中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

こだわりって大事?遊戯王のデッキにおけるこだわりがあることによって起こる良いこと悪いこと

  どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 ついに日本の野球がオリンピックでなかなか良い感じになってきそうなことに喜びを感じている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、日本勝ちましたね。

 

 またしてもなかなかの接戦で、どうなるんやろうと冷や冷やしていたところをまさかのランナー一掃のヒットに繋げてくれた時は思わずガッツポーズをしました。

 

 ああいうチャンスに強いところが流石プロだと思いますね。

 

 もっともあそこに集まっている選手って言ってしまえばプロ野球の選手の中でもトップクラスの人が集まっているんですよね。

 

 プロの時点でも上手いのにそのなかの更にトップクラスとなると、当然滅茶苦茶上手い人が集まっている訳ですが、それでもいざチャンスになった時にしっかりと結果に繋げてくれるというのは流石だと思いますね。

 

 ああいうチャンス時に一気に攻め込むセンスは正直なところ見習いたいところです。

 

 ただ、私は残念ながらプロ中のプロでは無いので、そこま出来るのかと言われれば非常に微妙と言いますか、いけんのか?とは思いますけどね。

 

 まあ、そこは『できらぁ!』と某漫画風に言ってのけれるそんなデュエリストになりたいものです。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『こだわりって大事?遊戯王のデッキにおけるこだわりがあることによって起こる良いこと、悪いこと』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回は『遊戯王におけるこだわり』についてのお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 何事もそうですが、物事にはその人にとってのこだわりというものがあると思うんですね。

 

 遊戯王のデッキ作りにおいてもそれは例外では無く、その人のこだわりが見えると私の場合は少しうれしく感じたりします。

 

 と、言いますのもやはりこだわりというのはその人のの個性の部分でもありますし、その人の人となりを知る為にはやはりこのこだわりの部分を見るのが一番分かりやすいと思っているからですね。

 

 ちなみに私のこだわりは『出来るだけ妨害をせずに相手と殴り合うデュエルをする』ということにこだわっております。

 

 とはいえ、こだわりを持つということは良い面もあれば悪い面もあると思います。

 

 では、まずこだわりを持つことによって良い面は何か、と言いますと、なんと言っても完成した時の気持ちの良さですね。

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 この気持ちの良さは正直な所格別で、こだわりを通すことが出来るということは、使っていて楽しいデッキになるということだと私は考えます。

 

 もうこれに勝る良い点は無いと思います。

 

 こだわりを貫くことが出来て勝つことが出来たら超嬉しいですし、また負けたとしても自分のこだわりどころを貫くことが出来たという自信が出来るので、それもたまらないのですね。

 

 また、自分のこだわりどころを相手が理解してくれはると嬉しさが三倍増しになるという特徴もあります。

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 以前、まだそこまで強化されていない時に『D-HERO』を使っていたのですが、その時私は『D-HERO』であることがそのデッキのこだわりだったんですね。

 

 ですので、出来るだけ『D-HERO』であることを主張するようにデッキを組んでいたのですが、その時は『D-HERO』を含めたエレメンタル・イービル等を含めた『HERO』達のオールスター『HERO』デッキが流行っていました。

 

 ただ、私のなかでマイフェイバリットHEROは『D-HERO』であり、単なる『HERO』デッキでは無いという自負があったのですが『HERO』デッキだと思われてたらどうしようと思ってたことがあったんですね。

 

 そして、交流会にそのデッキを持っていったのですが、その交流会では相手のデッキの名前を書く紙を貰っていました。

 

 で、デュエルが終わった後に相手の方がデッキ名を書いてくれはったんですが、その時に『D-HERO』としっかり書いて下さったんですね。

 

 もう、その時私は思わすガッツポーズと相手の方への感謝の気持ちで溢れました。

 

 と、このような感じでこだわりを持っていると、その拘りどころが認められた時の嬉しさというのは非常にたまらないというのがこだわりを持つことの良い点だと思います。

 

 では、逆にこだわりを持つことによって起こる悪い面はと言いますと、デッキ作りの際に自分のこだわりと反しそうな時に悩み苦しむということですね。

 

 デッキ作りにおいてどうしても自分のこだわりと反する点っていうのが出てしまうことがあります。

 

 例えば、私の場合ですと『出来るだけ妨害はせずに相手と殴り合うデュエルをする』というのがこだわりではありますが、時としてなかなかそれが叶わない時があります。

 

 それこそ相手の妨害の数が多かったり、踏み越えるだけのデッキパワーを作るのが現実的では無かったりする時があるんですね。

 

 こうなった場合、ある程度の妨害や相手の妨害に対する妨害を打つ必要があるのですが、そういったカードの場合、相手が動こうとしたのを止めることも可能な訳です。

 

 勝つ為の合理的な判断ではあるものの、そうなったら私のこだわりどころから外れてしまう事になるので、正直なところアリなのかというので悩んでしまうわけですね。

 

 別にこだわりから反しても誰も責めやしないのですが、なんとなくモヤモヤすることになるので、そこを割り切れないとこだわりが自分の首を絞めてくるということになるのです。

 

 このもどかしさがこだわりの厄介な所だと私は考えております。

 

 以上がこだわりを持つことの良い点と悪い点ですね。

 

 良くも悪くも自分が納得できるデッキが一番良いデッキだとは思います。

 

 こだわりを持つことで嬉しくなれることもあれば、こだわりを持つことが苦しくなることもあるのは、ホントなかなかのジレンマだと思うのですが、皆様はどうお考えでしょうか?

 

 もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。