中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

コラボ記事!yoshitakashiさんから学んだこと①(遊戯王における『好き』ということ)

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今回は初のコラボ記事ということでワクワクしている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 今回は初のコラボ記事とは何かと言いますと、つまるところお題に合わせて色んな視点が書いてみよう的な感じ・・・だと思ってます。

 

 もっとも多分僕の勝手な解釈的な要素も多いので本当にそうなのかは定かではありませんが、そのつもりで書いていきたいと思います。

 

 で、今回当ブログとコラボしてくれはる方のご紹介を先にさせて頂きたいと思います。

 

 誇り高きブルーアイズ使い(ボブ認定)こと、ブログ『青のキセキ』の主こと、

yoshitakashiさんです。

twitter.com


 この方は私と同じ同郷の大阪出身のブルーアイズ使いの方で実を言うと一度直接お会いしてデュエルをした数少ないデュエリストのお一人だったりします。

(基本的に外に出たくなく、予定に縛られるのが超苦手な人だったりしてのらりくらりと予定を先延ばしにするマンな私にデュエルを仕掛けてくれた超親切な御仁です)

 

 あと、先ほども言いましたが、この方は『青のキセキ』という名前のブログを書いてはる方でブルーアイズのこととか、ご自身が感じたことについて書かれているブログになりまして、私も興味深く参考にさせて頂いております。

(下にブログ記事を貼らせて頂いておりますので、読んで頂けると私がすごく嬉しくなるので『ちょっとボブの奴を喜ばせてやるか』というイケメンイケ女な方々は是非とも覗いて頂ければと思います。

yoshitakashi.hatenablog.jp

 この方は私が勝手に認定した本物のブルーアイズ使いです。

 

 何を持って本物とするかは私の基準は滅茶苦茶自分勝手かつ独断と偏見に満ち溢れており、それを突破して魅せてくれはった稀有な方ですので、是非ともその心意気に触れたい方は是非とも一度デュエルを挑んでみてはいかがでしょうか?

(ちなみに私は基本的に自分の好きなものに対しては滅茶苦茶面倒臭いオタクなので、ちょっとやそっとだとこういうことは言わないと心に決めていたりします)

 

 もちろんyoshiさんの都合に合わせて仲良くなってからではありますけどね!

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回の記事はずばり『コラボ記事!yoshitakashiさんから学んだこと①(遊戯王における『好き』ということ)』について書かせて頂きたいと思います。

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 今回の記事はyoshiさんの記事を踏まえたうえでアンサー記事という感じで書かせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。ます。

(あと先にyoshiさんの記事を読んだ方が分かりやすいので、下にリンクを貼らせて頂きたいと思いますので読んで下さればと思います)yoshitakashi.hatenablog.jp

 

 では、参ります。

 

 私は『RR』が非常に好きなんですね。

 

 というのも、私の理想とするデュエルを体現した存在であり、相手を妨害せず、とはいえ防御も可能で、一発逆転も狙えて、戦闘破壊とバーン攻撃の柔軟な攻め方を出来るあり方がたまらないわけです。

 

 ですが、私は『RR』の性能美は好きであってなんというかそれ以上の感情はありません。

 

 ぶっちゃけると他に似たようなデッキがあったのであれば、普通に組んで『○○デッキマジ最高だわ』と言えちゃうような人間だったりします。

 

 ですが、世の中には『特定のカード・デッキ・カテゴリ』をただの『好き』という範疇を超えた感情を抱かれている人がいらっしゃるんですね。

 

 それが今回のコラボ主である『yoshiさん』を含めて、ちょくちょくとそういう方を見受けられたりします。

 

 しかし、私は『そういう特別な感情』というのを抱くのはよく分からないのです。

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 理解は出来るけど分からないという感じだったりします。

 

 また、ぶっちゃけると『○○デッキは私の嫁』的な感じのことを言っていても、正直言いたいだけというか10段階中6くらいのそんな方もいらっしゃる訳です。

 

 私も多分そのくらいか下手をするともっと低いのかなと思うばかりではあります。

 

 yoshiさんと出会った時のデュエルで『ブルーアイズ』のことについて語ってはった時もぶっちゃけると『まあ、ブルーアイズカッコ良いからなーそういう人もいるわな』と思っていました。

 

 で、ここらへんが私のやらしいところで『私○○好きなんですよ!』って言っている人を見ると本当に好きなのかを確かめてみたくなったりするんですね。

 

 そこでしたのが『青眼の究極亜竜』のコントロール奪取ですね。

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 その時の勝負どう足掻いても無理だったので、最後に負け惜しみがかなりマシマシに詰め込んだ悪あがきをしたわけです。

 

 ぶっちゃけると勝つ為には普通に『青眼の究極亜竜』をぶん殴れば勝ちだったわけで、打点を超えるモンスターがいましたから『己が好きって言ってる青眼殺して俺を倒してみろ』という悪趣味な嫌がらせプレイをしたわけです。

 

 『青眼の究極亜竜』は効果破壊耐性と対象に取れない耐性があるので、正直滅茶苦茶硬いので戦闘破壊は必至と言っても過言では無く、それで倒したからと言って特に何という訳でも無く、普通に『まあ、そりゃそうよな』って感想で終わると思います。

 

 っていうか、勝敗を決めるゲームなのに『○○好きって言って癖に普通に破壊すんのなw』みたいなことを言う方がおかしいと思います。

 

 逆にそれで躊躇して対処しなかったら興ざめなうえに、自分のターンが返って来たら儲けものだと思っていました。

 

 負け惜しみの嫌がらせで『ほれほれぇ!やってみぃ』と悪役ムーブで挑発していたわけですが、yoshiさんは『青眼の究極亜竜』を対象を取らずにバウンスして、自分の手元に戻したうえで私を殺しにかかるというイケメンプレイをしたわけです。

 

 まるで川の水の流れのようにさも当然な一連の所作とクールなプレイングを見て私は思いました。

 

 『この人ぁ『本物』だ』と。

 

 特定のカードのことを『好き』と公言している人は数いれど、この人はそのなかでもいい意味で『本物(ヤベェ)人だな』と思いましたね。

 

 っていうか、コントロール奪取した瞬間、表情に鬼が宿って絶対殺すと圧を掛けられたの怖すぎたので二度とやらないでおこうと思いました←

 

 とまあ、世の中にはこのようになかなかにディープな世界におられる方がたがいらっしゃるわけですが、では、そのような方々でなければ『このデッキめちゃ好き』と言ってはいけないのかと言われるとそうではないと思います。

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 っていうか、何人もそんな人がいたらぶっちゃけ恐ろしいですからね。

 

 なんというか好きという形は色々あって、折角の趣味なので他人の物差しで測るのではなく自分なりの好きを享受するのが一番ベストだと思います。

 

 と言いながらも私はこんなことを呟いているんですけどね。

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  何故、自分が好きという気持ちを持っている『RR』を使っていてこんなことを思っていたのか。

 

 長くなったのでまた明日書かせて頂きたいと思います。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。