中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

前回の記事の反省と今後の活動について

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 前回の記事の後に書いた後に書く記事が悩みどころな人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 今回は、前回の記事を通して感じたことを書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 前回の記事で自分の配慮の無さを痛感すると共に、色んな方のデッキに対するスタンスを感じるきっかけになりました。

 

 コメントにお叱りの言葉も頂き反省すると共に、『今回の記事考えさせられたわ』『今回の記事楽しかったよ』と、こんな足りない私でも温かい言葉で応援して下さるフォロワーの方々に感謝しております。

 

 ただ、この応援の言葉に甘えていては、私自身成長に繋がらないので、もっと幅広い視野をもってこの『遊戯王』という世界を見つめていくことが出来るようになっていかなければと思う次第でございます。

 

 そもそも問題の発端としましては、自分自身、これはこう。と決めつけてしまうことが多いんですね。

 

 ですので、自分の価値観に合わないのに対していかなるものかと思う事がありますが、多種多様な方がいらっしゃるという以上、そういうのは可能性を狭めるだけであるということを今回、改めて感じました。

 

 もっと色んな人がいることをしっかりと心に刻んでいかなければいけないと思います。

 

 それはそうと、もしかすると私が考える以上にこの遊戯王界隈というのは寛容なのかもしれないということを今回感じることが出来ました。

 

 いつも自分が言っていることながらついつい忘れてしまっていたのですが、遊戯王はコミュニケーションツールなんですよね。

 

 ですので、もしどうしても嫌だったら先に相談して、同じような価値観だったりお互いに調整して解消することが出来るのであればそれで良し。

 

 どうしてもお互いの価値観が合わなくてすり合わせが難しそうなら諦めたり、違う人とやったりってすることが出来るという選択肢がある時点でだいぶ寛容なのではないかと思います。

 

 百人いれば百人の遊戯王に対する考え方があり、明確な基準を決めることが無理だといっても過言ではありません。

 

 それこそ仮にもし言葉ですり合わせた時に分からなかったり、言葉を交わしてもニュアンスが違ったりしていても『いや、違うやあん』と笑って言える、そんな関係性を作ることが出来ることがベストなのかなと思いましたね。

 

 もっと言うのであれば、折角遊戯王をしてるのだから己の誇りにかけて『デュエルで決着をつけよう』というのもアリなのかもしれません。

 

 いや、流石にそれは遊戯王のアニメの見過ぎですね。実際はそうは上手くいかないことの方が多いでしょうから夢物語かもしれませんね。

 

 そもそもどちらの意見が正しいなんてこと自体が野暮で『その価値観素敵だね』と言い合えるようになっていって、気に食わないと思っていたものも意外とアリだったということに気付いていくことが出来たらと思います。

 

 実を言うとそういうことが今回ありました。

 

 フォロワーの方に教えて頂いたことなのですが、自分のなかにデッキの基準をハッキリつけて、自分の中で相手がどの基準に当てはまるかというのを考えた時にズレがあったとしたら、そっと自分の中で調整したら良いということを教えて頂いたんですね。

 

 これを聞いた時、すごく納得がいきました。

 

 相手に不満を持つのではなく、自分の中で転換する。

 

 確かにそうしていくことで不満にもつことを減らせるんじゃないかと思ったんですね。

 

 それを聞いた時、何となく自分の中で心が楽になったと言いますか、すごく納得がいって肩の荷が下りました。

 

 私のブログの性質上、遊戯王の色んな事に注目します。

 

 今後とも、遊戯王をしていた気になったことや、こういうの良いんじゃない?と思うことがブログ記事のネタになります。

 

 しかしながら、感情的になり過ぎて感情のままに書くと、今回のようなことになるかもしれません。

 

 それは絶対にあってはいけないことだと思います。

 

 ですので、ブログの記事を書く時は自分の中で折り合いをつけてから文章を書くように努めていきたいと思います。

 

 その為にも教えて頂いたことを胸に刻み、今後の糧にしていきたいと思います。

 

 そして最後に、今回の記事を読んで不快に思われた皆様、この度は申し訳ありませんでした。

 

 まだまだ至らぬ私ではございますが、今後とも精進してまいりますので末永い応援の程宜しくお願い致します。

 

 また、いつも応援して下さっている皆様がたの存在にはいつも感謝しております。

 

 まだまだ、未熟者でつい、調子に乗ったことを書いてしまう時もありますが、出来るだけそういうことが無いように努力してまいりますので、お時間が宜しければお付き合い頂ければ幸いです。

 

 本日は以上となります。

 

 ご視聴ありがとうございました。