どうも皆様おはこんばんにちは。
今日まさかの仮眠を邪魔されるというトラップを食らってテンションダウナーになった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日少しばかり疲れていたのでニ十分だけ仮眠しようと思ったんですね。
まあ、そこまで時間に余裕があった訳では無いので、ガチのニ十分だけ寝ようと思った次第だったのです。
で、なんだかんだで仮眠しようと思っていたのですが・・・。
ふと唐突に電話がかかってきたのですね。
急に電話ってなんやなんやと思って飛び起きて電話を取ってみたら・・・。
『もしもしー!以前お世話になりました○○グループですが・・・』
まさかの前に父に頼まれて通販した会社だったのですね。
ぶっちゃけかなりイラっとしました。
正直なところ、通販番組で買ったもの以外別にメールもいらなければ、電話なんてもての他だったので『あぁ、メールも電話も要らないんで解約してもらっても良いですか?』とだけ伝えて切りましたね。
折角の貴重な睡眠時間をどーでもいいことに使われたことで余計に疲労感が溜まりました。
まあ、なんというかそういうこともあるもんだな・・・と思ったついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『棚から牡丹餅?手札誘発で止められた時に諦めなかった結果』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はこちらのカードを止められて絶体絶命・・・となった時に起こったとある出来事についてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
これは私がふとデュエルをしていた時のことです。
手札には『V-HERO ヴァイオン』があったので初動が確保されていたこともあってままあまあ良い手札だったんですね。
『こいつぁ幸先が良いな』と思いながらヴァイオンを召喚。
そのままデッキから墓地送り効果を使おうとしていました。
すると、相手が『灰流うらら』を使って止めてきたんですね。
『墓穴の指名者』を握っておらず悔しいながらもそのまま効果を通さざるを得ませんでした。
初動が動けるからこそまあまあな手札だった、と言えていた部分もあったので、そこで止められてしまうと何も出来ないといいますか、ぶっちゃけると何も出来ない手札だったんですね。
誘発ケアをしようにも手札の状況が芳しくなく、これはあまりよろしくないなと思っていました。
でもまあ、ここでサレンダーするっていうのも何となく芸がないなと思い、そのまま相手にターンを渡しました。
手札誘発すら手札に無くて『これでぶん回されたら詰むなー』とは思っていたところ何故か相手の様子がおかしいのですね。
そう、相手の手札もまた手札誘発が握っていただけで事故っていたのですね。
恐らく相手の心境から察するにドローして判断しようと思っていたのでしょうが、そのドローすらあまりよろしくなかったようで、そのままターンエンドしたのです。
これはラッキーと思いながらもドローしたカードは初動に繋がるカードで結局のところぶん回すことが出来てそのまま押し切ることが出来ました。
正直な所、そこでドロー出来たのは運だったのでラッキーだったなと思いましたね。
ただ、ここで私の中で一つ教訓が出来たことがあります。
それは『自分の初動が止められたからといってすぐにサレンダーはしない方が良い』ってことです。
というのも、仮に私がヴァイオンを止められた時点でサレンダーをしていれば私の戦績は負けとなっていました。
こうなった場合『ヴァイオン止められたから負けてもうたわ』となり、非常に悔しい思いをすることだろうと思います。
しかしながら、時と場合によっては上記のように『相手も手札事故を起こしている可能性もある』んですね。
こうなった場合、どちらが勝つか分からないと言いますか、もしかすると普通にこちらにターンが回ってくる可能性がある訳です。
それで仮に良いカードを引けて勝つことが出来たら、正直かなりお得なように感じます。
また、仮に相手がぶん回せる手札であったとしても、ワンキルされるとは限らないんですね。
それこそ回してはみたものの、地味にライフが削り切れなかったみたいなことってあり得る話だと思います。
そのなかでこちらにターンが回ってきたら、もしかすると逆転することが出来る可能性がある訳です。
もっと言うのであれば、相手がミスする可能性もある訳ですから、手札誘発で止められた=死では無いと私は考えます。
こう考えると自分の初手を止められた状況ですぐにサレンダーするのは勿体ないと私は考えます。
まあ、これが相手がどう考えても勝てないような盤面を出してきてるとか、大会で自分の情報を与えたくないとかであれば話は別ですが、フリー環境でそういうのが関係ない場合だと、とりあえずは一旦諦めずに生き残れることを考えた方が良いのかなと私は考えます。
常に都合よく動くことが出来る、というのはなかなかに難しいものだと私は考えます。
また、何も出来なかったらワンキルされるというのが意識の中でついつい残りがちですが、誰もが皆そういう訳では無いのでそういう固定観念は外していきたいと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。