どうも皆様おはこんばんにちは。
休日の時に散髪をしに行った時に写真を見せたら『これじゃわからん』と言われてテンパった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？
以前、ふと散髪をしてもらいに理容師さんのところに行ったんですね。
しかしながらそこまでオシャレさんでもないので、色々と注文は言わずにとりあえずソフトモヒカン気味にしてもらおうと思ったんですね。
しかしながら、以前ソフトモヒカンにしてもらおうと思ってしてもらったら、まさかの某国の将軍様ヘアーになってしまって、見た目も相まって家族から『将軍様、旅行ですか？（笑）』と言われてしまったことがありました。
流石にそんな二の舞はごめんだ、と思ったのでとりあえず画像を持っていて『これみたいにして下さい』という作戦に出たんですね。
以前はそれで結構イイ感じになったので、次もこれでいこうと決心し、さっそくまた画像を見せたんですね。
すると、今日はいつもの理容師さんと違ったこともあってか、ふと一言。
『この画像、てっぺんも後ろも分からんから無理や』
焦りましたね。
とりあえずコミュ障を発動してしまい『じゃ、じゃあちょっと軽めのソフトモヒカンで』と返事をしました。
結果は・・・・。
将軍様再び。
まあ、なんというか諸行無常感が凄かったです。
いや、むしろ前の人、ようそんな分からん状況で『OK！OK！』みたいに言ってはったな。と思わず思ってしまったついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『初心者の方から見る、デュエリストの凄さ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はふと遊戯王初心者の兄に言われたことを元にして『遊戯王の難しさ』について思った雑談記事を書きたいと思いますので、遊戯王じゃなくても少しへこんだ時やしんどくなった時に見て頂ければ幸いです。
では、参ります。
ある日のことです。
私が諸事情でへこんでいた時に兄が励ましてくれたことがあったんですね。
その時に色々と言ってくれたのですがそのなかに一言気になることが混じっていました。
それは何か。
『ほら、ボブ普通に遊戯王出来てるからすごいと思うで』と。
私からしたら遊戯王はもはや趣味を超えたものにありますし、なんだかんだで普通にプレイングしているので、その時はかなりネガティブなこともあってか『いや、遊戯王出来るのが何が凄いねん』と言ってしまったんですね。
すると、兄はまずデッキを組めるのが凄い、と言ってくれたんですね。
というのも、遊戯王のカードが滅茶苦茶多いなかでそれを一つ一つ厳選して組んでいって動かすことが出来るってなかなか出来るもんじゃない、と。
普通に考えたらあんだけの数があったら分からんようなるで、と言ってくれたのが印象的だったんですね。
我々遊戯王プレイヤーからすれば、まあそれは当たり前に近いような感覚があるとは思いますが確かに冷静に考えたら結構すごいことだと改めて思います。
確かに全部が全部覚えている訳ではありませんが、正直なところよくあんだけのカードの中から『これは合うんじゃないか』っていうのを探してきて、それを実際に使うことが出来るレベルに昇華するって凄いことだよなあと思うんですね。
確かに上手い人は尋常じゃなく上手い訳ですが、例えそのレベルには至らなくても『遊戯王』のゲームとして利用できるレベルまで使えていることが凄いと言わざるを得ないような感じが私はすると思います。
そして、もう一つ兄が言ってくれたのは『負けても『続けよう』と思って『何があかんかったんや』って研究し続けられること』が出来る点が凄いと、言ってくれたんですね。
よくよく考えるとそれはそうだよな、と思いましたね。
というのも、仮に負けっぱなしでもまったく気にしないのであればそもそもデッキとしての体をなさない訳ですし、もっと言うのであればサンドバッグにわざわざなりに行く人はいないので、まずやらないと思うんですね。
それを負けたくないと思って次はどうやったら勝てるのかを研究してトライアンドエラーを繰り返した結果勝利を掴むって誰でも出来ることじゃないなと改めて言われてみれば思うところはあるんですね。
というのも兄曰く『普通なら負けた『あ、負けたわ』くらいで終わる』とのことだったんですね。
負けてもなお『何があかんかったんだろう』と調べる負けん気と研究心が無ければ出来ないゲームだと言ってくれたのですが、それが出来るって生半可じゃ無理なことだと私は思います。
以上のことを言われてちょっと気持ちがマシになって嬉しくなったという単純極まりないことですが、落ち込んでいる時ってそういう言葉でも嬉しくなってしまうので『私って簡単だなー』と思うついこの頃です。
遊戯王をやっておりますと、ついつい負け込んだりなかなかデッキが上手くいかなくてへこんでしまう事ってあると思います。
しかしながら、こうやって諦めずにひたすらどうやったら上手くいくかを研究で出来てる時点でデュエリストって凄いんですよね。
ですので、負けたり上手くいかなかったりした時には『自分、遊戯王なら負けん気出せてるんやからイケるイケる』と思うようにしてみても良いのではないかと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました！また明日お会いできる日を楽しみにしております。
