人を見ると純粋にすごいなあといつも思うのですね。

f:id:yugiohBoB:20200810235235j:plain

 知識としてはデッキの枚数限界を入れて『隣の芝刈り』を発動する『芝刈りライトロード』や『芝刈りインフェルノイド』の存在があるので、50枚、60枚というデッキ自体はあることは知っていました。

 

 こういうデッキは『隣の芝刈り』を活かす為だけに圧倒的な枚数で組まれているので、まあ不思議ではないと言いますか『『隣の芝刈り』引けんかったらどうするんやろ』くらいに思う程度だったのですね。

 

 しかしながら、最近出会う方は特に『隣の芝刈り』を入れていないにも関わらず50枚60枚と己のデッキ枚数に磨きをかけている訳です。

 

 しかも、何より凄いのが50枚、60枚以上のデッキで事故を起こしていないことですね。

 

 50枚、60枚と入れて『ああ事故ったあ』と言っていたら正直、デッキ枚数少なくした方が良いんじゃない?と思います。

 

 また、ただやりたいことをいっぱい詰め込んで枚数が膨れてしまったのであればやはり事故率の上昇は避けられないと私は思います。

 

 しかしながら、50枚60枚以上のカードを入れても尚事故らないということは綿密に採用理由を決めて調整してその上で『50枚、60枚のデッキにした』ということですね。

 

 正直、マネできないなと私は思ってしまいました。

 

 以前、60枚デッキを組んでいる方にどうしてそのデッキは事故らないのかということを聞いてみたことがあります。

 

 そうすると、その方曰く、

『デッキが40枚なら初動に使うことが出来るカードを何枚も入れると息切れしやすくなる。だけど、デッキが60枚以上になったとしたら初動に使いたいカードをいっぱい入れてもまだ枠がある。だから安定する』

f:id:yugiohBoB:20200808234909j:plain

ということを言ってらっしゃったんですね。

 

 これを聞いた時に何となくですが納得したんですね。

 

 とはいえ、残念ながらまだ60枚デッキという物を作ったことはありません。

 

 しかしながら、面白そうではありますのでいずれは作ってみたいと思います。

 

 皆様は50枚、60枚以上のデッキを作ったことはありますか?

 

 もしある方がいらっしゃいましたら『何故60枚以上のデッキを作ったか』ということを教えて頂ければ幸いです。

 

  本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。