どうも皆様おはこんばんにちは。
フライパンが焦げ付くかどうかの見極めに苦労している人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか
いやはや、最近カレー用のお鍋のテフロンが完全に死んでしまっているので、鍋をよく温めて出来るだけ引っ付くのを回避しているのですね。
大体は見極めることが出来るのですが、時折いけるだろうと思って入れた瞬間、肉が滅茶苦茶引っ付いてしまうことがあるんですね。
まさにそれが今日でした。
いやあ、見事なまでに引っ付きまくっていたので焦りましたね。
しっかりと油を使ってたので大丈夫かなとは思ったんですが、擦っても取れないので諦めてしまいました。
まあ、なんだかんだでカレーの場合だと、水を入れた時に擦っていたいたら何となく取れる時もあるので、問題が無いと言えば問題はないんですけどね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王でデッキを作る時に私が大切にしてるポイント』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の話は『デッキを作りたい』と考えた時に、私がデッキを作る時に気を付けていることについてお話させて頂きたいと考えておりますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
よく遊戯王をやっておりますとこんなことを聞くことはありませんか?
『自分のやりたいことが出来るデッキを作れば良い』
『自分の好きなカードを使ってデッキを組むと楽しいから作ってみたら良い』
上記のことは概ね正しいと思います。
が、これを言われた時、正直なところ困りませんか?
やりたいことは何となく決まってるけどデッキとして形にならない。
好きなカードを活かしたいけど、どう活かしてあげれば良いのか具体的には分からなくて困る。
以上のようなことになりがちだと私は考えます。
俗に言う『言われてること自体は分かるけど、それを解決する為の方法が分からない』というやつですね。
正直なところ、どうしろっちゅうねんと思いたくなりますが、こういう時私は気を付けてることがあるのですね。
それはやりたいことを突き詰めて具体化するということです。
『いやいや、具体化って言われてもそれが分からないから困ってるんやけど?』と思われるかもしれません。
しかし、私が考える具体化をするにあたってのポイントを押さえておくと、かなり具体化しやすくなると思います。
では、そのポイントとは何か?
そのデッキのやりたいことを
『何で』
『〇〇する』
『こうやって』
というのをハッキリさせることなのですね。
まず、何で』というのは、そのデッキの主役となるモンスターを具体的な名前を挙げることが大切です。
カテゴリでも良いのですが、カテゴリの場合どうしてもまとまりに欠けてしまうのですね。
ですので、カテゴリで作る場合だと、そのカテゴリの中のエースモンスターであったりフィニッシャーとなるモンスターの名を挙げてみると良いと思います。
次に『〇〇する』という点ですが、これは最初に決めたモンスターで何をするかということですね。
例えば、戦闘破壊するや封殺する、でも良いですし、バーンダメージを与えるでも良いですし、最悪壁にするでもありだったりします。
とりあえず使いたいカードを使って何をするかを具体的に挙げることが大切です。
よくここで私もやりがちなのですが『勝つ』とか『活かす』なんて言葉を入れたくなります。
が、それは当たり前なので頭に出て来たらそっと抑えましょう。
また時として、いやこれは無理でしょうと思うことも挙げても良いと思います。
例えば、クリボーでワンキルする、とかでも一見不可能に見えます。
ですが、色んなサポートをすることで実は不可能では無いということもあったりするのですね。
どうしても無理ということもあると思いますが、あえて無理と決め付けないことが大切かと思います。
そして最後に『どうやって?』の部分ですが、此処には手段が入るのですね。
これだけ見ると『展開して』と入れたくなると思いますが、それは当たり前とさせていただきますね。
活かせる手段を見つけるのに一番分かりやすい点は、そのモンスターのステータスを見ることです。
ステータスには色んな情報が入っておりまして、そのステータスに書かれたことを使えるのであれば、デッキの構築難易度はグッと下がります。
(逆にステータスに書かれてないことをしようとすると、サポートが必要となるのでグッと難易度が上がります)
例えば『極神皇トール』の場合だと、相手フィールドのモンスターの効果を無効にすることが出来る、という点と、高い打点があるということが出来るという点があります。
例として極神皇トールで、フィールドを一掃する、効果無効化の効果を使って、とする場合を挙げます。
この場合だとトールの場合だと、効果無効化する効果はありますが、全体除去を持つ効果はありません。
ですので、方向性としては『レッドデーモンズドラゴン・スカーライト』や『サンダーボルト』を使えるようにすることで一掃することが可能なのはわかり、目標が見えてくるようになります。
また例として『極神皇トールで』『ワンキルする』『打点の高さを使って』とするとします。
トールの普通の打点ではライフを削り切ることは出来ませんから、それこそ『極星皇メギンギョルズ』を使って倍化させた後に更に強化を加えて殴る、という方向性が見えて来ます。
以上のように、『何で』『〇〇する』『どうやって』というのがハッキリするとデッキが作りやすくなります。
此処がしっかり固めておくことで色んな課題が見えやすくなります。
逆に此処がボヤけていると迷いやすくなってポシャることになってしまいがちなのですね。
そして、課題を一つ一つクリアしていくことである程度デッキとして形になってくると私は考えますので、是非ともデッキ作りの参考にしてみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。