どうも皆様おはこんばんにちは。
最近、坂本真綾さんの『独白』を改めて聞いてめっちゃええ曲やなと感動に浸ってる人ことボブでございます。いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、この曲は映画フェイトグランドオーダーの曲なのですが、原作のリスペクト感のする歌詞と圧倒的なまでのメロディに心が震えますねぇ。
映画自体はあまり良い出来ではないと聞いていたこともあって、原作のキャメロットの良い思い出を崩したくないということもあって見に行ってはいないのですが、この曲が生まれるきっかけになっただけでも良かったなあと思います。
もっとも見に行ってもないものをあーでもないこーでもないというのは正直よろしくないとは思いますので、気が向いた時にDVDを借りてみますかね。
しかしながら、こういう原作付きの映画っていうのは私個人的には原作を見ないで見たいんですよね。
というのも、原作のここが削られたとか、あそこが変とか気になる人なのでそういう前知識無しで言った方が純粋に映画を楽しむことが出来るからです。
出来ることなら映画の出来に批判的にはなりたくないですからねぇ。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『リモートデュエルをやるうえでネックになること』についてお話させて頂きたいと思います。
今回はリモートデュエルをするにあたって『こういうのがキツい』ということについて私の経験も含めてお話させて頂きたいと思いますので、共感して頂ければ幸いです。
では、参ります。
最近何だかんだかんだでリモートデュエルが普及してきたように思います。
今までは地元の交流会や大会、もしくは地元の友達としかデュエルをすることが出来ませんでした。
(遠征民とかがいましたので厳密に言えばそうではないんですが)
今の時代においては北海道から沖縄まで色んなデュエリストの人とデュエルをすることが出来るようになりました。
最近の私の驚きと言えば、沖縄勢の皆様の遊戯王のトリッキーさ加減を知ったことですね。
関わった人が特別な可能性もありますが、デッキがよくこんなコンボが思い付くものだなと思った次第ですね。
あれだけ凄いデュエリストがいっぱいいるのなら、沖縄旅行に行った時にカードショップ巡りをしたら良かったなと思うばかりです。
まあ、沖縄に来てまでカードショップ巡りって何をしてるんだ、とは思いますけどね。
話を戻しましょう。
そんななかリモートデュエルをなかなかやりにくい、と感じてる方もいらっしゃるように思うんですね、
何故、リモートデュエルをやりにくいかと感じているかと言いますと、以下の通りになります。
- 機材の用意がしにくい
- 部屋を確保しにくい
- デュエルをする機会の確保が難しい
(1)機材の用意がしにくい
まず多いように感じたのが機材の用意がしにくいということですね。
学生さんとかになると、なかなか機材を購入することは難しくなります。
それこそカメラやらスタンドとかを購入するというのはなかなか抵抗感があると思うんですよね。
一番のネックはやはりPCですかね。あれが一番お高いので。
私も最初の頃は出来るだけ安く済ませたいと思ってダイソーでカメラスタンドを買って携帯をセッティングしていたのを思い出します。
しかしながらそれだと地味にやりにくさが付きまとってくるんですよね。
わざわざ大変な思いをするくらいならリモートデュエルしなくても良いんじゃないかと思ってしまうのではないかと思われているのではないかなと考えます。
(2)部屋を確保しにくい
機材を確保しても部屋の問題もあると思います。
まず、家族で共同の部屋とかの場合だとなかなかリモートデュエルをするのも一苦労だったりするのですね。
私も普段リモートデュエルをしているのが兄妹の共同部屋だったりするので、いつも乱入されないかという恐怖と戦ったりしています。
まあ、リモートデュエルをしているのを親に聞かれたくないとかもありますし、生活音を入れたくないというのもありますからね。
また家族と暮らしている場合だと、夜の七時とか八時とかにイベントみたいなのがあっても参加することが難しいというのはあると思います。
トーナメント戦とかしていて『晩御飯よ』『お風呂入りや』とかになったら笑えませんからね。
そこらへんが難しいところなのかなと思います。
(3)デュエルをする機会の確保が難しい
せっかく機材や部屋があっても肝心のリモートデュエルをする機会が無いというのはあると思います。
最近だとイベントとかをちょくちょくやっておられることもありますが、なかなか急に飛び込むというのも難しいものです。
私も知らない人とデュエルをするというのは非常に緊張しましたし、なんなら初めての時に盛大に失敗してしまって滅茶苦茶恥ずかしい思いをしてしまったことがあります。
交流会や大会とはまた違う緊張感や顔が見えないという恐怖があるので、なかなか踏み込みにくいのかなと思います。
以上が私の見た中で多いリモートデュエルをしにくいと感じる理由です。
しかしながら、これだけは言えます。
リモートデュエルは本当に世界が広がります。
部屋の問題は仕方ありませんが機材などの場合だと、出来るだけ揃えて挑戦して頂きたいと思う程です。
私も初めは高いと思っていましたが、PCを除いてはBOXを買う事と比べると、思ったよりも安く済んだように思います。
(大体どのくらいの値段になったのかは下のリンクを参考にしていただければと思います)
また、リモートデュエルをする機会に関しましては、Twitter上で参加自由のイベントなどが挙がっていることがあります。
正直、そこなら例え失敗したとしても顔も見えませんし、以後参加しなければ良いだけなので一度飛び込んでみるのも良いかと私は考えます。
もっとリモートデュエルをする方が増えて欲しいものですね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。