どうも皆様おはこんばんにちは。
とりあえず初日を何とか乗り越えてホッとしてる人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、一日が滅茶苦茶長く感じました。
なんというかひたすら座学をしていたこともあってか、頭がパンクしそうですね。
こういう何かを新しく学ぶということは新たな刺激にもなる訳ですが、同時にその刺激が地味にしんどいと言いますか、やはり疲れるところではあります。
もっとも昨日懸念していたブログ記事を書けなくなるほど疲れるという訳では無かったのが幸いですが、まあにしてもやはり精神的な面でも疲れましたね。
ぶっちゃけるとまあ、まだ始まりたてだからこそというのはあるのでここからが恐ろしいところではあるのですが、とりあえず今日はまだ書く余裕があったので書かせて頂きたいところではありますのでお付き合い頂ければと思います。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遂にデッキ融合?まさに理想のカード『烙印融合』の魅力』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は新弾のストラクチャーデッキ『ALBASTRIKE』に収録されている『烙印融合』について書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
では、まずこのカードの効果は以下の通りになります。
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(1):自分の手札・デッキ・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスター2体を墓地へ送り、「アルバスの落胤」を融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
このカードは手札・デッキ・フィールドから『アルバスの落胤』を融合素材とする融合モンスターを融合召喚することが出来るカードとなります。
このデッキからと言う時点でどれだけ強いかというのが言うまでも無い気がするのですが、まず強みとして挙げられるのが『捕食植物ヴェルデ・アナコンダ』の存在ですね。
これにより本来ならばこのカードを発動するターンには融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚することが出来ないのを無視することが出来ます。
もっともアナコンダを使った後はモンスターを出せなくなるので、あくまで最後の詰めとして使うような仕様になるとは思います。
が、同じくストラクチャーデッキで収録されます『氷剣竜ミラジェイド』が自分か相手のターンにフリーチェーン除外をすることが出来る為、その役割を果たすことが出来るだけの性能を持っているので問題ないと思います。
また他の使い道としては融合召喚軸で戦うことになりますが『烙印竜アルビオン』の存在もなかなかに大きいのかなと思います。
というのも『烙印竜アルビオン』は『アルバスの落胤』の他の融合素材のモンスターが光属性という指定だけなので、融合主体で戦う前提にはなりますが、光属性モンスターを墓地に落とすマンにすることが可能になります。
ここで有効となるのがブルーアイズデッキで『伝説の白石』を融合素材にすることで『青眼の白龍』をデッキからサーチし、アルビオンの効果でブルーアイズとアルバスを融合素材にすることで『ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン』を出すことが出来るのです。
これによりモンスター全体を殴りつつ、最後にアルビオンで殴るみたいなことも出来るのかなと思います。
また、仮に『太古の白石』を素材にして落とした後、アルビオンの効果で別のモンスターを出すことによってエンドフェイズ時に『深淵の青眼龍』をデッキから特殊召喚することで、融合もしくは儀式カードとレベル8以上のドラゴン族をサーチすることが可能になります。
これにより『ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン』と『カオス・フォーム』をサーチすることで次に打点を作ることが出来るので宜しいのではないかと思います。
また、ドラゴン族主体をならば条件によれば、『F・G・D』や『ヴァレルロード・F・ドラゴン』等も出すことが可能なので、結構考えようによれば幅広く対応することが出来るカードなように感じます。
もっともこのカードが出たことによって『ヴェルデ・アナコンダ』の寿命が縮まるのは恐ろしいところではありますが、さて一体どうなってしまうのか心配しているところではあります。
まあ、なるようになるので覚悟するしかないんですけどね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。