どうも皆様おはこんばんにちは。
地味にオムライスを作るのにハマっている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、最近オムライスを作るのにハマっているのですね。
作ること自体はそこまで難しくは無いですし、鶏ももが大好き民な私からしたら都合よく鶏ももを摂取することが出来るということで重宝しています。
っていうか、何故かはわかりませんがオムライスを食べるとすごいホッとするんですよね。
なんか食べ終わった後に思わず一息ついてしまうといいますか、食べ終わった後の満足感がすごいんですよね。
他のご飯を食べた時はそうでもないのに、オムライスの時だけはそんな気持ちになるのが不思議でたまりません。
もしかすると単純に好きというレベルを超えた好物なのかもしれませんね。
まあ、オムライスがそこまで好きって一体どうなん?とも思わなくはないですがそんなことはさておき。
今回は『ただ強いだけじゃダメ?遊戯王における強い盤面の条件とは』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王における強い盤面とは何かというのについて私が思うことについて書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様は遊戯王において強い盤面とは何だと思われますか?
制圧力が強い盤面も強い盤面だと言えます。
一撃で相手を倒すことが出来る盤面も強い盤面だと言えます。
耐性が高くてなかなか突破出来ないというのもまた強い盤面だと言えます。
と、強い盤面と言ってもなかなか一言では言い切れない深みがあると思います。
ですが、私個人的にはただ制圧力が強いとかだけでは『強い』と言えないということがあると思うんですね。
強さは複数の要素が高水準であって初めて強いと言えると私は考えます。
では、強い盤面に必要な要素っていったい何なのか?
私は盤面の火力の他に以下の要素が大切だと思います。
- 安定性
- 初動に必要な枚数の少なさ
- 崩された時にリカバリーできるか
(1)安定性
まず、強い盤面の大事な点として挙げられるのは『安定性』です。
ここでいう安定性というのは、デッキをシャッフルして初動五枚からどれだけ安定してその盤面を作ることが出来ることを表しています。
何故、安定性が大事かと言いますと、たとえば理想的な強い盤面を作れるデッキがあったとします。
しかしながら、百回回して一回出来るかどうかの盤面になりますと、それって意味があるのかと言いたくなるからです。
どれだけすごい盤面でも再現性が低いとなると、運が良くないと無理となってしまうので果たしてそのデッキ強いのか?と思わざるを得ないのですね。
『あー事故ったわ』というのをしょっちゅう言っているデッキになると、理想的な動きをした時にどれだけ強い盤面を作れるとしても、デッキとして機能しているかと言われると首を傾げざるを得ないと私は考えます。
ある程度安定して動くことが出来るからこそ、その盤面の強い性能を発揮することが出来るのであって安定感が低ければそれは一概に強いとは言い切れないのではないかと私は考えます。
(2)初動に必要な枚数の少なさ
これは安定性と似てはいますが、初動に必要な枚数の少なさというのも大事だと私は考えます。
初動に必要な枚数が多くても安定してサーチが出来るのであれば問題ない、と思われるかもしれません。
しかし初動に必要な枚数が多くなってしまうと、妨害された時にその盤面を作ることを断念せざるを得ないという少し残念なことになりかねないと私は考えます。
『ある程度サーチで代用は利くけど、初動に必要なカードが五枚揃ってないとダメなんですよ』では一枚を確保出来なければ残りの四枚は腐ってしまうということを差します。
そうなると何とも言えない気持ちになると思うんですね。
また、初動に必要な枚数が少ないことによって得られる利点として、万が一止められた時に別プランで盤面を整えることが出来ることが挙げられます。
というのも例え、初動がミスったとしても手札に余裕があれば別プランに行くことも出来ますし、最悪罠を入れることが出来るスペースが確保することが出来るので、罠を伏せて相手を牽制することも出来ます。
以上の事から、初動に必要な枚数が少ないことも重要な要素だと私は考えます。
(3)崩された時にリカバリーできるか
理想的な盤面を崩された時、いかに巻き返すことが出来るかというリカバリーすることが出来るかという点も大事であると私は考えます。
もっともこれに関しては完全にガッチガッチに固めてどう足掻いても無理みたいな盤面を作ることが出来るというのであれば必要ではありません。
しかしながら、なかなかそこまでの盤面を作るのは普通のデッキでは至難の業です。
理想上では作ることが出来るのですが、大抵妨害罠が手札にある前提とか素引きで頑張らないといけないカードがあるとか、そういうの運に頼る要素があったりすることが多いと私は考えます。
ですので、自分でデッキ動かして作ることが出来る盤面の場合、穴となる要素は必ず存在すると私は考えます。
上手くいけば強い盤面を作れるけど一回崩されたら後はただ死ぬのみみたいなデッキを私も作ったことがあります。
ですが、ああいうのって上手い人にかかると結構突破してくるみたいなことがあるんですね。
突破されたら後は泣き寝入りというのも問題ですので、ある程度盤面を崩された後にどれだけある程度取り戻すことが出来るかが大事であると私は考えます。
以上が私の考える、盤面の強さにプラスαして必要な三つの条件です。
しかしながら、上記のような条件を求めることは贅沢と言えば贅沢です。
上記の要素が無いから弱い、という訳では無く、強い盤面を作ることが出来た更に先に求める要素だと私は考えます。
ただ、私は基本的に『安定大好きマン』なので『安定して作れる』ということを非常に重んじています。
ですので、安定しては作れない滅茶苦茶強い盤面よりも、安定して作れる程ほどに強い盤面を求める傾向にあるのですが、それは好みなので何とも言えません。
皆様は強い盤面に必要な要素は何があるとお思いですか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。