どうも皆様おはこんばんにちは。
なんというか地味に不完全燃焼感が最近付きまとっている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、なんというか最近不完全燃焼感がしますね。
なんというか何を求めて一日を過ごしているのかという気分になっています。
ぶっちゃけると特に何か目標がある訳でも無く、ただひたすらに一日を消化しているようなそんな感じがしますね。
何か楽しいイベントとかあれば、それを目標に生きていけるかなとは思うところではあるのですが、最近家庭での雰囲気も地味に暗くてあまりよろしくないよなあと思うところではあります。
っていうかもっというのであればゲームとかしている筈なのに全然楽しさを感じないと言いますか、どこかこう刺激が無いようなそんな感じがするのです。
こんなものを目指して今まで生活していたのかと思う程ではありますし、ぶっちゃけると一人暮らしでもしようかなとか思うところですね。
もっとも一人暮らしをする程余裕はないので、それもまた夢って感じではあるんですけどね。
とりあえずあと数日。
何とか生き残りたいものです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『初心者だからこそ?初心者が環境デッキを使うメリット・デメリット』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『初心者が環境デッキを作ることによって起こるメリット・デメリット』を私なりに考えたものを書かせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
マスターデュエルが広がるようになってから初心者の方も参入してきて遊戯王界隈は今活気にあふれているように思います。
それこそ全く遊戯王をしていなかった会社の同僚の人までもマスターデュエルの存在を認知していたくらいなので、ある意味一大イベントだなと思うところではあります。
しかも環境デッキが比較的安価で買えることもあってか、初心者の方も参加しやすい空気感が出来上がっているので、非常に宜しいことかなとは思います。
しかしながら、初心者の方が環境デッキを持つ場合に、私はメリット・デメリットが存在すると考えているんですね。
正直な所、好きなデッキを使えば良いんじゃという話なので別にどっちでも良いということはあるのですが、ただ、身近に初心者の方がいらっしゃる方の参考にはなるかなと思うところです。
では、まずメリットは何か。
ぶっちゃけると『勝てる』ということですね。
環境に入るくらいのデッキのデッキパワーになりますと、ある程度雑な使い方をしても一定の成果を上げることが出来ます。
それこそまさに火力の暴力で攻め立てることが出来るので、ある程度基本を押さえて置くことが出来れば、勝ちやすくはあるんですね。
この勝つことって結構大事で、基本的に何をしても勝てないゲームってぶっちゃけるとつまらない、という面があります。
一部『負けて悔しいから研究しまくって強くなった』という猛者もいなくはないですが、それでも遊戯王の場合ですと基本的に初心者の間で負けると『やっぱり難しいから良いや』となりかねないんですね。
遊戯王はある程度裁定とカーのことを多く知っている人が優位となる一面があるゲームなので、初心者の方には理不尽なように思うことが多々起こりえます。
慣れてきた我々ですら時折理不尽な仕打ちに合うことがあって心が折れそうな思いをするくらいですから、初心者がそんなものを食らったら一撃で折れてしまいます。
そこで環境デッキを握ることによって、そこらへんの知識差をデッキパワーで埋めつつ勝つ楽しみを知ることが出来るのです。
これにより負けっぱなしで勝てないから辞めるということを回避しやすくなるんですね。
しかも、遊戯王の良いところは環境デッキを握っていても必ず勝てるわけでは無いということですね。
それこそ同じ環境デッキだったり、環境デッキの喉元に食らいつく猛者たちだったりが良い具合で時折敗北を味わせてくれるので、結構良い刺激になったりするのかなと、私は考えます。
人間っていう者は勝ち続けても負け続けても面白さを感じなくなる生き物なので、そこら辺を調整するという意味でも環境デッキを握るのはありなのかなと思います。
では、デメリットは何か。
後が無いということですね。
ぶっちゃけると『環境デッキ』を握ってなお負けっぱなしとかになると、本格的にどうしようもないということですね。
強いデッキ握れば良いやん⇒いや、現トップクラスよ。ということになってしまった場合、まあどうしようもないわけですね。
あとあるのが環境デッキの強さが標準レベルに感じてしまうと、ぶっちゃけると他のデッキのデッキパワーが低く感じてしまうことです。
これにより、他のデッキに目が行きにくくなるのはちょっと勿体ないかなと思うところですね。
以上が初心者が環境デッキを握るメリット・デメリットですね。
ぶっちゃけまだまだあるとは思いますが、仮に身近で遊戯王を始めたいと言う方がいらっしゃいましたら、環境デッキを握らせる前にご一考頂ければと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。