中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

遊戯王におけるデッキ構築の際のアドバイスの仕方と受け取り方

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 バイオハザードの敵キャラに何だかんだで冷や冷やさせれる日々を送っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや実を言うと、ホラーゲーム自体をあまりやったことが無い民だったのでソワソワしながらやっております。

 

 ああいう銃で撃つゲーム自体は好きだったものの、やっていたのは小学生から中学生くらいなものでそこからゲームのクオリティが上がりっぷりにはびっくりしましたね。

 

 とりあえず今ボスっぽいのを二人倒して次はなんかサイコっぽいお兄やんと戦うのかなあと思うところではあるのですが、雑魚敵ですら強いので銃も使わずにひたすら逃げ回ってます。

 

 ゲーム実況とかで見ていた時には結構スムーズに戦ってはったので『そういうゲームなのか』と思っていたのですが、やっぱりゲーム実況の人って上手いんだなあと思うばかりではあります。

 

 とりあえず、ゲームクリアまで何とか頑張っていくとします。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『遊戯王におけるデッキ構築の際のアドバイスの仕方と受け取り方』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は、デッキ構築の相談を受けた時、または相談をされた時に受け取り方についてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 皆様、デッキ構築を誰かに相談した事、相談された事はありますでしょうか?

 

 自分一人で考えているとどうしても詰まったりすることがあると思うのですが、その時に自分の考えを吐き出したり、また第三者からアドバイスを頂いたりすることで、新しい境地、クリアマインドを開くことが出来るようになることがあるのですね。

 

 そういう私も時折、フォロワーの皆様方に相談に乗ってもらったりしていることがあるので非常に助かっています。

 

 ですが、そんな時に時折申し訳ないことがあるんですね。

 

 それは何か。

 

 アドバイスをくれはった方が『デッキレシピ』を作ってくれはることですね。

 

 コンボなどのアドバイスをしてくれはった後に『こういうデッキレシピはどうでしょうか?』みたいに言ってくれはることがあります。

 

 ただ、デッキレシピは自分で考えたいということもあってかデッキレシピを頂いても上手く活用することが出来なかったりする時があるんですね。

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 デッキレシピを折角作って頂いたのに結局使わない時もあった時には申し訳なさを感じることあったわけです。

 

 そういうこともあってデッキレシピを頂く、というのに少し抵抗があったのですね。

 

 ただ、このことをTwitterで以下のように呟かせて頂いたところ、色んな事を教えて頂きました。

 

 まず、アドバイスを頂く時に前提として大事なことは『自分がどこまで求めているのかということをハッキリ伝えること』です。

 

 ギミックや軸だけ考えて欲しいのか、手札誘発等の人や状況によって変化するものを考えて欲しいのか等、今どこまで一緒に考えて欲しいのかをちゃんと伝えることが大事だということを教えて頂いたんですね。

 

 これには一理あると言いますか、相手の立場になった時にそちらの方が助かると思うんですね。

 

 折角親切で教えたのに、そこまでは要らなかったと言われたらあまり良い気分にはならないからです。

 

 ですので、折角親切にアドバイスをしてあげようって方がいらっしゃったのであれば、どこまでアドバイスに乗って欲しいかと伝えることが重要であると知ることができました。

 

 また、デッキレシピを頂いた時は仮組でも良いのでそのデッキレシピを使ってみることですね。

 

 使ってみて『良いところは吸収し、違和感を感じる部分を調整していく』ということが大事で相手の良い所と自分の使いやすいと感じるところを混ぜ合わせることがで、結果として自分のオリジナルに繋がるということになります。

 

 こうすることで相手のご厚意も無駄にならずにかつ、自分のデッキも完成するということで一石二鳥になります。

 

 これがアドバイスを受ける時に気を付けておいた方が良いことだと私は思いました。

 

 では、アドバイスする側の時はどうしたら良いのか?

 

 まずは相手がどこまでを一緒に考えて欲しいのかを聞くことですね。

 

 そうすることで相手の『此処までは相談したい』というニーズを満たすことが出来るので結局のところ、深く入り過ぎないということに繋がります。

 

 そして、相手にアドバイスを出す時は解決するのは相手に任せるようにアイデアのヒントを出すことが重要なのかなと思います。

 

 例えば、相手が求めているのに使えそうなコンボを教えるみたいな感じですね。

 

 分かりやすく言えば『ハリファイバー➡アウローラドン』のコンボの存在を教えても『ハリファイバー』を出す為のギミックは相手に任せるみたいな感じで、全てを決めるのではなく、最終的に判断するのは相手にするということが大事なのかと思います。

 

 全ての答えをアドバイスをする側が決めてしまうと、アドバイスをする相手のデッキになってしまうのでよろしくありません。

 

 最終的にアドバイスを求めてきた側が納得いくようにアドバイスのヒントを出すことが大事なのだと私は教わりました。

 

 以上のことがアドバイスをする側、される側の気を付ける点だと思います。

 

 アドバイスを受けるということはお互いに楽しい筈なので折角の楽しい時間を不意にするのは勿体ないと私は考えます。

 

 相談に乗ってくれはる貴重な存在を無下にしない為にもお互い様に相手の立場になって気持ちの良いで相談になれることが一番良いのかなと私は考えます。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。