どうも皆様おはこんばんにちは。
うちの兄が野球中継を見ると何故か阪神が負けるというジレンマに悶えている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
基本的にうちの兄って野球中継推している時間帯に帰っては来ないのですが、時折ちょっと早めに帰ってくる時があるんですね。
基本的に野球大好き、特にタイガースファンなので、その時はウキウキしながら野球中継を見始めるのですが、その時に限って何故か阪神が負けるんです。
これには正直、目を細めたくなります。
正直な所、兄が見たからとかは関係ないのは分かっているんですが、そのあまりの死神っぷりに思わず『まさかねぇ』と言いたくなっちゃうんですよね。
また野球中継じゃなくても直接甲子園に応援しに行った時も、調子の良かった阪神が負けるというまさに生きた死亡フラグと言っても過言ではありません。
なんというかそういうのってあるものなんですかね。わかりませんが。
そんなことはさておき。
今回は『遊戯王で事故った時の対処法』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はカードゲームをするうえで避けられない『手札事故』を起こしてしまった時にどうしたら良いのか、ということについて書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王をしているうえで出来ることなら避けたいものがあるんですね。
それは何かと言いますと、ズバリ手札事故ですね。
これは非常によろしくないと言いますか、正直デッキからカードを引いて手札を見た瞬間に事故っていたら、思わず天を見上げてしまいたくなります。
出来るだけ事故らないようにしていても事故る時は事故るので、ある意味仕方がないと言っても過言ではないと思います。
大切なのは事故ったとしても『相手に悟られない』ということが大切なんですね。
というのも相手に悟られてしまえば、一気に攻め込まれる可能性がありますし、仮に攻め込まれなくても相手に妨害札を展開される可能性があるんですね。
しかしながら、仮にもし相手が伏せをセットした状態でこちらにターンを渡して来たら警戒すると思います。
以前、私の経験としてあるのが、相手が二伏せをしてターンをこちらに回してきたのですね。
『あ、これは相手事故ってるんやわ』と思って取り合えずブラフとして仕掛けてあるであろう二伏せを『ハーピィの羽根帚』で破壊したんですね。
その瞬間、発動されたのです。
『やぶ蛇』を・・・・。
あの時は完全に顔が引きつりましたね。
と、このように相手に悟られないというのは時として有効でありますし、上手い人が相手であればある程逆に警戒してくれるという事をしてくれるわけです。
では、どうすれば相手に悟らせないかと言いますと、とりあえず一番大事なのは、口に出さないということですね。
当然ですが『事故った』というのは論外ですし、『げっ』とか言うのもあまりよろしくないんじゃないかと思います。
とりあえず静かにして手札をじっと見つめるのもありだと思います。
そしてあわよくば『どうしようかなあ!』と白々しいながらも普段のデュエルでもよく使いがちな感じの言葉を吐きながら、とりあらずブラフを仕掛けるなりの行動に移すことが大切だと思います。
あと、大切なポイントとして挙げられるのが手で表情、特に口元を隠すというのもアリだったりします。
カードゲームにおいてポーカーフェイスというのは大事です。
口で黙っていても表情に出ると意味がありません。
ただ、目は口元に物を言うと言いますが、実際のところ遊戯王をしていて目から表情を読むのって難しいところなんですね。
ですので、どちらかと言いますと口元を隠しておけばかなり表情が読みにくいという事もあると思います。
ただ、困った時は口元を隠すとなってもそれはそれでマズいので、普段から調子の良い手札だったとしても口元を隠す、という風にして置いた方が良いと思います。
上記のようなことを書きましたが、友達同士である程度デッキが割れていたりすると『単に事故っている』だけというのがバレてしまうと思います。
正直そればっかりは仕方ないので、友達同士ならばおもっきり『じーこだー!』と騒いでも良いのかもしれませんね。
そういうわちゃわちゃもまた一興だったりしますからね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。