中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

まるで進〇ゼミ?実際にデッキを組んでいたりカードを使っていた経験がプレイングに及ぼす影響

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 最近、とりあえず落ち着く為にも瞑想でもしてみるかと思いちょくちょく取り入れている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 最近、常に考え事をしていてずっと脳ミソを使っている感がある癖に考えがごちゃごちゃしてるから成果が出ないということが多々あり、日常生活的にもちょっとよろしくないような感じを感じているんですね。

 

 これではよろしくないなーと思いつつ、何か解消法は無いものかと思い調べていたら最近、瞑想が流行っているとか流行っていないとかという記事を見つけ、とりあえず見様見真似でやってみたのですが。

 

 あんまり体感としては変わらないような気がしますが、頭の中がスッキリしたような感覚がはあるんですね。

 

 とはいえ、それでもアウトプット能力が高くないので結局文章とかはごちゃごちゃしているのですが、それでも気持ちちょっとすっきりしてるような気がします。

 

 まあ、基本的に薬は飲んだ瞬間から治っているような気がするみたいなMr.プラシーボ野郎な私なので、本当に効果があるかは定かではないんですけどね。

 

 とりあえず今後もちょくちょくと続けてみようかなと思う次第だったりします。

 

 さて、そんなことはさておき。

 

 今回は『まるで進〇ゼミ?実際にデッキを組んでいたりカードを使っていた経験がプレイングに及ぼす影響』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回は実際にデッキを組んでいたという経験が思わぬ形で活きた経験をお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 よく私はデュエルをすることで『経験値』が積まれていく、という話をすることがあります。

 

 ここで言う経験値とは色んな人と対戦することでデュエルでの勘が働くようになったり、プレイングが緻密になったりと色んな過程を経ることで、この経験値を積むことによってどんどん上手くなるということですね。

 

 これは非常に大事なことだと思います。

 

 ですが、遊戯王ではデュエルだけが経験値を挙げる要素ではないと私は考えます。

 

 遊戯王の場合色んなことが経験として積み上がっていきプレイングに影響するということを最近実感します。

 

 例えば、例に出してみますと、デッキを組んでいた経験も実はプレイングに対して大きな影響を与えます。

 

 何故ならデッキを組んでいた経験があることで、どこを止められたら一番キツいかというのを把握することが出来るようになるからです。

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 自分が使ったことがあるデッキなら、動かしている時に此処は狙われたくないなって思うポイントがあると思います。

 

 デッキ構築によって多少の差異はあるものの、カテゴリデッキならそこまで弱点が大きく変わることはありません。

(ガエル帝と次元帝みたいに大きくギミックが変わることも無きにしろあらずですが)

 

 ですので、自分がデッキを組んでいて止められたくないポイントが分かるだけでも、余分なところで妨害を打って相手に動かれたりするのを防ぐことが出来るので、プレイングが大きく変わってくると思うのですね。

 

 これはまさしく経験が活きている証拠なんだろうな、と実感出来ると思うんですね。

 

 また、デッキを作らなくても特定のカードを使ったことがあるという経験もプレイングの糧と生きることがあります。

 

 カードの効果って傍から見たら滅茶苦茶強いように見えても、使ってみると意外と穴があったり、意外なところで打てなかったりすることがあるんですね。

 

 昨今の情報が色々と飛び交っていますから、ある程度のことは知識としては分かります。

 

 しかしながら、実際に使ってみないことには咄嗟に分からなくなったり、あまり実感として湧かなかったりすることがあるんですね。

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 逆に言えば実際に使ってみることによって『そういえばこのカード・・・・』と思いだして利用することが出来ることがあります。

 

 私も『自分が使っていた経験』が知識としてプレイングの役に立った時があります。

 

 それは相手が『ブレイズ・キャノン・マガジン』を使っていた時のことです。

 

 私は展開しようとしていたのですが、何より恐ろしいのが展開していてそこで止められたら動けなくなる、という状況の時にヴォルカニック・バックショット』を捨ててドローされることでした。

 

 『ヴォルカニック・バックショット』は『ブレイズ・キャノン』の効果によって墓地に送られた時にデッキから『ヴォルカニック・バックショット』を二体墓地に送ることで相手のフィールドのモンスターを全て破壊することが出来るんですね。

 

 ですので、ある程度展開した後で万が一墓地に送られようものなら、問答無用でこちらのフィールドを更地にされてしまう可能性がありました。

 

 その危険性から『迂闊に展開することが出来ないな』と思って冷や冷やしながら展開していたのですね。

 

 もしかすると下手に展開しない方が良いのではないかと思った時、以前自分が『ブレイズ・キャノン・マガジン』を入れた経験が頭に過ぎりました。

 

 確かに全体除去は強力です。

 

 しかしながら、見事なまでに『ヴォルカニック・バックショット』が手札に来なくて絶望したことがありました。

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 当時は『ブレイズ・キャノン・マガジン』を直接墓地に送り墓地効果を使って、と考えていたのですが偶々その一枚が手札に来てしまったことがありました。

 

 とりあえず捨てる算段が無かったので仕方なく、フィールドにセットして発動したのですが、まあびっくりする程来なかったことがあったんですね。

 

 この経験があり、私の中で一つの決断が生まれました。

 

 『デッキが最低40枚以上あるなかで『ヴォルカニック・バックショット』が来る確率は少ないのにわざわざ怯える必要は無いから展開しよう』ということですね。

 

 当然、絶対来ないという確証は無く、もし来たら諦めようと思っていました。

 

 または『クリッター』等で無理やりサーチをしてくるという可能性もあったので賭けとしては危うい側面もありました。

 

 ただ、可能性としては『ヴォルカニック・バレット』でドローされ続けた方が危険性はぐっと高まり、本命である『ヴォルカニック・バックショット』や他に退きたいキーカードを引かれる可能性も十分胃あったんですね。

 

 それだけは何とか避ける必要がありましたし、そちらの方が問題でした。

 

 このように、自分が使った経験があったからこそ、そんな都合よく『手札にまず来ない』という判断が出来、迷いを振り切って展開することが出来たんですね。

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 もし使ったことが無かったのであれば、恐らく私は『引けているかどうかも分からない』ヴォルカニック・バックショットに怯えていたと思います。

 

 そうなればこちらはあまり展開出来ないのに相手は展開出来るという状況になりかねなかったと思います。

 

 このように実際に使ったからこそ分かる世界があるということを実感しました。

 

 もちろん全種類のカードを使うことはまず無理だと思います。

 

 しかしながら、とりあえず有名なカードや巷で強いと言われるカードは使っていった方が良いのかなと思うついこの頃です。

 

 実体験をしているというのはやはり強いと私は思います。

 

 ですので、今後とも色んなデッキやカードを入れて挑戦してみたいと思うところです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。