どうも皆様おはこんばんにちは。
人に何かを指摘する時に言い方がキツイと言われてちょっとへこみ気味な人ことぼぶでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや人に何かを指摘する時に自分ではそこまでキツい言い方をしているつもりは無かったのですが、今日妹に『言い方がきつくてメンタルゴリゴリ削られる』と言われてしまったんですね。
それが地味にショックと言いますか、実際そうなんだろうなあと思いますね。
わかりやすく言おうとした時に大袈裟に言い過ぎてたんじゃないかということもあって、それが思ったよりも傷つけてしまってたんじゃないかと思うのですが、いやはや難しいものです。
柔らかく物事を伝えることが出来たらベストだとは思うのですが、なかなか口下手なのが損をしているような感じがしますね。
でもそんなことは言い訳にはならないので精進が必要ですね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『耐えて耐えることの美学とも言える?『継戦能力』の高いデッキの魅力』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は戦ってみると強かった『継戦能力』の高いデッキの魅力についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
最近のデッキを見ておりますと、高速でモンスターを展開して速攻で決めるみたいなことがあると思います。
それもまた面白いところではあるんですが、少し前に出会ったデュエリストのなかで面白いプレイングをされる方がいらっしゃったんですよね。
それは何度盤面を崩しても盤面が復活する『継戦能力』の高いデッキです。
『継戦能力が高い』とは何だ、と言いますと、こちらが盤面を削っていったとしても普通に何事も無かったかのように盤面が整っていくようなデッキですね。
やはり印象として強いのが『EMソード・フィッシュ』と『No.103神葬零嬢ラグナゼロ』で破壊してドローしてみたいなのをずっと続ける盤面を立てられた時がありました。
しかしながら、高速化している昨今の遊戯王でそんなのんびりしていて良いのかと思うのですが、実を言うと今だからこそ『継戦能力が高いデッキ』が活きると思うのです。
それは何故かと言いますと、結局のところ高速化して展開したものの、デュエルが長引けば長引くほど息切れしやすくなるんですね。
ガンガン展開してほぼワンキルに近い状態にするものの、それを防がれてしまうと後は結構ジリ貧になってしまうという事があります。
というのも、展開をするのにある程度デッキの中のカードを消費しますし、それこそ『貪欲な壺』とかで戻さない限り、使いっぱなしになります。
こうなってしまうと、継戦能力の高いデッキの圧倒的な物量の前にやられてしまうということもある訳です。
また、高速化したデュエルに慣れてしまうと逆に長引いたデュエルに慣れていないということが起こりえるんですね。
キルルートまでいった後でそれほど生き残られた後に数少ないデッキのカードと手札で常に最善手を打ち続けるというのは慣れていないと難しいんですね。
これは私の経験なのですが、ある程度勝ちまでのルートは考えることが出来るんですね。
ですが、そのルートが未遂に防がれた上でそこからどうするかというアドリブで相手に突破するのって、滅茶苦茶慣れていないデッキでもない限りは難しい訳です。
残り少ないデッキで『これはどうすれば良いんだ』と言いたくなるようなこともありますし、例え墓地からデッキ回収をすることが出来たとしても、余分に回収する余裕はない訳です。
無駄に回収してしまうと、デッキからカードを回収して出すギミックを作ったにも関わらず肝心の『極神皇トール』を回収し忘れるという私のようなポカをするのです。
しかしながら、継戦能力が高いデッキだとそもそも長く続けることが前提となるのでこちらは慣れた土俵で戦い、相手は慣れない土俵で戦うことになるので、心理的なアドバンテージを得ることが出来る訳ですね。
心理的なアドバンテージって意外と馬鹿にならないと言いますか、追い詰められれば追い詰められるほど適切な判断って出来なくなります。
以上のことから『継戦能力』の高いデッキって面白いのではないかと思いますね。
本来ならば、ではどうやったらそんなデッキを作ることが出来るかということを書きたいところですが、まだ絶賛研究中だったりしますので、もしやり方がつかめたらまた書きたいと思いますので、その際はよろしくお願いします。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。