どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はデュエルをしようと思っていたものの、花粉症の猛威に晒されていてそれどころでは無かった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日本当はデュエルしようと思っていたのですが、相変わらず花粉症で体がバテバテになってしまっていて、ホント大変でした。
なんていうか体調不良がここのところずっと続いているので、ホントよろしくないなと思うところではありますね。
いつもなら病院行って薬飲んだら大抵スッキリとするとするのですが、無駄にダラダラと引きずってしまっていてなんでかなと思っています。
正直なところ多分花粉症なのかなとは思うのですが、明日で薬も飲み終わるのでこれで治らなかったらアレグラ―でも買って、とりあえず鼻関連だけでもどうにかしたいところではあります。
でも考えてみれば、この花粉症ってずっと続くのかと思うと正直なところゾッとしますね。
よく花粉症に罹っている人が『花粉症辛いぞ』的な感じのことを言っているのを聞いてみたのですが、毎年これが来るのかとこんな呪われた宿命を背負うことになろうとはよもやよもやだって感じではありますね。
ホント杉かヒノキか分かりませんが、花粉を飛ばすの控えめになって欲しいと思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王における全力で『真面目にふざける』こと』ということについてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『遊戯王』のみに言えることでは『真面目に全力でふざける』ということについて語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王で常々ガチガチの勝負というものが求められがちになり、火花を散らした一瞬の油断も隙も無いデュエルというのがよく求められると思います。
それ自体は決して悪い訳では無く、むしろ手に汗握る戦いというものは見ていてもやっていても楽しむことが出来るものであり、むしろそういうデュエルは結構主流となっていると私は考えます。
しかしながら、そういうデュエルも良いのですが、時として『全力でふざけにいく』といいますか『全力で遊びに行くデュエル』というのもこれまた乙なものだよなぁと私は思うんですね。
『いや、デュエル自体遊びでしょうよ』という耳に痛いお言葉が突き刺さってきそうではありますが、まあそんなことはさておき。
では、全力で『遊びに行く』とはどういうものかと言いますか、つまるところいつものガチガチなデッキよりも『ネタに走ったデッキ』というものですね。
『ネタに走るとは何だ、いつ発動する?』と言われてもそれはそれで困るものではありますが、勝つことよりもちょっと珍しい動きに寄せるデッキ構築という感じでイメージしてもあると分かりやすいところかなと思います。
こういうちょっとした一発芸みたいなデッキってその人の趣味趣向が出ると言いますか、ある意味自己紹介めいたものになりがちで結構作ってみると楽しいんですね。
一番ベストなのがお互いにおふざけめいたデッキ同士でやり合うとお互いの性癖を晒し合うみたいな感じでちょっと仲良くなれちゃったりするということもあるのかなと、私は考えます。
しかしながら、こういったちょっとした『おふざけデッキ』を作るうえで、個人的にはあまり良くないなと思うことが二つあります。
一つは『恥ずかしがったりとかちょっと気持ち控えめ』だったりすることですね。
デッキ作りで『おふざけ』をする時は『全力で』おふざけをしないとどうも不完全燃焼感の漂うデッキになりがちです。
ちょっと恥ずかしいからと自分のやりたいことを抑えたり、滑ったら嫌だなと思って保険をかけてたりすると、それこそ残念な仕上がりになるので、やる時は徹底して馬鹿をしに行った方が良いと私は考えます。
そして二つ目は『下手に勝ちに行こうとする』ということですね。
これは私もついやってしまいがちなんですが、勝ちに行こうとし過ぎて『ふざけてるはずなのに相手にモヤっとさせるみたいな感じがある』場合があるんです。
それこそ『おふざけで・・・』と言いながらガチガチの制圧盤面作ってたりすると『これがおふざけ?』となるので、馬鹿をする時は勝ち負けのことを気にせずに馬鹿をした方が楽しいです。
つい真面目になりがちですが、たまには羽目を外すのもいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。