どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はズボラをぶっこいたせいで地味にてんやわんやしている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日は昼間に用事があったのですが、思ったよりも時間が食い込んだ挙句、その後にゲームをするというズボラをぶっこいたせいもあって、やらなきゃいけないことが溢れかえっていて、てんやわんやしています。
いやはや時間経つのホンマに早すぎて『どうしてこうなった感』が半端ないですね。
ぶっちゃけると個人的にはそんなにゲームしたか?と思わなくもないのですが、まあホントやらなきゃいけないことを後回しにするとろくなことが無いと思うばかりだったりします。
ただ、個人的にはそんな長い時間ゲームしたっけかなあと思ったのですが、ああいう楽しい時間って言うやつは思ったよりも早く過ぎていくものなので、こればっかりはなんと言うか相対性理論的なそんなこんななのかもしれませんねぇ。知らんけど!
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王におけるモンスター効果での全体除去と単体除去出来ることの強みと弱み』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は私が考える『全体除去』の強みと『単体除去』の強みと弱みについてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王において除去にも色々な種類があると思います。
相手の場を一掃することが出来る全体除去、モンスター単体をピンポイントで除去していく、全体までは行かなくても複数枚対象にとって除去する等、色んな種類の除去方法がある訳ですね。
ただ、では一番強いのは『全体除去』なのかと言われると私は一概にはそうは言えないんじゃないかと考えます。
それぞれ除去には強みがあるので、今回はそこらへんについて書かせて頂きたいと思います。
では、まず全体除去の強み、とは何かだなんて言うまでもないんですが、文字通り上手くいけば相手のフィールドを一掃することが出来る、ということですね。
相手のモンスターのみでも一掃することも出来ることが出来れば、勝ちへの道筋がぐっと近くなりますし、そこから妨害を挟むことによって相手の巻き返しを抑えて、仮に決められなかったとしても次の自分のターンでフィニッシュを決めることが出来ます。
皆様もデュエルをしている時に『このターンに全てを賭ける』と言って良いカードが来なくて爆殺された経験はあると思います。
(・・・もし、なかったとしたらどうしようとは思いますがそこは一旦置いておいて)
と、このようにまさに相手にフィニッシュを掛ける、という面では非常に優れた効果であると私は考えます。
しかしながら、デメリットも存在していてつまるところ、このような大味な全体除去を持っているモンスターは簡単には出せないということですね。
ある程度の簡略化は可能ではあるものの、それなりに手間が掛かるので出して効果を発動してみたものの無効にされたり、中途半端な状況で止められたりすると、相手を一掃する筈がこちらが泣きを見ることになります。
ですのである程度の準備をしてからじゃないと通りにくい、というのがデメリットだと思います。
では、単体除去のメリットは何なのか?
個人的にはその種類の多さとお手軽さだと思います。
何だかんだで単体除去が出来るモンスターカードって破壊・除外・バウンス・墓地送りと色んな種類のカードが出来る訳ですが、それこそカードを選ばなければ色んなアプローチを出来る訳ですね。
ですので、デッキに応じて色んな除去手段を使うことが出来るので、除去手段を複数枚増やしていけば、手数を打つことが出来ることです。
それこそ最近だと『フルール・ド・シュバリエ』とか『D-HEROデストロイフェニックスガイ』とかだと、ある程度出すこと自体の出す難易度が低いカードも多くなってまいりました。
そこらへんの軽さがメリットだと思います。
そして無効にされたとしても別のカードを出すことによって相手の妨害をすり抜けて切り込むことが出来る点もメリットだと思います。
では、デメリットとしては相性の組み合わせが難しいということですね。
何でもかんでも詰め込めば良いという訳ではなく、デッキによっては相性が良いもの悪いものがあるので、そこらへんを見極める必要があります。
また、手数を打つといっても無条件で出せるという訳ではないので、そこらへんを上手く繋げることが出来るようにしなければ、折角の手数を活かすことが出来ません。
そこらへんをいかに上手く組み合わせていくによって振れ幅が違うというのはデメリットとしてあるのかなと思います。
以上が私の考える全体除去・単体除去のメリット・デメリットだと私は考えます。
こういう除去手段はメリット・デメリットを上手く調整してやらなきゃだと私は考えます。
除去自体は普通に強いのですが、全体除去・単体除去の旨味を自分の中で落とし込むことによって自分なりの理論を作ることが出来るので、皆様の中の旨味を見つけて頂ければと思います。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。