どうも皆様おはこんばんにちは。
本日の放送分のデッキを作ろうとして唐突に思いついたアイデアに振り回されてしまった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはやデッキ自体は固まってきたのですが、何分前段階で回してみたら結構な確率で事故っていたんですね。
これはよろしくない・・・・よろしくないですよ、と思った私にふと、アイディアが浮かんだんですね。
しかし時間にしてあと4時間。
今ここで調整して間に合わなかったらどうしようと悩みつつ、とりあえず一回ダメ元やと思ってデッキを崩してみた結果。
案の定外れだったんですね。
正直なところやっちまった感の溢れる仕上がりになってしまったんですね。
アイディアの時点ではなかなかいけるのでは?と思ったのですが、まさかまさかの事故率が変わらないままにパワーだけ落ちるという事態になってしまったんですね。
これはあまりにもよろしくないとデッキを組みなおしたんですが、いやはや恐ろしいものですね。
正直なところ良い感じだとは思ったんですけどね・・・残念です。
そんなことはさておき。
今回は『最後のひと枠を考えるのにも四苦八苦?EXデッキに入れるカードの選択の難しさ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は15枚という限られた枠であるEXデッキに苦しむ人こと私の苦悩について書かせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります
先ほど書かせて頂いたデッキのなかで二つの問題がありました。
一つは先ほど言いました事故率が高いということですね。
これはもっと解決しなければいけないのですが、現状だとどうしようもなかったのでとりあえず置いておいて。
もう一つの問題、それはEXデッキの枠がカツカツだったことです。
枠に全然スペースが無くて一回ぶん回して防ぎきられた場合、じり貧になってしまってしまうことが確定となってしまう状況でした。
それこそ完全に相手を一気に攻め切れなければどうしようもないみたいな状態になったわけですね。
流石にこれはマズいと思い、EXデッキを出来るだけ無駄を削って削ってようやく枠を開けることが出来たんですね。
そう1枚だけ・・・。
この一枚の枠というのが非常に悩ましいんですよね。
と、言いますのも、入れたいカードが二枚あったからですね。
一枚は展開ルートに沿っていくことによって安定して出すことが出来るカードだったわけですね。
しかしながら、出したところで爆発力に欠けてしまい特に相手にとって脅威ではないということになりえるカードでした。
ただ入れておくと便利なカードではあったんですね。
守るという面ではかなり有能なカードだったので、正直なところ入れていても問題ないカードなんですね。
そしてもう一枚は、手札が良ければ出る、強めのロマンカードというものだったんですね。
手札にレベル3チューナーがいるという条件がある必要があり、一応必要な場面になるまでに何回かドローをするので来る可能性もありますが、来ない可能性もあるというものだったんですね。
その代わり攻める場面においてはなかなかに有能で場を開けてくれるという面でもライフを削るという面でもなかなかに優秀なカードでした。
攻め手に欠けるわけではありませんでしたが、かすり傷でも相手を即死させることが出来るようになるのは非常に大きいのではないかと考えていたんですね。
爆発力の攻めの一手に枠を使うか、それとも控えめながらも安定した一手に枠を使うか非常に悩ましい問題があったんですね。
こういうことは遊戯王をやっていると往々にしてあると思います。
EXデッキ15枚という限られて枠の中で、何を入れるかまたは何を捨てるのかというのを選ぶ必要がある訳ですね。
枠が限られていてやりたいことを全て出来るようにしたいという願いを叶えることは難しいと思います。
一気に攻めるようなEXデッキの構築にすれば、息切れをやむを得ません。
逆にじんわりと攻めるようなEXデッキの構築にすれば、相手が一気に攻めてきた場合対処に遅れることがあります。
両方を取ろうとするとどっちつかずになってしまったり、守りが薄くなってしまったりするので正直かなりきつくなるということになってしまうのですね。
このようにたった15枚だけなのに、めちゃくちゃ選ぶのが難しいのがEXデッキなのかなあとしみじみ考えさせられます。
ちなみに今回はとりあえず安定性を取ろうと思い、どちらかというと守りに徹したカードを入れることにしました。
ただでさえ、事故率が高いのに更に事故率を上げるようなことをしたくないという思いがあったからです。
結果としてはやってみないとわかりませんが、とりあえずこれで調整してみるとしますかね。
皆様ならこの状況の時、どちらを選ばれますか?
もし宜しければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。