中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

なかなかにもどかしい?『面白いデッキ』を作るわけでも無ければ『ガチなデッキ』を作る訳でも無いポジション

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 とりあえず無事に金曜日を迎えることが出来たことを嬉しく思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、なんだかんだで日は過ぎるもので、無事に金曜日を迎えることが出来ました。

 

 なんと言いますか、とりあえずは乗り切った感がありますね。

 

 しかしながら、なんと言いますか地味にやっていけるのか不安です。

 

 基本的に職場の人とあまり合わないと言いますか、私自身基本的に物静かに生きていきたいタイプなのですが、まあ何だかんだでワイワイするのが好きな人が多いので、何となく浮いちゃう感があるんですよね。

 

 ぶっちゃけるとそこらへんの人に合わせるのって本当に苦手なので、私やっていけるのかなと思っている感はあります。

 

 なんというか全く持ってオタク趣味に関心が無い相手は流石に辛すぎですね。

 

 ただ、相手に合わせてもらうのでは無くて自分が合わせるようにするのが社会人感もあるので、まあ何言ってんだ感はあるのですが・・・いやはや辛みです。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『なかなかにもどかしい?『面白いデッキ』を作るわけでも無ければ『ガチなデッキ』を作る訳でも無いポジション』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『ガチとエンジョイ勢どちらにも割り切れない存在』についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 改めて言う事でもありませんが、遊戯王は一人ですることは出来ません。

 

 それこそコレクターとして黙々と集める、ということもまた楽しみとしてはあるかもしれませんが、それにしてもぶっちゃけると一人で誰にも自慢せずに遊戯王を集め続けるというのもなかなかに寂しいと言いますか、誰かに周知されてこそ感はあるので、やはり一人だと難しいのではないかと思います。

 

 後、基本的には遊戯王は対戦ゲームなのでやはり相手が必須、ということはあるのですがしかしながらこの周囲に一緒に遊戯王をする人がどのような人なのかで変わるということは多々ある訳ですね。

 

 例えば、それこそプチ公認大会でも開催出来そうな程にバチバチに競い合う戦いの場を提供し合う人と一緒にしていれば、自分もおのずからバチバチに戦い合う用のデッキを組んでくることになるので、戦闘力という意味でのデッキのレベルが上がっていくような感じがします。

 

 これはなんと言うか、やはりプレイングの面でも『あの時はこういう攻めをした方が良いよ』とか『あのデッキのこういうところは警戒した方が良い』とか、そういう戦略面でのやりとりが増えるということもあってからこそだと思います。

 

 そういう『勝つ為の意見交換』がガンガン行われることによって、やはり切磋琢磨することが出来るような気がします。

 

 逆に、それこそそのメンバーが集まったらデュエル動画チャンネルを作ることが出来るレベルで面白いデッキを作ってくるメンバーが集まっていれば、自分もどちらかというと面白いという意味でデッキ作りのレベルが上がる気がします。

 

 それこそ私の知っているメンバーの方の話を聞くと『よく集まるメンバーの人にデッキ相談に乗ってもらった結果、このデッキが出来上がったんですよー』って話をよく聞きます。

 

 そして、作ったデッキを見せて頂くと、ガチの環境デッキでも倒すことが出来るという強さでは無いものの『面白くて強い動き』という面に関して、なかなかにクォリティが高いデッキを作っていらっしゃるのですね。

 

 まさにお互いが面白いデッキを作る、という目的の元に集まっているからこそできることであり、そういうのを見るとすごいなあともうばかりではあります。

 

 と、この両極端な二つのデュエルを楽しんでおられるグループがある訳ですが、恐らくなかなかに相容れることは無いと私は考えます。

 

 それこそガチガチに相手を倒すデッキを作ることを目標にしている集団に面白いデッキ動きをしたとしても『それって防がれへん前提じゃね?』ってなります。

 

 逆に面白い動きをするデッキを作る集団のところに丁寧に相手の動きを潰していくデッキを使っていったのであれば、お相手に不完全燃焼感を与える訳です。

 

 このようになかなか相容れない二つの環境ではあるのですが、何となく一番勿体無いのがどちらにも振り切れないポジションの人ですね。

 

 それこそ中途半端に勝ちにいきたいとは思いながらも、とはいえガチの戦い合う環境は辛いという感じですね。

 

 これに関しては私の経験談ではあるのですが、自分の中で面白いデッキというのが、相手に合わせて詰めていくデッキが好きな反面、じゃあガチの環境でやり合うにはちょっとしんどいみたいな感じなのです。

 

 相手に合わせてドンドン詰めていくというのは、逆に言えば相手の動きをどんどん制限していくことになるのでエンジョイ向きのデッキでは無い為、持って行くと相手からすると『何も出来なかった』となる訳です。

 

 しかしながら、普通に勝ちに行くデッキにしてはパワーがお粗末なので普通に負けてしまう訳ですね。

 

 なんというかどっちにしても中途半端っていうのが、すごくもどかしいところです。

 

 まさにどっちにも染まり切れない悲しさ的なのがありますね。

 

 個人的には、遊戯王をやるのであれば、エンジョイ勢かガチ勢かに振り切った方が楽しいと思っています。

 

 まあ、こればっかりはご縁の問題的な要素も多いので、一人ではどうにもならないんですけどね。難しいものです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。