どうも皆様おはこんばんにちは。
携帯電話を横から画面を見られない画面保護フィルムを買って貼ったものの本末転倒な状態になって地味に後悔している人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近よくある覗き見防止の画面保護フィルムを買ったんですね。
別に横から覗き見されて困る訳でもないのですが、どうせなら覗き見防止みたいなのがあった方が良いよねぇと思って買いました。
ですが、届いて早速付けてみたら・・・・。
まさかの正面からも滅茶苦茶見にくいんですね。
覗き見対策に画面全体を暗くするという本末転倒な代物で、コンビニで支払いをしようとしたらレジの人が困惑する程読み取らず、散髪屋さんで『この髪型にして下さい』って写真を見せたら『画面もうちょっと明るくしてくれへん?』と言われる始末。
一応、画面の明るさMaxにしていました。
ですが、それでもそう言われるくらいの暗さなんですね。
各所でそういう声があったので流石に問題に思ったこともあり『それじゃあ一旦剥がしますわ』といって剥がしました。
すると、ピキッという不穏な音が。
まさかの亀裂が走って買って数日も立たずにその生涯を終えていました。
正直こう言いたい。
この保護フィルム何がしたかったん?と。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『クリアウィング信者が解説?『クリスタルクリアウィング・シンクロドラゴン』の魅力』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『デュエリストパック 疾風のデュエリスト編』で登場しました『クリスタルクリアウィング・シンクロドラゴン』について、クリアウィング大好き民の私が完全なる独断と偏見を込み込みさせて頂きながら、その魅力をお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
クリスタルクリアウイングシンクロドラゴン』のステータスは以下の通りになります。
シンクロ・効果モンスター
星10/風属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
Sモンスターのチューナー+チューナー以外の「クリアウィング」モンスター1体
(1):1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。
このカードはターン終了時まで、攻撃力がその相手モンスターの元々の攻撃力分アップし、
相手が発動したモンスターの効果を受けない。
(2):1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):S召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから風属性モンスター1体を手札に加える。
魔法・罠の発動無効に、相手がモンスター効果を発動したら攻撃力分アップ+発動したモンスター効果を受けない。
S召喚をしたこのカードが相手によって墓地に送られた風属性モンスターサーチという三つの効果を持っています。
ある意味クリアウイング系統の最終形態という感じがするような感じのモンスターではあります。
しかしながら、このカード収録が発表された時、あまり良い反応ではありませんでした。
むしろ評価的に言えばそんなに強くない、みたいな感じだったのですね。
名前に捻りがないというか、まさかの『クリスタルクリアウィング』って・・・ってなったのがまず一点。
(造語だと思っていたので実際にクリスタルクリアって言葉があるのには驚きでした)
というのも、まず汎用性の高い『アストラム』や『ヴァレソ』で普通に突破されてしまう点ですね。
これにより効果を受けない、としても普通に突破されてしまうということがあります。
また素材に『クリアウィング』モンスターを指定していることから出すのが手間という点もあります。
こいつを出すくらいなら『クリスタルウィングシンクロドラゴン』や『ヴァレルロード・S・ドラゴン』を出した方が強いという感じがあったのですね。
ですので、最終形態っぽくはあるものの、正直あまり良い評価は得られていないような感じがします。
しかしながら『クリアウィング・シンクロドラゴン』大好き民としてはかなり面白いというか良いカードのように思うのですね。
というのも、まず挙げられるのがクリアウィングを使う意味がしっかりとあるということですね。
クリスタルウィングが素材がチューナーとチューナー以外のシンクロモンスターという緩い条件なので色んなデッキで出張することが出来ていました。
しかし、色んなデッキで出張出来るということは俗にいう汎用枠という扱いになってしまっていることを差します。
クリスタルウィングを、クリアウィング系統の進化系として使いたいという思いがあったとしても性能も相まって『ガチで殺しに来た』みたいな思いをされてしまうのですね。
そこで今回のクリスタルクリアウィング、通称クリクリは『クリスタルウィング』を素材指定していることから、クリアウィングの進化系として役割を果たすことが出来るように感じるのです。
またそこまでの殺意がある効果ではない為に、出したとしても相手をそこまで邪魔しないけど脅威的なそんな感じがして私は良いと思います。
あと、これは極論ではありますが。
ヴァレソやアストラムが出てきたら大抵のモンスターは突破されます。
ですので、ヴァレソとかアストラムでおけ、というのは壊獣でおけみたいな感じだと私は思っています。
そこらへんを度外視して考えてみると、相手がモンスター効果を発動したら発動したモンスター効果に対しては完全耐性って強いのでは?と思うんですね。
そして、相手がその耐性を嫌がって魔法・罠で除去しようとしてきたら一回は無効にすることが出来るんですね。
こうなると非常に面倒なところだと思うんですね。
また、この効果自体は公開情報なので相手も対策を打とうとすることは可能ですが、一度でも計算が狂うとなかなかに突破するのは大変だったりするのですね。
一見すれば強くないように思うものの、簡単に突破出来る程弱いカードではなくむしろ躍起にならなければどうしようもないカードではあります。
そこで相手が何かしようとしたのを非公開情報のエリアから邪魔してあげることによって計算を狂わせてあげれば、このカードの存在感はかなり厄介なことになると私は考えます。
クリスタルクリアウィングは、そこまで相手を封殺するような圧倒的な強さはありません。
ですので手放しで強いと言えるモンスターではありません。
しかしながら、出されたらジワジワと相手に圧を掛けることが出来るカードだと私は考えています。
こういうただ強いだけではなく、もう一つ強い要素を加えることが出来ることが出来たら更に強くなるみたいなカードが結構好きなんですよね。
もう少しここに工夫すれば更に強くなると私は考えておりますので、クリアウィング大好き民としてはもう少し研究してもっと強みを出したいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。