どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はただ涼しいものが食べたいってことでざる蕎麦をチョイスした人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日暑すぎてとりあえず何か涼しくなれるものを食べたいなあと思ったんですね。
ですが、私自身がそうめんと相性が悪いこともありましたし、汗だくだったのでわざわざ買いに行きたくありませんでした。
そこでなんか家で作れるものが無いかなと思って冷蔵庫の中を物色していたら、なんだかんだで機能の昼ご飯に食べようと思って食べなかった蕎麦があったんですね。
これは天啓と思って早速茹でてざる蕎麦にしたのですが・・・まあ、当然と言えば当然ですが、まあ普通に蕎麦でした。
ざる蕎麦ってまあそこまで味が変わる訳では無いのですが、こうも普通だと何とも言えない気分になりました。
しかしながら、最近休みの時はずっと蕎麦を食べていたのでそろそろなんかヤバそうな気がするんですよね。
そろそろ飽きてきたと言いますか別の物が食べたくなるのですがパスタとかは食べた後消化に悪過ぎて結構しんどくなるのでなんとかしたいところですが果たして・・・。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『デザイナーズデッキにおける『無難な型』とオリジナリティが出す方法』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は私がデザイナーズデッキを改造している時に、ふと感じたことについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様、デッキを作っている時に面白いギミックや物珍しいギミックを入れたくなる時がありますでしょうか?
どうせデッキを作るのならちょっと人とは違う工夫したところっていうのを見せたくなると思うのですね。
ですが、一からオリジナルのデッキを作ろうとすると結構大変と言いますか、ああいうのはびっくりする程の思い付きと、その思い付きを実現するだけの知識量が必要ということもあってかなかなか上手くいかないことが多いんですね。
現に私自身、一からオリジナルのデッキを作ろうとするとなかなかパッとしないデッキになってしまうことが多くて、自分じゃちょっとキツいと思って辞めました。
で、フォロワーの方からのススメもあってデザイナーズデッキを自分風に改造するという方法を取ってみたのですね。
ですが、ここである問題が起きました。
それは何か。
デザイナーズデッキには『ある程度無難な型がある』と感じたことですね。
ある程度無難な型というのは、そのカテゴリにおいて一番使いやすいデッキレシピの基本みたいなものですね。
これは多少採用する枚数は個人によって差があるものの、遊戯王ニューロンでデッキレシピを見てみると、似たようなデッキレシピがあるということは皆様も経験があると思います。
これが所謂無難な型であると私は考えます。
では、この無難な型から外せば、自分の工夫点が見えるようなデッキになると思われるかもしれません。
ですが、これが落とし穴だったりするのですね。
というのも、余程の理由がない限りこの無難な型から大きく外れたデッキを作ると、ポテンシャルを発揮しきれないという自体になりかねない、ってことが多々あるのです。
何故なら無難な型というのは多くのデュエリストがそのカテゴリを使うにあたって導き出した、もっとも使いやすい型だからです。
そこから大きく外れてしまうと、余程自分のなかで理論が無い限り、なんとなくまとまりの悪いデッキになってしまうことがあるんですね。
これは小説家とかでよく聞く『誰も踏み込んだことが無い設定というのは必ずしも誰も気づかなかったのでは無く、ただ面白くないから誰も書かなかった』というのに感覚的には近いように感じます。
では、デザイナーズデッキであってデザイナーズデッキでは無いみたいな天才的な発想がない限り、デザイナーズデッキでオリジナルの要素を入れるのは使いやすいように調整するくらいしか無理なのか?
私はNOだと思えました。
実をいうとある程型を残したままで、自分のオリジナルの要素を出す方法というのが実は存在するのですね。
それは何か。
ズバリそのデッキの弱点に対する対処法の部分を改造するということですね。
どういう事かと言いますと、デザイナーズデッキには何だかんだで弱点となる部分が存在します。
例えば私の今研究最中である『マリンセス』の場合だと、フィールド魔法アリ気になってしまう点や工夫をしなければ攻撃力のMAXが5200とある程度固定されてしまう点ですね。
ここはマリンセスの弱点である部分であり、永続的に攻撃力の高いモンスターがいると突破することが難しくなってきます。
これはマリンセスにとって大きな弱点だと私は考えます。
ですが、この問題に対してのアプローチの仕方って実は無数に存在するのですね。
例えばシャークさんのマジックコンボでお馴染み『アクア・ジェット』を使うことよって打点を上げることもいけますし、打点が高いモンスターが出てきたら『激流葬』で流すのもアリですし、フィールド魔法が破壊されて相手が油断しているところを『メタ・バース』を使って再び耐性を付与するのもアリなんですね。
先ほど挙げただけでも個性が出るところですが、そこら辺の弱点に対するアプローチの仕方を変えるだけで結構個性が出るもんだなと私は考えました。
この場合だとある程度基本的な型を押さえつつ、弱点をどう補うかで魅せるというのがデザイナーズデッキにおいて個性を出す秘訣だと私は考えます。
しかも、この弱点をどう補うかを考えるのって結構楽しいんですね。
私は今までここらへんの楽しさに気付けていなかったのを勿体なく思っていて、この機会をくれはった皆様がたに感謝が止まりません。
デザイナーズデッキで他の人との違いを出したいと言う方がいらっしゃいましたら、是非ともこの自分のデッキの苦手な要素を炙り出して、そこをどう対処するのかというアプローチで個性を出してみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。