中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

触ってるからこそ分かる?実際にカードを触ってデッキを作ることのススメ

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日は所用で朝早くから出ていったので地味に眠気に誘われている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや今日は地味に早起きをしたせいか、めちゃくちゃ眠たいですね・・・。

 

 基本的に早起き自体は苦手では無いと言いますか、学生時代の経験のお陰で気合を入れて寝たら目覚ましの音でぱっと目覚めるこ都が出来るので苦痛ではありません。

 

 ただ、やっぱりこの早起きをすると夜になると眠気がマックスなので、本当に困りものです。

 

 本当はカードショップとかに行きたいなあとは思っていたのですが、今日は家の用事があったので是非も無しですね。

 

 しかしながら、今日は一日中やることが溢れていたので、かなりクタクタです。

 

 ゆっくりお風呂に入って疲れを癒したいところですね。

 

 そんなことはさておき。

 

 今回は『触ってるからこそ分かる?実際にカードを触ってデッキを作ることのススメ』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は最近便利なツールが増えてきたなかで実際にカードを手に取って調べることの大切さについて書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 最近、デッキを組むうえで便利なツールが増えてきました。

 

 遊戯王ニューロンで直接カードを買わずともデッキを組むことが出来ますし、ツールの名前は忘れてしまいましたが、初動五枚で引きたいカードを引ける確率を出してくれるみたいなツールもあります。

 

 グレーゾーンなどであまりおススメは出来ませんが、ADSがあれば実際にカードを動かして試すことが出来るので、使ってみた感触を実際に味わうことも出来ます。

 

 とまあ、色んなツールを使うことによってスムーズなデッキ構築が出来るようになったものの、やはり思う事があります。

 

 それは何か。

 

 実際にカードを触ってデッキを組むというのは良いものだ、と。

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 これだけ聞くと『おいおい何を言っているんだ』と思われそうですが、最近私は基本的にツールに頼りつつあるマンだったんですね。

 

 カードを買ったものの、そのカードが要らないということが後でわかることが非常に辛い所だったのですね。

 

 『いずれは使うだろう』と思って家のストレージに眠ったままとなっていることが多かったので、それを回避する為にも厳選してしっかりとこれと決めるまでデッキは作らないぞと思っていました。

 

 思ってはいたのですが、実際にやってみると実感するのは、やはり『滅茶苦茶味気ない』ということでした。

 

 確かに無駄な買い物をしないという面では完璧だったりします。

 

 しかしながら、実際にデッキで組まず仮組みをして完成させてしまうと『あ、もう別に良いかな?』と思ってしまうことが多々あったんですね。

 なんというか完成した時点で満足してしまって、わざわざ買う必要は無いかなと思ってしまうのです。

 

 また逆に完成しなかったとしたらそれはそれで『なんだこのデッキ、もう良いわ』と組むのを止めてしまうみたいなことになってしまうのですね。

 

 実際に手元に触らずに作ったデッキというのは個人的な意見ではありますが、見切りが早くなるように私は感じます。

 

 なんとううか思い入れが無いと言いますか、お金が掛かってない分、割り切りやすいという感じがするのです。

 

 もちろんお金をかけたからと言って思い入れが出来るのかと言われれば答えはNOかもしれません。

 

とはいえ、全く関係ないかと言われれば答えはそうではないと私は考えます。

 

 また、実際に手にとって自宅のストレージを漁っていると思わぬ妙案が閃いたりすることがあるんですね。

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 実際にカードを見ていてふと別のカードに視線を向けた時に運命の出会いを果たすみたいなことがあります。

 

 この閃きって実際の所、かなりデッキとしては大きいんじゃないかと思うんですね。

 

 自分の頭の中だけで考えていたことって結構限界があります。

 

 そして、結構思考が凝り固まってしまうこともあり、そうなるとなかなか抜け出せないということもあるんですね。

 

 わりと凝り固まった思考を打破してくれる要素として、実際に手に取り、今必要でないカードにも目を通すという作業が大事だと私は考えます。

 

 そして最後に一番大きい点があります。

 

 それは実際に友人とデュエルをすることが出来るということですね。

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 デッキを作るうえで実際にデュエルをしながら調整するということは非常に大切であると私は考えます。

 

 実際に動かしてみて自分の頭の中のズレを修正したり、デッキを見てもらって相手に良い案を出してもらったりすることで更に磨きをかけることが出来ると私は考えます。

 

 でも、そういうのってデッキレシピを見せられただけでも出来るのではないかと思われるかもしれません。

 

 ですが、実際に手元に無くてデッキレシピだけ見せられてもある程度の指摘は出来るものの、やはり実際に動いているのを見るのと比べると、足りないところが見える幅が狭いのではないかと私は考えます。

 

 また、実際に動かして負けたり自分の動きが出来なかったりした時、初めて自分の足りなさって実感すると思うのですが、何も動かしていないうちにあーだこーだ言われても正直実感としては薄いんですよね。

 

 その結果、『ありがとうございます。検討させて頂きます(検討するとは言ってない)』みたいなことになることも多々あると思います。

 

 何故ならデッキを作った当人としてのプライドがあるので『そうは言われても・・・ねぇ?』みたいな歯切れの悪い感じになるからです。

 

 しかしながら、時としてデッキを組むのであれば、他人の指摘を聞くことも大事だったりします。

 

 自分を納得させる為にも『実際に手に取ってデュエルをして』ハッキリと弱点を自分自身も理解する為にも、デュエルをして現実を見るということも大事なのかなと思います。

 

 以上が私の考える実際に手に取って触るメリットです。

 

 ホント、カードを触ってる時ってリラックス効果がヤバいんだよなあと最近実感します。

 

 とはいえ、あんまり買いすぎると破産するのでそこらへんは要注意なんですけどね。

 

 折角得た趣味ですからガンガン楽しんでいきたいと私は考えます。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。