どうも皆様おはこんばんにちは。
来たる19日のデュエルにワクワクと焦りが止まらない人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや某ディスコードのサーバーにてFGOのサーヴァントをイメージしたデッキで戦う『聖杯戦争』的なイベントに参加したのですが、皆様どんな感じのデッキで来はるのかがワクワクする所存ですね。
しかしながら、問題が一つ。
デッキは出来ているもののカードがまだ手元に無い状況なんですね。
というのも、まだ改造できるだろうと思って色々改造しているうちにこんだけの月日が経ってしまったんですね。
しかも、パーツが地味に高くて買い行くのもなあ・・・となっていて私の癖である先延ばし癖が発動。
まだまだイケるイケると思ってあと10日を切るということになったのです。
いやはや、困りましたね。
まあ、ここは思い切って買うしか無いので覚悟を決めますかね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『イゾルデのお供?『聖騎士の追想イゾルデ』で落としたい装備カード』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『聖騎士の追想イゾルデ』のコストで落とす『装備カード』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
一つ目は『戦士族』をサーチする効果。
もう一つはデッキから装備カードを落とし、落とした種類の数のレベルの戦士族モンスターを出すことが出来る訳ですね。
しかしながら、折角ならば落とすカードも無駄にしたくないところだと思うのですね。
ではどういうカードだと無駄にならないか。
今回は落とすのにおススメの装備カードを書いていきますので参考になれば幸いです。
(1)手札に来ても大丈夫な装備カード
まず当てはまるのが『執念の剣』と『月鏡の盾』『一角獣のホーン』等ですね。
イゾルデの効果を使うのに『手札に装備カードが来られるとよろしくない』のですね。
あくまでデッキから装備カードを落とすので、手札に来られてしまうとコストとして使うことが出来ない訳です。
ですが、上記のカードは墓地に送られることによってデッキトップに戻すことが出来るのですね。
(厳密に言えば『月鏡の盾』『一角獣のホーン』はフィールドから送られる必要がありますが)
これによりイゾルデをリンク召喚する前の戦士族に装備することによって、デッキに戻すことが出来るので、イゾルデの効果のコストを確保することが可能になります。
(2)自分のフィールドのカードを空けることが出来るカード
このカードが当てはまるのが『剣の煌き』ですね。
遊戯王ではEXモンスターゾーンに置くことによって効果を発揮するモンスターがいます。
それこそ『『彼岸の黒天使ケルビーニ』『極星天グルヴェイグ』等のモンスター左・右斜めのリンクマーカーが向いているカードや『炎斬機ファイナルシグマ』等が当てはまります。
これらのカードはEXモンスターゾーンにいるとリンクマーカーの恩恵を得ることが出来たり、効果を使うことが出来る訳ですが、イゾルデが要る状況だとEXモンスターゾーンを埋めていることが多いのでその効果を発揮することが出来ないことがあります。
そうしたことを防ぐ為にもフィールドのモンスターをリリースすることが出来るのは有効に使うことが出来るのでおススメです。
(3)回収することが出来れば強い装備カード
このカードに当てはまるのは色々あり過ぎて困るのですが、直接的な火力が欲しいのであれば『巨大化』や『デーモンの杖』『団結の力』がおススメです。
(エクシーズモンスターならば『ストイックチャレンジ』もおススメです)
また蘇生をするのであれば『リビングフォッシル』や『DDR』『やり過ぎた埋葬』等がおススメです。
ただ、墓地からカードを回収するのはなかなかに厄介ではあるのですが、一応は『焔聖騎士-リナルド』をイゾルデの効果で特殊召喚することによって回収することが出来るのでおススメです。
(2021年9月時点で滅茶苦茶高いので全然使えてないんですけどね(泣))
(4)落とすことによって意味があるカード
専用構築にはなるのですが、墓地に送られることによって意味があるカードがあります。
例えば『妖刀竹光』や『黒いペンダント』ですね。
これらのカードは墓地に送られた時に効果を発動することが出来るのですが、上手く使うことによって効果を発揮します。
例えば妖刀竹光ならば、竹光デッキならサーチを可能としますし、黒いペンダントならばWWのバーン効果を使った時のトリガーにすることが出来たりします。
(後者に関しては相性が合うのか?と言われれば微妙かもしれませんが)
このような感じで使うことが出来るので、これをきっかけに何か使って頂ければ幸いです。
以上が私の考えるイゾルデで落としたい装備カードです。
もっともイゾルデの存在から装備カードはなかなかに厳しい状況にあるとも言えます。
とはいえ、イゾルデの存在は色んなデッキで活用することが出来るので、落としても相性の良い装備カードがもっと欲しくなるついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。