どうも皆様おはこんばんにちは。
まさかの見知らぬ人に遊戯王の話をすることになった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日ふとブログをしているというの話になったんですね。
相手の方に『何のブログですか?』と聞かれたので『自分カードゲームが趣味でそのブログを書いている』とのことを伝えました。
すると『何のカードゲームですか?』って聞かれて普通に遊戯王と答えたんですが、その際『ぶっちゃけ遊戯王ってお金かかるでしょ?』って言われたんですね。
ただ、遊戯王ってお金が掛かると言えば結構掛かるのですが、掛からないと言えば掛からないと私は思ったのでその旨を伝えました。
そしたらそこから色々な話をして結構充実した感じになったので嬉しく思いましたね。
いやはや、まさかそこまで話を聞かれるとは思ってもみなかったのと、まさか遊戯王の話題が出るとは思ってもみなかったので正直びっくりしました。
なかなか遊戯王をしているとカミングアウトする機会もありませんでしたし、ましてやそこから話が広がる機会なんて無かったので貴重な体験をしたものだなと思います。
しかしながら、自分の好きな話になるとついつい多く喋り過ぎるのでよろしくないですね。ホント。
こればっかりは性分なので仕方ないのかなとも思うのですが果たして。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『全体が強くなって見なくなった元環境デッキと戦う難しさ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は規制などで弱くなったわけでは無い元環境テーマの存在と戦う難しさについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
9月となり、今年最後のリミットレギュレーションの時期が近づいて来ました。
リミットレギュレーションは強くなり過ぎたカードをデッキで使える枚数を減らすことによって調整します。
逆に今の環境なら制限を緩くしても大丈夫(もしくはエラッタという名の魔改造をして弱体化させる)なカードを使えるようにする、ある意味カードゲームをしている人にとってはなかなかに緊張する時期だと思います。
もっともこれが無いと一強になってしまったり、カードゲーム自体のバランスを崩すことになるので必要な処置ではあるとは思います。
しかしながら、これによりデッキ自体が使えなくなったり、使えたとしても結構な弱体化をすることになるのでなかなか困ったものではあります。
特に環境テーマとかになると全力を出して拮抗するレベルなのに、制限されてしまったら結構キツいなんてこともあると思うんですね。
制限をされてしまったばっかりに環境から離れたというのもよくある話ですし、大会環境で活躍されている方にとっては死活問題だと私は考えます。
しかしながら、時として特に制限を受けた訳でもないけど、環境から離れてしまったっていうテーマが存在するんですね。
この場合は弱体化したわけでは無いものの、周囲の環境がそのテーマよりも強くなった結果、総合的に環境から離れただけなのですね。
ですので、パワー的には普通に全盛期のままだったりするのですね。
では、ここから本題に入ります。
これらの存在って『環境』というには少し物足りないものの、ならば普通にデュエルするにしては十分に強いという立ち位置なのですね。
むじろ元環境で特に制限もされていませんから、少なくともそのカテゴリの環境だった時の環境テーマでようやく良い具合の塩梅になるというのが非常に難しいのです。
ただ、基本的には遊戯王はデッキにもよりますが、工夫次第で対処することが可能なので絶対に勝てないわけではありません。
が、それにしても例えばちょっと緩くデュエルするかーって感じで作ったデッキで戦う場合になるとかなりキツいと私は考えます。
それこそ手札誘発が無ければ、こんなんどうやって突破するんのさってなることもありますし、あったとしても止めても尚強い盤面を築かれるということになるのです。
ただ、それでも段階的には『環境』では無いレベルになるのです。
ここらへんの幅の広さと言いますか、ネタデッキと環境デッキの間があまりにも広くて合わせるのが大変だと思うついこの頃です。
上手いこと絶妙にレベルが合えば、なかなかに熱い戦いになるのですが、とはいえ相手に制限を掛けるのもなんともな・・・と思います。
だからこそ同じくらいのレベルでデュエルが出来たら気持ちが良いんでしょうけどね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。