どうも皆様おはこんばんにちは。
料理を作ってると無駄に暑くなってきて暑がりな私には辛いなあと思う人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや遂にこの季節が近づいてきたかと思うとゾッとしますね。
料理を作ってる時って火をガンガン使っている訳ですけど、冬場だとあったけぇとなるんですね。
ですので料理をしていても何の苦にもならないんですが、問題はだんだん温かくなってきた時です。
暑い。ただひたすらに暑いんですね。
あんまりにも暑すぎるあまり服を脱いでシャツいちになって料理したのですが、今の時期ならそれで何とかなっているのですが、問題は夏です。
死にます。
料理中の油汚れが気になるのでクーラーも消すので余計に暑さが増して休憩を挟みながらじゃないとやってられなくなるんですね。
まだ春の時点でこれなのに夏になったらどうなるんだと危惧しております。
何とかして良い対策法があれば教えて頂ければ幸いです。
さて、そんなことはさておき。
今回の記事は『自分と合わない?負けが込んだ時にデッキを崩す時と諦めない方が良い時の見極めポイント』についてお話させて頂きたいと思います。
今回は私がデッキを使っていて同じ負けでも『こういう時なら諦めて崩す』『こういう時なら続けて回すようにする』ということを決めていることについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
新しいデッキを使っている時、何故か負けが込むことってあると思います。
折角意気揚々とデッキを組んだにも関わらず、思ったよりも動けなくて心が萎えてしまうことがあると思うんですね。
そうなってしまうと頭に過ぎることがあります。
それは何か。
『このデッキを崩してしまおうか』という気持ちですね。
何回戦っても勝てないとなるとモチベーションがゴリゴリ削られてしまい、こんなことならデッキを崩して別のデッキで戦った方が良いのではないかと思ってしまうことがあります。
現に私も何度かそういうことがあったので、気持ちとしてはよくわかります。
しかしながら、時として『デッキを崩すのは勿体ない時』と『崩しても良いんじゃないかと思う時』があるんですね。
ではどういうポイントを見ていけば良いのかと言いますと以下の通りになります。
- 自分の性分に合っているかどうか
- 限界まで動きを引き出すことが出来たかどうか
- 自分のデッキに満足できるかどうか
(1)自分の性分に合っているかどうか
個人的に大きいと思った点はまず動かしていて自分の性分に合うかあわないかが大切です。
この場合、いっぱい負けるからストレスになる、というよりも、自分に合わないデッキというものを使っているせいで、無理が出てしまっている部分がストレスを感じさせてしまう場合があるんですね。
例えば、色々考えるのが面倒で火力で一気に攻めたい系デュエリストに対して『閃刀姫』等の駆け引きが大事となるデッキを使っていた場合とします。
この場合、デュエルの展開や手札や何を使い何を使わないか等の駆け引きが必要となる為にストレスとなる場合があるんですね。
じれったさを感じてむやみやたらに突っ込むとリソースが尽きて負けるみたいなことを続けると正直やってられないとなってしまう訳です。
逆に言えば、相手との駆け引きをじわじわと楽しみたい系デュエリストに対してワンキル特化で一度カードを使いきるとリカバリーが難しい系のデッキを使うとストレスがあるわけですね。
このように自分の本来持っている性分と離れているデッキの場合、練習して色んなデッキを使いこなせるようになりたいと思っているのであれば別ですが、そうでない場合はストレスを感じやすいのをわざわざ使う必要は無いと私は考えます。
逆に言えば、『自分の性分とは合うんだけどなかなかキルまでいくのが難しい』というデッキの場合、負けても負けた理由を研究することで使っていて楽しいデッキになると思いますので、続けていって頂ければと思います。
(2)限界まで動きを引き出すことが出来たかどうか
デッキって最終目標みたいなところがあると思うんですね。
そのデッキの理想と言える動きをした結果叶えることが出来るであろう盤面だったり動きだったりがあると思います。
この動きが自分の中で限界まで引き出すことが出来たのかというのが大事なのではないかと思いますね。
デッキとして限界まで引き出すことが出来ていないにもかかわらず、勝てないから崩すというのは勿体ない気がします。
というのも、仮にもしそれで諦めて崩すとなると妨害されたら無理という状況になるからですね。
そうなるとどんなデッキを使ってもしんどくなるので成長には繋がらないですし、何度もデッキを崩すことになるので勿体ないと私は考えます。
逆に限界まで動きを引き出すことが出来たけど、これ以上は強化も望めなくてキツイとなったのであれば崩しても良いのではないかと考えます。
(3)自分のデッキに満足できるかどうか
自分のデッキに満足することが出来るかどうかは大きいと思います。
これは経験談ですが、以前、限界まで動きを極めたら5妨害揃えることが出来る、というデッキを作ったことがあるんですね。
結構自信作であったこともあり、ドやっていた私だったのですが、ある時その完成した盤面をものの見事に崩されてしまったのです。
何故かはわかりませんが何回やっても普通に崩されてしまい、結果、リソースが足りなくなって負けという事がありました。
当然、自分の中でもっと上をと思って作ろうと試みたのですが、結局のところそれ以上の盤面を作ることが出来ませんでした。
こうなってしまうとそのデッキでは限界を感じているのに満足できないとなったのですね。
もう、この場合になるとそのデッキでは自分を楽しませることが出来なくなってしまっているのでデッキを崩す基準としては良いのではないかと思います。
逆に負けたとしても満足できる試合だったり、相手の方がちょっと上手だったりしただけだったりしただけだったとしたら、崩すのは勿体ないのではないかと思います。
以上が私が考えるデッキを崩す基準です。
結局のところ、大事なのはそのデッキを最後まで楽しむことが出来たかどうかだと思います。
自分の中で納得いかない、もしくは負けて悔しいと思うのであれば、諦めずに全力で取り組むべきであると私は考えます。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。