どうも皆様おはこんばんにちは。
今日のジメジメ具合に発狂案件になりつつある人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、七月になった瞬間に梅雨みたいに雨が続くって一体どういう案件なんでしょうね。
まあ確かに今年の梅雨の時期は雨の量少なかったから梅雨のような梅雨じゃないような感じがあったように感じるんですけど、今更になって来られても困るんですよね。
こう考えると人間暑いのはまだイケるんですが、蒸し暑いのは辛いところなんだろうなって感じがします。
っていうか、暑いのが得意な人や寒いのが得意な人はいらしゃるとは思うんですが、蒸し暑いのが得意な人ってこの世にいらっしゃるんですかね。
・・・・自分で言っていて何を言ってんだって思ってしまった、ついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『十年でも二十年でも使いたい?長年デッキを愛する為のコツ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は最近長い付き合いの出来るデッキを作れていないことに悩んでいた私が見落としていた点について書かせて頂いておりますので、もし悩んでいる方がいらっしゃいましたら参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様長年使っているデッキというものはありますか?
私は普段使いのデッキで長い付き合いになっているデッキは『D-HERO』『Xセイバー』の二つが大体同時期くらいで長いですね。
折角作ったデッキですから、長く使いたいところだと思います。
しかしながら、デッキを使っていると満足してしまったり飽きたりしてしまうことがあると思うんですね。
そうじゃなくても完成しなかったり、作ってみたら案外呆気ないということがあったり、今のデッキの環境についていけなかったりすることって多々ある訳ですね。
こうなってくると折角作ったデッキでも崩すことになってしまったりすることがあると思います。
特に一番最後の環境についていけないというのは古いデッキを使っている方にとっては死活問題となってくるところです。
ただ、折角デッキを作ったのならば長い間使いたいところだと思うんですね。
私も実は昔作ったデッキは結構長い間使っているのですが、最近作ったデッキとなると作って数回遊んだら何となく満足してしまってデッキを崩すということが多々あったんですね。
そうなると非常に勿体ないと言いますか、使っては崩しじゃ何のために作ったか分からないなと思っていました。
ただ、何回作ってもずっと使いたいというデッキを思いつくことが無くて悩んでいたところ、長年ずっと同じデッキを使っている方にお話を聞くことが出来、とあるアドバイスを頂き気付くことが出来たことがありました。
何を気付いたか?
つまるところデッキを作ってある程度遊んだら『完成したと思って満足してしまっていた』ということですね。
というのもその方というのはデッキの中でやりたいことを増やしてみたり、そのデッキのなかで他に出来ることは無いかを試してみたりと一つのデッキで色んな可能性を探求されていたんですね。
その結果、デッキと長いお付き合いをすることが出来ていると仰っていたんですね。
未だにそのデッキを使っていて新たな発見があるということを聞いた問いには正直なところかなりびっくりしました。
一方私はと言いますと、それこそデッキの目標を決めて自分がやりたい動きが出来たらそれで満足してしまっていたんです。
そして、何回回しても自分がやりたいことが出来たらOKっていうデッキを作り続けた結果、何回やっても同じ結果しか生まないということになってしまっていたんですね。
そりゃあ飽きるわ、と自分の中で納得しました。
つまるところそのデッキの可能性をシャットダウンしてしまっていたということに気付いたんですね。
恐らくですが、この可能性というのは色んな方向性で研究することが出来ると思います。
例えば『より安定して目的を達成させる方法は無いか』とか『自分の今やりたいと思っている目標をさらにグレードアップさせる方法は無いか』とか、恐らく追及の仕方は色々あると思います。
遊戯王は何だかんだで結構早いペースで新弾が出ていますから、自分の使っているデッキが更に活きる方法がある可能性が順次出てくるわけですね。
そう考えると、デッキを作って『その時に出来る』カードプールでのデッキに満足してしまっていたのは勿体ないところだったと反省しております。
以前何をしたら完成するのか、というテーマで書いたことがありますが、もしかするとデッキって一生無いのかもしれませんね。
皆様は長年付き合ったデッキはありますか?
また長年付き合ったデッキがある方は付き合うコツはありますでしょうか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。