どうも皆様おはこんばんにちは。
兄が買ってきた戦国無双4のキャラメイクをボンヤリ見ていた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、何故かはわからないのですが、兄が戦国無双4 empiresを買ってきたんですね。
で、新武将のキャラクターメイクをしていたのですが、地味に自分の顔が似ているのを作れて満足な感じがしました。
とはいえ、私自身は実は無双シリーズが地味に苦手だったりするんですね。
それこそモンハンとかバイオとかならまだ得意とは言えないものの、何とか出来るんですが、なんだか無双シリーズって何となく苦手なんです。
というのもなんかひたすら連打するだけではあるものの、何となく気付いたら不意打ちでやられたり、任務を失敗したりするんですよね。
あと、恐らくですが連携を組んでゲームをするのって地味に苦手なのもあると思います。
モンハンでも複数人プレイでやるより一人でプレイした方がクリアできる率が上がりますし、これまたなんか自分の予想していないところでやられたりするので何とも困ったものだなと思うところです。
いやはや、もしかして私は協調性が無いのでは?と思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『デュエルの勝敗の不思議?記憶に残るのは勝った時?負けた時?』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はふと友人と話した時に起こったとある出来事を踏まえてそこから感じたことをお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
これはある時私が友人と遊戯王について話をしていた時のことです。
その友人とは大学からの付き合いで、よくデュエルをしてお互い様に切磋琢磨していたんですね。
それこそレベル的には私から見るとその友人は私より一歩上かなあって存在で、元祖脳筋かつ『攻撃力6000超え無きゃ満足できない』という名言を残したなかなかに思い切りのいい奴だったので、デュエルをしていてもなかなか楽しかったんですね。
彼も彼で『お前とのデュエルは決着が決まる時はハッキリ決まるから楽しい』という風に言ってくれていてありがたい存在だったりします。
最近はお互いに忙しいことやコロナ関連もあってかなかなか会うことが出来ないのですが、それでもたまに電話したりするわけですがそのなかである話題が上がりました。
それは何か。
ぶっちゃけどっちの方が勝った数が多いか?ってことですね。
まあ、今思えばそれこそ漫画とかならそこから喧嘩にでもなりそうな話題だったなとは思うのですが、大学時代のことを懐かしがりながらそんな話題になったのです。
ただ、ここで不思議なことが起こったんですね。
正直に言うと、私からすれば4:6もしくは3:7くらいでその友人の方が勝っている印象がありました。
なかなかに突破出来ずにこちらが事故っていない(もしくは上振れしてる)時に、相手の手札の具合が悪かったら勝てるかなくらいの印象だった訳です。
では、一方でその友人の解答を聞いてみると。
6:4くらいの割合で私の方が勝ってる、と思ってたんですね。
流石にこれにはびっくりしました。
思わず『いやいやお前さんの方が勝ってないか?』と聞いてみたんですが『いや、お前の方が勝ってると思うんやけどなあ』と答えたんですね。
まあ『俺の方が勝ってる。お前弱い』と言われてない訳ですし、こちらとしてはそういう印象を持ってもらってるとは嬉しい限りだったので、そこまで深くは追及しませんでしたが、何とも不思議な気分にはなりました。
こちらとしては相手の方が強いと思っていたのに、相手からすればこちらの方が強いと思っていた訳ですから、何とも不思議なことがあるもんだなと思ったんですね。
で、それを父にその話をしてみて『こんなことって普通あり得る』って聞いてみたところ、興味深い答えが返ってきました。
理由は一つ。
人間って負けた時の記憶の方がハッキリ残るもんだからじゃね?と。
つまるところ人間って勝負事をした時に勝った時は確かに嬉しいのですが、嬉しかった記憶って意外とさらっと抜けていくものだと。
逆に負けた時には『なんでこの俺が負けたんだ』と滅茶苦茶悔しい思いをするし、人間悔しい気持ちとかの激しい心の揺れがある方が記憶に強く刻み込まれる傾向にある。
故に勝った時の記憶よりも負けた記憶の方がハッキリ残った結果、相手の方が自分より勝ってるように思うのではないかということですね。
これを聞いた時にすごく実感が湧いたんですね。
というのも、私もデュエルをした時に心に深く刻み込まれたのって大抵負けた時の方が多かったからです。
『負けたけどあのコンボ凄かったな』とか『いやあ、もうちょっとやけど此処で逆転されてさ』とか思い出すことが出来ます。
ですが、いざ勝った時の試合ってそこまでハッキリと覚えていないと言いますか、覚えてる試合が圧倒的に少ないのです。
いやはや流石年の功良いこと言うね、と思いましたね。
なんというか負けたりすると、なんで負けるかなとへこむ時があると思います。
しかしながら、負けた時の方が記憶に残りやすいということを覚えておけば、悲観せずに前に進めると私は考えます。
今後ともいっぱいデュエルをして楽しんでいきたいものですね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。