どうも皆様おはこんばんにちは。
今日カードショップに行った時に運命的な出会いを果たしてしまった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？
いやはや今日、カードショップにパーツを買いに行ったんですね。
目当てのパーツは買えなかったんですが別デッキのパーツを買いに行ったんですね。
そう『The tripping MERCURY』です。
ただ、いざショップに行って検索を掛けようと思って打ち込んだら。
まさかのプラネットシリーズの中でこのモンスターだけ登録されていないっていう状態だったんですね。
これには流石に笑いました。
売り切れとかなら分かるんです。流石にそういうのは割とある話ですから。
まさかの登録されてないってどういう事よ。ってなりましたね。
まあ、ノーマルだったのでノーマルは無いって可能性はあったんですけどね。
そうなるとストレージのなかを探さなきゃなのですがストレージが計４０個くらいにあって正直全部探すのか・・・って思いました。
ただ、ある程度調べて無かったら止めようと思って調べてみたら。
開始5箱くらいで三枚見つけたんですね。
これには流石に運命を感じました。
いや、まさか私も見つかるとは思ってなかったのでときめきました。
まあ、なかなか難しいデッキにはなると思いますが、とりあえず上手く使えるように頑張りたいところですね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王でサーチ手段を増やす為のデッキ40枚を超えてしまうことってどうなのか』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『デッキを安定させたい』という思って初動サーチを増やした結果、デッキ40枚からはみ出してしまったことがある方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
デッキを作っていると安定感というのは非常に大事なポイントだと思います。
どれだけ優れたコンボだったとしても安定して運用することが出来なければ意味がありませんし、折角作ったデッキを事故ったから負けた、みたいなことは言いたくないですからね。
しかしながらなかなかに世知辛いというべきか、デッキ40枚に必要な役割があってどれを抜くか正直悩ましいことってあると思うんですね。
安定した動きはしたいところだけど初動だけ安定させればそれで良いって訳では無いのが悲しいところで、展開をサポートする為のカードも採用していかなきゃなことってよくあると思います。
そしてその結果、更に安定感を高める為にカードを入れた結果、43枚になってしまったことがあったんですね。
一応、デッキのことを考えると一番安定するのは限界まで削った40枚構築です。
折角初動を安定させたいと思っていたのにまさかの43枚になってしまったら本末転倒じゃないかと思っていたんですね。
しかしながら、削れる要素は上手い人の目から見たらあるのかもしれませんが、私の目から見たらどこを削ったら良いのかイマイチわからないという状況でした。
ですが、そのことについて悩んでいたところ、フォロワーの方々から色々と教えて頂くことが出来たんですね。
（ホント教えてもらってばっかりで恐縮なところですが）
まず、初動パーツを増やして43枚ならば数字上では安定性が上がるらしいのですね。
（あとでまた自分でも計算したいと思います）
ですので、そこまで気にする必要は無いとのことでした。
またこういう6枚構成とかにしていると、サイドチェンジとかの時にその枠にサイドチェンジ用のカードを入れることが出来るという意見も頂いたんですね。
私はあまりサイドチェンジをして戦うマッチデュエルはしないのですが、40枚ぴったりだとサイドチェンジをする時にどれを抜くか悩ましくなるところを、43枚の6枚体制ならとりあえずその枠に入れることで何とかなるという話でした。
こういう時に大会とかに出てる人の意見ってすごいと思うところですね。
あと、サーチ手段を増やすことによってうららへの対策をすることが出来るという意見も頂き思わず納得いきましたね。
そういえば私あよく『＠イグニスター』を使っているのですが、『めぐりAi』を打ってうららを誘っておいて、本命の『アチチ＠イグニスター』のサーチを通すみたいなのってよくやっていました。
そのことを考えるとある程度サーチ手段を増やすことによって、本来は妨害されていたところを妨害されないというメリットもあるということを教えて頂きました。
その他にも素引きしたくないカードとかがある場合は合えてデッキの枚数を増やして初動を引きやすくしつつ、キーカードを引かないようにするみたいなのもあり、非常に勉強になりました。
こう考えると色んな考え方があって面白いと思うばかりです。
総括しますと安定感を増す為に４０枚をはみ出しても特に問題はないという感じだったので、もしデッキを組んでいて『サーチ入れたらはみ出してしまった』と言う方がいらっしゃいましたら安心して組んで頂ければと思います。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました！また明日お会いできる日を楽しみにしております。
