どうも皆様おはこんばんにちは。
闘魂配信に参加しようと思ってパソコンを起動しようとした瞬間、まさかのマウスが動かないという事態に見舞われた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日本日の闘魂配信に参加しようと思ったのですね。
時間にして20時40分。
20分前行動ムーブを見せて意気揚々とPCを起動したのですが・・・・。
見事なまでに動かなかったんですね。
赤外線マウスなので動いていれば、赤い点滅をするのですが何度クリックしても一向に点灯する要素も無かったので私の頭のなかであることが過ぎりました。
そう、電池切れですね。
まさかこんなタイミングに・・・・ィッ!と思って急いでコンビニに走りました。
電池を購入してついでにパック2パック購入して急いで戻ったところ・・・・。
何故か普通にマウスが起動してました。
普通にマウスを動かしたらポインターが動いている様を見て『なんで動いてるん?』と目が点になりましたね。
行く前にもうプッシュしても動く気配が無かったのに何で電池を買って帰ってきた瞬間動いてるの・・・?ってなりましたよ。
ホント『ワケガワカンナイヨー!』ってならざるを得ませんでした。
まあ、電池は使いますからね。取っておいても良いんですけどね。
そんなことはさておき。
今回は『こちらは天国、相手は地獄?『天獄の王』の魅力』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は本日のパックで発売されました『BURST OF DESTINY』に収録されました『天獄の王』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
まず『天獄の王』の効果は以下の通りになります。
効果モンスター
星10/闇属性/岩石族/攻3000/守3000
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札のこのカードを相手ターン終了時まで公開する。
この効果で公開し続けている間、フィールドにセットされたカードは効果では破壊されない。
(2):セットされた魔法・罠カードが発動した場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。手札で公開されている状態でこの効果を発動した場合、さらにデッキから魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。
そのカードは次のターンのエンドフェイズに除外される。
効果としては、このカードを手札で公開し続ける限り、相手ターン終了時まで自分の伏せカードは効果で破壊されないという効果。
セットされている魔法・罠が発動した時に特殊召喚することが出来、このカードが(1)の効果で公開されていたのであれば、デッキから魔法・罠をセットすることが出来る。というものです。
相手の伏せ破壊を防ぐことが出来る点は非常に便利ですし、エンドフェイズに除外されるという効果があるものの、任意の魔法・罠をセットできる点は強力だと思います。
伏せ状態ならば防ぐことが出来るということもあって(1)の効果を使うことに特化して『サブテラーの継承』など自分でセットする効果があるカードの場合を使っても面白いのではないかと思います。
使いたいときに使って守ることが出来るので楽しいのではないかと考えます。
また、このカードの魅力として挙げられるのは、岩石族である点ですね。
これにより『御影志士』でサーチ出来ますし『御影志士』はランク4ということもありますので非常に扱いやすいと私は考えます。
また、このカードはセットしたカードを破壊されないということから『メタビート』等に使われると非常に厄介なカードだと私は考えます。
先攻1ターン目とかに伏せておいて『天獄の王』を公開されていたら、罠の通りやすさが格段に上がるんですね。
それこそ『激流葬』や『つり天井』等は破壊されると恐ろしいのですが、これが万が一破壊されないとなると、無効化するカードが無いかぎり確実に通る全体除去の恐ろしさは言うまでも無いと思います。
となれば除外やバウンスで対処すればと思われるかもしれませんが、ある程度出した時点で脳死で打つというプレイングでも十分な効果を発揮すると私は考えます。
こう考えると『蠱惑魔』や『呪眼』とかの罠ビートにするデッキだと美味しいのではないかと思います。
しかも地味に強いのがこの効果を発動するのに手札を公開するだけで済むということですね。
場に出ていれば『禁じられた聖杯』等で効果無効も可能なのですが、手札でチラ見背状態なのでイマイチ干渉しにくいところだと思います。
ただ『手札抹殺』とか『マインドクラッシュ』とかを撃たれると辛いところなのですが採用率があまり高くないので気にする必要は無いのではないかと考えます。
何より強いのが(2)の効果ですね。
このカードついつい罠だけに意識が向かいがちで、伏せたそのターン中では発動出来ないからなあと私は思っていたんですね。
ですが、自分のターンにセットしたカードを発動してこのカードの効果を特殊召喚し通常魔法をセットすることによって、そのまま発動することが可能なのでです。
これは実質通常魔法サーチでは?と思いましたね。
まあ、どうしても効果の都合上でセットしてからになりますので少々遅くなりますがそれでも覚えておくと便利なのでは?と思います。
それこそ(1)の効果で守りつつ、自分のターンで(2)を上手く利用して『ハーピィの羽根帚』をセットして発動・・・!という自分は破壊を許さずに相手は問答無用で破壊するという鬼畜ムーブをかますことが可能になります。
これを食らわされたら溜まったものじゃないですね。
以上が私の考える『天獄の王』の魅力です。
レアリティが高いのでなかなか集めるのが大変ですが、一枚入れておくことだけでもサーチしやすいこともあって便利だと思いますので、お供に一枚入れてみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。