どうも皆様おはこんばんにちは。
月曜日早々脳ミソが死んでた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日はホント脳ミソが疲れました。
なんというか一番最初のお客さんがまさかまさかの日本語は普通に発してるのにコミュニケーションが成り立たない系の人で、びっくりするくらい何を言っても会話のキャッチボールにならなかったんですよね。
ホントに自分の頭がおかしくなったのか、と思ってしまうようなまさにそんな言葉の応酬でした。
新しい仕事を始めて数日、今までちゃんと会話が成り立つ系の人達とお話することが多かったので、こう何と言いますかすごい衝撃でした。
おかげさまで終了一時間前にはクタクタ状態でほとんど脳ミソが動いていませんでしたね。
まあ、そのおかげで本来苦手な虫が社内に入ってきたのに対して、思考停止でティッシュで掴んで何気なくぽいっと出来たので結果オーライではあるのですが。
今思ったらあれ蜂じゃね?と思う反面、まあ蜂だったら私の手がもっと大変なことになっていたでしょうし、冬に蜂はおらんじゃろとも思うのでおそらくちょっと変なハエだったんでしょうけど。
まあ、とりあえず今日は疲れたのでゆっくりとしたいところです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『悩んだ末の仮説?満足のいくデッキに必須な要素とは何なのか?』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は自分のデッキになかなか満足のいかない私がつまるこころ満足のいくデッキとは何か、についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様に質問です。
皆様は自分のデッキに満足がいっておりますでしょうか?
恐らくですが、色んな答えが返ってきていることだろうと思います。
それこそ『自分のデッキに満足しているぜ、ひゃっはー!』な人もいれば『いやいや、自分のデッキはまだまだよ・・・』と思われてる方もいらっしゃると思います。
どっちが良くてどっちが悪いか、みたいな解答は無いと思いますが、それぞれにデッキ作りには色々と悩まされていることもあるのではないかと思います。
私なんて特にそうでデッキを作っても一向に満足できないおじさんだったりするので何回作っても『いやいや、こんなもんじゃねぇよ』と足掻いている所存だったりします。
一見すればストイックなように感じていてなかなかにイイ感じなのかな?と思わなくも無いのですが、しかしながら、時としてこのいつまで経っても癒えない渇きと言うやつは厄介なものです。
というのも字面としてはカッコいいのですが、なんせ人間傷は癒えないと腐って死にますし渇きは癒えないと干からびるものですから、渇きが言えないとよろしくないのは言うまでもありません。
というのも一切満足感を感じない趣味なんて地獄ですし、楽しくないですからね。
ある程度満足するからこそどんどん進みたいと思うのであって、いつまで経っても満足が出来ない場合だとまあ、かなりしんどいところだと思います。
では、どうすれば遊戯王において満足できるのか。
これは、
ちゃんと自分のデッキでやりたいことを設定して、デュエル中にそのやりたいことが出来たか、という体験を積み重ねていくこと、
だと思います。
例えば、自分が作った激強なコンボを決めたい、とか、あまり使われていないカードを上手く扱えているようになりたいとか、遊戯王において色んな『やりたいこと』ってあるんですね。
上記のような自分の『やりたいこと』がしっかりと出来ていると普通に嬉しいのは言うまでも無いと私は考えます。
そもそも言うのであれば、満足感っていうのは普通に嬉しいの積み重ねの先にあるものなので、嬉しいという感情が湧かなければ満足するということに至らないと私は考えます。
ただ、よくここで私も陥りやすいことが一点あるのですね。
それは何か。
やりたいことの目標を『○○をして『勝つこと』』としてしまうことです。
えっ?目標として勝つことを目的としたらダメなの?と思われるかもしれませんが、個人的にはあまり推奨出来ません。
というのも、勝つのって難しいからです。
何を言ってるか分からねぇ状態になりそうなお話ではあるのですが、勝つっていうのは想像以上に難しくて、勝つ為にはそもそも色んな状況が必須となります。
個人的には『勝つ』という結果を求めるには以下のような要素が必要となります。
- そのやりたいことが通れば絶対に勝つのかという安定性
- 相手の出した盤面出した盤面を押し切るだけの力
- 相手が自分より弱い盤面を出すという運
- 相手が強い盤面を出す前に出せるだけのスピード感
- 相手が仮に強い盤面を出したとて負けない防御力
- そもそも勝ちに至れるまでの道筋を作る構築力
- 相手の盤面を読み切って対処出来る対応力
- お互いの力が拮抗してるグループ形成力
- お互いに力を発揮出来る環境を作る空気を読む力etc・・・
まあ、ざっとこんな感じなのですが、ぶっちゃけたことをいうとこれだけの要素を自分のやりたいことに詰めることが出来るのか、ということを考えた時になかなかにハードルが高いような気もします。
で、詰め込むことが出来るのであれば全く持って問題ないのですが、そもそも上記の要素を満たしながらやりたいことを追求するのは難しいところだと思います。
難しいことをしているのに達成出来なくて悶々とするってそれもまた一興ではありますが、まあ大変だと思います。
故に『○○をして勝つ』という目標にしてしまうと、なかなかに不完全燃焼感があることが多いのではないかと思います。
難しいからこそやりがいがあるという事も事実ではありますが、基本的に褒めて伸ばして欲しい私としましては、着実に成功体験を積んでいきたいと思うところです。
何度も失敗しても諦めねぇという気概を持ち過ぎると、いずれそれが呪いのようになることもあるので程よく楽しみたいものですね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。