どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は兄とカラオケに行ってきた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は暦上は平日ではあるのですが仕事の関係でお休みを頂いていたのでお休みを貰っていたんですね。
で、今日は免許の更新で同じくお休みを頂いていた兄と折角だからカラオケに行こうかということで行ってきました。
普段の場合ですと、翌日に響いたりとか喉を傷めたりしたら良くないなぁと思っているのでカラオケを控えていたのですが、まだ休みがあるので今日なら良いだろうと思った次第ですね。
で、何だかんだで行った訳ですが、おかげさまで喉がカラカラと言いますか、いやあもう歌えないです。
正直なところ、明日に控えているものが無いので無駄に全力で歌ったものですから、まさにリミッター解除状態だったのでもう今日は喋れないですね。
いや、でもよくよく考えると明日デュエルしに行くので、明日に影響出るのでは?!と今になって思っております。
まあ、カラオケに行った後でそこまで拗らせることもないので、ぶっちゃけ何とかなるかなーと思うところではありますが、いや、何とかなれ!って感じです。
とりあえず色々とストレスが発散出来たので良かったなと思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『かなり便利であることは間違いない?『春化精』の地属性サポートとしての価値』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は地属性サポートの塊こと『春化精』について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
『春化精』は『POWER OF THE ELEMENTS』で登場したテーマで主に地属性のサポートをしてくれるカテゴリとなっております。
自身とモンスターを捨てることによってそれぞれの持つ効果+墓地の地属性モンスターを選んで特殊召喚する効果があります。
蘇生も効果を無効にして蘇生するとかでは無く、普通に完全蘇生で表示形式も自由だったりするのでかなりすごいとしか言いようがないと思います。
また
それぞれの持つ効果も強くて『デッキから通常召喚出来る地属性を落とす』や『『春化精』カードのサーチ』『ワンドロー』『墓地から地属性回収』と使いどころが結構多くまさに救世主と言っても過言ではないパワーを持っております。
(通常召喚出来る地属性と決めた人は『フォルトロール』に謝って欲しいものです)
ただ、大きなパワーには代償がつきものと言いますか、やはりデメリットがあるといいますか『春化精』のモンスターの効果を使ってしまうと『地属性モンスター以外のモンスターの効果の発動が出来ない』というものがあります。
これにより『ハリファイバー』とかに繋げても効果が発動出来なかったりとか、地属性以外のモンスターがそのターンバニラ状態になってしまうみたいなことがあります。
(永続効果は使えるのですり抜ける手段はあるんですけどね)
ですので、カテゴリ内の全モンスターが地属性であれば、全く問題ないわけです。
ただ、ここが妙に悩ましいところだなと思うところですね。
というのも、例えば『Xセイバー』の場合だとカテゴリのモンスター自体は全員地属性なので『春化精』のサポートを受けることが出来ます。
しかしながら、自身の展開を考えると、地属性だけのモンスターだとどうしても無理が出てしまいがちで、例えサポートしてもらったとしてもそこまでのパワーにならないという事象が起こるのです。
故にどうしても『他の属性のカード』を入れたくなってしまうわけです。
(例えばハリファイバー等)
そうなった場合『春化精』の『地属性以外のモンスターの効果が発動出来ない』が結構きつくなってきちゃうんですよね。
ですので『春化精』の恩恵を受けたいが為に地属性を多めに入れるべきか、それともいっそのこと諦めるのかっていうのが地味に悩ましいところですね。
一番ベストなのは丁度良い塩梅で混ぜ合わせておいて、その場の手札に合わせて使い分けるというのが一番良いところなのかと思いますが『言うは易く行うは難し』でなかなかに難しいところだと思います。
ですので、個人的にはEXデッキが地属性で統一していて、なおかつ展開も地属性で賄える『地属性統一デッキ』であれば採用の価値は大いにあると思います。
ただ、展開の他の属性を使うのであればそこまでかな・・・と思うところではありますね。
純粋な地属性テーマに入れるのであれば、これほどまでにない強化ではあるので入れるのもありなのかなとは思うのですが、絶対に入れないといけないレベルではないかなと思うついこの頃です。
皆様は『春化粧』どう思われてますでしょうか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。