どうも皆様おはこんばんにちは。
最近、徐々にあったかくなってきていますが、今の時点でこの暑さになると夏になったらヤバいんじゃない?と危惧している暑がりさんことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、三月になったこともあってか最近はちょくちょく気温もあったかくなってきたようになってきましたね。
このくらいに気温が寒くも無く暑くも無くという感じで素晴らしい限りだなあと思うのですが、正直今の時点でこのあったかさってことは夏になると滅茶苦茶暑くなるんじゃないかと思うんですね。
正直暑いよりも寒い方が良い民な私からすれば、これ以上暑くなって欲しくないなとは思うのですが、一体どうなるんでしょうね。
まあ、今の時点で考えたところで私自身が天候を操れるわけでも無いので、ありのままの気温を享受するしかないんですけど。
とりあえず今の過ごしやすい気温を楽しんでいきたいと思うついこの頃です。
そんなことはさておき。
今回は『入れておくと便利?余裕があれば入れておきたい展開を楽にするカードの存在』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はデッキ内の入れておいて『あると便利だなあと常々感じる』カード達について書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
デッキにおいて妨害盤面を敷かれることが多々あります。
普通に恐ろしいのが、とりあえず二妨害くらい置いておくか、くらいの感じで普通に妨害を立てることが出来る環境になっていることですね。
多いものになると五妨害とか置かれていたり、最近だとまるで当然と言わんばかりに無限妨害みたいなのを立てる方もいらっしゃるので、どんな時代なんだこれは。と思うばかりだったりします。
しかもこういうのって1ターンで普通に出したりするので速攻環境怖えと常々思っている所存です。
もっとも一番恐ろしいのは、例え妨害を仕掛けられたところで、何だかんだで乗り越えていくことが普通、みたいな雰囲気になっていて、それを可能にするデッキパワーの高さなのですが、そんなことはさておき。
展開をすることを重視するあまり、デッキの大半が展開をする為に注ぎ込まれている場合が多く先攻を取られてしまうとなかなか大変というのもよく見かけます。
現に私も展開するのが大好きなのですが、妨害を乗り越えたうえで更に展開して相手を貫くというのは非常に大変です。
常に全力を出せる手札である訳でもありませんし、妨害を打たれながら進むとやはり理想通りの盤面よりも火力が落ちてしまうので、次の展開が大変だったりします。
また、そうでなくても私自身止められて辛いなあと思うことは多々ありましたし、一妨害受けただけで『あ、これ詰んだわ』と思わず頭を抱えてしまったことがあります。
ですが、展開をしやすくする為に『とある効力を持つカードをデッキに採用する』ことによって、展開のしやすさが段違いに変わるカードと言うものがあるのですね。
それは何か。
相手が絶対に妨害を打たなければいけない、という状況を作ることが出来るカードです。
例えば、わかりやすいところで言うと『サンダーボルト』を挙げてみます。
もし『サンダーボルト』を打った時に相手が妨害効果を使わなければ、相手の場は必ず全滅します。
そうなればかなりの枚数をかけて作った場がたった一枚のカードのよって全滅してしまう訳です。
こうなると非常によろしくない訳ですね。
ですので、相手は妨害を打つという選択肢以外を取らざるを得ないという状況を作ることが出来るのです。
また、面白いところでいうと『精神操作』も相手に妨害を打たせるカードの一枚だったりします。
というのも『精神操作』を使うことによって、もし相手が妨害を打たなければ『妨害を防ぐことが出来る手段』をこちらに渡してしまうことになるのですね。
と、なれば絶対に防がなければいけないカードに妨害を打とうとしても、自分が出したカードによって自分の首を絞める事態になりかねないのです。
そうなると非常によろしくないので相手は絶対に止めなければいけないんですね。
また、もしこちらの場に来たとしてもいざとなればリンク素材にしてしまえば問題が無いので、再び相手の場に戻るということはありません。
このようにかなり便利な使いようがあるのですね。
しかしながらこういうカードと言うのは、やはりカードパワーがあることもあってか準制限や制限になっていることが多いです。
ですが、考えようによれば『ブラックホール』等の本来使いたいカードよりはデメリットがあるものの、強力な面もあるカードを採用してみるということも選択肢の一つなのかなと考えます。
幸い、最近のデッキでは展開するのに二枚あれば何とかなるとか、昔では考えられないようなデッキパワーを持つ『カジュアルデッキ』も増えてきました。
展開の柔軟性を持たせると考える時に、つい色んな『展開手段』を考えがちになりますが、相手の場を荒らしたり、相手に干渉することによって通しやすくするというのも手だったりするのかなとは思います。
また、こういう一枚で解決するだけのパワーがあるカードで揺さぶりをかけることによって精神的な主導権をこちらが握ることが出来るという面もあります。
正直、妨害を仕掛けていて『相手の展開を防げるやったー。俺の勝ちだ。第三部完!』と思っているところを、じりじりと一枚ずつ妨害を剝がしてくる様はまさに脅威だと思うんですね。
私も昔、折角敷いた盤面を友人に『ほい。これ妨害打たな死ぬぞ?』というのを三回か四回くらい打たされた後に、展開されて全滅させられた時は『もうヤダ。どうしたら私勝てるの?』と震えた子犬みたいになったことがあります
あの人、ホント人間なのかな?ドSの化身じゃないかな?と思ったことは記憶に新しいです。
と、このような思いを相手にさせることが出来るので、ちょっと枠が空いたかなと思ったら一度入れてみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。