どうも皆様おはこんばんにちは。
今日、ふと鏡を見たら地味に肌荒れしていてテンションが下がった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日、朝に何気なしに鏡を見たのですが、地味に肌荒れをしていたんですね。
睡眠はある程度確保するようにしているので、原因は何かと思ったらまあ、色々思い当たる節がありますね。
栄養・運動不足に加え、最近なんか花粉が飛んでる的な話もちょくちょく聞くので、多分そこらへんなんだろうなと思ったり思わなかったりしています。
いやはや、こういう花粉が飛ぶようになったせいなのかそれとも別の原因があるかはわかりませんが、肌荒れするのは勘弁して欲しいものですね。
いやはや私もそろそろ年なので、もう少し体調管理をしなきゃだなと思うばかりです。
そんなことはさておき。
今回は『ある程度形にはなったけど・・・?デッキが完成した筈なのに満足がいかない件』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『デッキが完成した!』とテンションが上がったものの、ついちょっと待てよと言いたくなるような、そんな感じの経験をしたので書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様、デッキを完成させたことはありますか?
とりあえずちゃんとした形になってデッキとして機能するようになって、デュエルしようと言われたら何時でも出来るというのが完成した状態を差すと私は考えます。
とまあ、一応このように定義したうえでの話ですが、一応私も何度もデッキを完成させたことがあります。
デッキを作る時と言えば目標を定めて、その目標を達成するためのギミックを考え、そのギミックに至ることが出来るよう入れるカードを決めて、そのカードが上手く機能するように調整して・・・というのを繰り返しの連続は非常に楽しい訳です。
まあ、それこそ試行錯誤して何度も作っては崩しをしたデッキもありますし、こんなもん無理じゃんと思わず言ってしまいたくなる、そんな経験もしたことがあります。
時には動画で他の方のデッキを参考にして、どんな動きをしてるんかなと思って調べてみようとしたら最終更新が三年前とか書いてあって絶望したりしたのも良い思い出です。
なんだかんだでそういうことをやりながら完成に近づけるのですが、最近あることが起こるのです。
そう、デッキが完成してちゃんと機能している筈なのに満足いかないんですね。
確かに目標は達成しましたし、目標通りの結果を実際のデュエルでも行うことが出来ました。
ただ出来たはずなのに何故か満足いかない・・・ってことが多々あるのですが、皆様はそういう経験はありませんか?
何故満足いかないのか、という原因を考えてみると以下の三つが挙げられます。
- 粗が目立ったり、弱点が判明した。
- 目標を達成して得られる快感が予想を下回った、もしくは慣れた。
- 達成したらデュエルが終わってしまう目標を立てている。
(1)粗が目立ったり、弱点が判明した。
当然ではありますが、デッキを作っていて粗が目立ったり弱点が判明した時は『満足している場合じゃない』となります。
想定では何とか動くことが出来るものであっても実戦に出してみると、あれよあれよと言わないうちに相手の術中にハメられたり、自分が想定していない弱点が目に見えて『これどうするんだよ』と言いたくなるようなことがわかったりします。
一番ベストなのはある程度シミュレーション内でそこらへんの粗が判明することがベストだと思いますが、なかなか実戦に出してみないとわからないことって多々あるんですね。
例えば攻めに特化しすぎて、決まれば勝てるけど決まらなければ下手をすればかなり自分が追い込まれてしまうみたいな弱点が目立ってしまうと『満足している場合じゃねぇ』となる訳ですね。
むしろそれで満足をしていると進歩がありませんし、よほどどうしようもない弱点でもなければ、ある程度は対処して臨みたくなるので、この満足にいかないのはむしろ仕方ないと私は考えます。
(2)目標を達成して得られる快感が予想を下回った、もしくは慣れた。
デッキを作っていると『これが決まればワンキル』とか『相手をしてくれた人が驚くだろうな』とか考えたりしていることが多いと思います。
それで実際にデュエルする時に目標達成までに頑張るのですが自分が想定していたよりもスッキリしないということがある訳ですね。
というのも到達するまでの過程に意義を感じるタイプの人は、到達してしまうと嬉しいながらも何となく盛り下がるみたいなことがあるんですね。
困難であればある程満足いかずに何となくもやってしまう・・・そういう感じってあると私は思います。
また、最初のうちは決まってスッキリしていたものの、いずれそれに慣れてしまったということもあります。
こうなるとデッキとして動きはある程度目標達成しているのに、なんとなく満足しない原因の一つになると私は考えます。
こう状態になると私が取る選択肢は二つです。
(3)達成したらデュエルが終わってしまう目標を立てている。
達成したらデュエルが終わってしまう目標を立てているデッキは、完成したのに満足しきれないということが多いように感じます。
というのも、デュエルの醍醐味としてやはり駆け引きというものがあるんですね。
自分が作った盤面と相手の作った盤面どちらが強いかという試すことになると、そこからドラマが生まれたり、思い出に残ったりすることが起こることが多いんですね。
故に、何度使っても楽しむことが出来るデッキになりますし、上手く機能しているのを体感することが出来るので、満足しやすいのではないかと思います。
ですが、達成したらデュエルが終わってしまうという目標を立ててそれに取り組むと、達成して最初は満足するもののすごく呆気ないような感じがするんですね。
例に例えるなら山登りをするのに、地道に山を登っていき、その時に自然に触れあったりして思い出を残していくのと、ヘリコプターで一気に上がって一気に下山するみたいな感じの差があるように私は感じます。
同じ山を登るという過程でも、一つ一つしっかり体験として刻み込むのと、一気に終わってしまった、という印象で終わるのとでは変わってくるので、そこの違いなのかなと私は考えます。
以上が私の考える、デッキが完成したのに満足のいかない理由の三例です。
これらを解消するには、
- まずデュエルをした後、不具合を感じたら調整する、
- 満足しきれないと感じたら新しいデッキに挑戦してみる、もしくはもう少しデッキに改良を加えてみる
- ワンキルとかのデュエルを終わらせるよりも、すごい盤面を立てることに目標を置き、その後は相手とのデュエルを楽しむ
ということをしてみることで解消することが出来るのではないかと私は考えます。
もっともなかなかそこらへんは難しいところではありますが、出来ることなら折角作ったデッキで満足したいところではありますので、チャレンジしていきたいところです。
皆様はデッキが完成したけど、なんとなく満足できないということはありますでしょうか?
もしあれば教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。