どうも皆様おはこんばんにちは。
今日も何だかんだでデッキの調整に勤しんでいる人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日もデッキをひたすら組みなおしておりました。
後攻から巻き返せるデッキを自前で作ろうと思ってはいるのですが、今のところ難産ですね。
正直な所どうしたものか、と悩んでおりますね。
まあ、オリジナルデッキって正直なところ結構難しいので、ボチボチと上手くいけば良いな程度で頑張っていこうと思ってはいるのですが果たしてどうなることやら。
そんなことはさておき。
今回は『教えて頂いたまとめ?『ふわんだりぃず』の対処法』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『前回の記事を書いた後に『ではどうやって対処すれば良いのか』ということを教えて頂いたのを記事として残しておきたいと考えましたので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
昨日の記事で『ふわんだりぃず』について書かせて頂きました。
前回の記事で『ふわんだりぃず』の強さについて分かっていたと思うのですが、強い強いではよろしくない訳ですね。
どんなカテゴリでも完全無欠の弱点無しなデッキと言うものはありませんから、必ずしも弱点というものが存在します。
では『ふわんだりぃず』において弱点は何なのか?
それは以下のような点があると、Twitter・ブログのコメントで私は教えて頂きました。
- 除外を出来なくされるとキツい
- 魔法・罠への耐性が無い
- 後攻になった時の脆さ
(1)除外できなくされるとキツい
前回の記事では書けませんでしたが『ふわんだりぃず』の強さとして挙げられるのは、除外されている『ふわんだりぃず』を回収することが出来ることによって、リソースがなかなか切れにくい点にあるんですね。
下級『ふわんだりぃず』は表側の『ふわんだりぃず』がフィールドから離れた場合除外されるという効果を持っております。
ですので、リリースされて墓地に送られた後、除外ゾーンに行く訳ですが、自分のフィールド上に除外された状態の時に召喚されると手札に戻ってくるのですね。
これによりリソースが尽きないということになります。
ただ、効果として『除外されている』ふわんだりぃずを回収する効果になりますので、除外が出来ない状態になると非常にリソースの回復が困難になると教えて頂きました。
ですので『王宮の鉄壁』や『アーティファクト・ロンギヌス』で相手が除外を出来なくしたうえで除去をすることによって畳みかけることが出来るので、これが弱点の一つであると教えて頂きました。
(2)魔法・罠への耐性の無い点
『ふわんだりぃず』は特殊召喚されたモンスターに対しては結構な強さを誇ります。
しかしながら、魔法・罠に対しては耐性が無いのですね。
それこそ展開した後で『ライトニング・ストーム』や『サンダーボルト』を使われると、魔法を無効化する効果のあるカードを自前では持っていない以上、モンスターゾーンが一掃されてしまうわけですね。
こうなると相手の展開を許してしまうことになるので、そうなった場合に巻き返せるかと言われればかなりキツくなると思います。
それこそ召喚成功時の効果を無効化して破壊なんてされようものなら、止まってしまうので恐ろしい限りだと思います。
また、搦め手としましては『アンデットワールド』を貼るというのもなかなかキツくなると教えて頂きました。
というのも、この効果により表側表示+墓地のモンスターが全てアンデッド族になるからですね。
また、お互いにアンデット族モンスターしかアドバンス召喚出来ないとなってしまうのでモンスターが現状鳥獣族しかいない『ふわんだりぃず』にとってはまさに死活問題になってしまうのですね。
もっともアンデットワールドに関してはデッキによってはこちらにもダメージがある訳ですが、このように魔法・罠の影響を受けやすいのが大きいのではないかと考えます。
(3)後攻になった時の脆さ
基本的に『ふわんだりぃず』は先攻になった時には強さを発揮するのですが、後攻になった時には少し課題があると教えて頂きました。
というのも前回の記事でも書きましたが『神の宣告』などの『召喚自体を無効化』されると止まってしまいますし、召喚を無効にして破壊されるのもハードルが高い訳です。
『冥王結界波』などで対処する、というのも可能ですが、引けなければ意味が無いのであまり現実的ではないと思います。
相手の妨害を乗り越えたうえで戦うことは難しいので、後攻になった時の対処法が無かった場合は結構大変なことになるのではないかと考えられます。
以上が私が教えて頂いた『ふわんだりぃず』の対策法ですね。
もっとも逆に言えば上記のような対策がサイドでしっかり入ってる環境デッキとして戦うのは現状ではキツいとのことでした。
それこそ上記のようなカードはなかなか最初から入れようというカードではないでしょうから、仮にフリーデュエル等で当たった時にはなかなか相手にするのが大変なのではないかと思いますね。
私の周りでも『ふわんだりぃずツレェわ』という声が出始めているので、自分も気を引き締めて取り組みたいところです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。