どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は地味に頭が痛くてちょっとテンションが低めな人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、地味に頭が重い感じがするんですよね。
こういう時に熱を測っても上がって36.6度くらいにしかならないので熱は無いんですけど、平熱が35.5度から36度なので少し上がっただけでもしんどいんですよね。
大体熱があると言われるのは37度を超えてからみたいな風潮があるのですが、なかなかそこらへんまでは上がらないとなると熱は無いとされることがあります。
ただ、地味に思うのは平熱より熱が上がるとなると普通にしんどいと思うんですね。
まあ、逆にこの時期に熱があるとなってもそれなりに問題ではありますので、逆に熱が無かったとなるのであれば、それはそれなりに安心なんですけどね。
いやはや地味にしんどい限りです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『その確認が相手に情報を与える?伏せカードを確認する時の注意点』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は、伏せカードを確認する時についついやってしまいがちなことについて書かせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様、伏せカードの確認をしたことはありますでしょうか?
自分が何を伏せたかを確認したり、今その時のタイミングで使えるかどうかを改めて確認したり、相手への牽制の意味を込めて確認をするフリをしていたりすることがあります。
この行為自体は普通に問題ないと言いますか、皆がやるところだと思います。
それこそ『遊戯王』の孔雀舞のようなアロマタクティクスみたいなのが出来れば確認しなくても大丈夫だったりするんですけどね。
一般的には普通に無理なのでそこは置いておいて。
しかしながら、時として確認の仕方によっては『相手に割られたくないカードを割られてしまう』ということに繋がりかねないことがあります。
それは何か。
破壊出来るカードの発動や相手が何らかのアクションをした際、つい割られたくないカードをチラ見してしまうということですね。
これだけ聞くと『いや、そんなことはしないだろう』と思われるかもしれません。
しかしながら、いざ追い込まれたり割られたくないと思ってしまうと、ついついその割られたくないカードを見てしまうということが多々あります。
例えば、これはとあるデュエルをしていた時のことです。
相手の方の伏せカードが三枚あったんですね。
伏せ三枚は流石に怖いなとは思いながらも、私の手札では伏せカードを一枚しか割ることが出来ませんでした。
一枚割ったとしても下手をすれば二枚で対処されかねないな、と思っていたのですがだからと言って割らなければ三枚で対処されるだけ。
それならば一枚でもバックを削った方が有効だと考えた私は発動を宣言したのですね。
その時です。
相手の方が一瞬、ちらっと自分の伏せカードを確認したんですね。
これだけだとまだ証拠として足りないかとは思ったのですが、更にその後の二枚を同時にめくって確認したんですね。
ここで私は確信しました。
狙い目は最初にめくったカードだ、と。
案の定、破壊したカードはバトルフェイズを無効化する戦闘時に発動するカードで何とか対処することが出来たんですね。
(しかも後の二枚は『やぶ蛇』という何とも言えない鬼畜仕様だったのは背筋が凍り付きました)
以前のトラウマは何とか回避出来たので嬉しかったです。
では、何故私が最初のカードを割ろうと決心したかと言いますと、まず割られたくないカードを一番初めに見る人が一定数いること。
これは状況的にマズければマズい程やりがちになります。
そして何より、二枚同時に確認したということは優先順位として最初より低いことを表していると予想したんですね。
そして、一枚一枚別々のカードならば同時にめくったとしても確認しようがないので同じカードなんだろうなあと予想を立てたからです。
もちろん、その予想が今回は偶々上手くいっただけなので次も上手くいくかと言われればそうでもないのですが、少なくともその状況ではなかなか上手くいけたのかなと私は考えます。
では、これを踏まえたうえで、プレイングとしてどうしていく方が良いかと言いますとまずは確認する時は一枚一枚確認することが大事です。
そして、その後に割られても痛くないカードをあえてチラ見しておくことで、最初に選んだカードで良かったのかというのを惑わせるプレイングをすることが出来ます。
また、逆に発動を宣言されても一切見ないというのも大事であると私は考えます。
一切見ないことでどれを割られても大丈夫という安心感があるのか、ということを考えさせられたり、逆にどれを割ったら正解なのかということを相手に迷わせることが出来るのですね。
現に以前私が『やぶ蛇』を踏んだ時は、相手の方が一切見たり触ったりしていなかったので、まさに未知数な存在になっていました。
未知数な存在って正直なところ怖いと私は考えます。
未知数な存在を解消する為に割るとなるとそこからは運の世界になるので、少なくとも五分五分くらいの気持ちでいけるのかなと思います。
(数学が苦手な民なので実際五分五分じゃないかもしれませんが、もし違ってたら哀れな奴め、と思っていただければ幸いです)
一挙手一投足で色んな情報があります。
そこらへんもまたゲームにおいては必要な要素ですので、出来るだけ相手に情報を与えないようにしていきたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。