どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は何だかんだでゆっくりとさせてもらってほっと一息つけた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、なんというか今日は色々とゆっくりさせて頂きました。
ホントそれだけしか書くことが無いというくらいには何もない一日だった訳ですが、こういう何もない一日こそが意外と大事だったりするんですよね。
ただ、気になったことが一つあって、今日はなんか滅茶苦茶疲れやすかったような気がします。
流石にGW中なんだかんだでやることが多くて、なかなか完全に休みというものがなかったこともあってか、ちょっと疲れが出たのかなと思うところではありますが、個人的にはちょっと心配だったりします。
私も一応なんだかんだでそれなりに歳を食っておりますので、体はいたわりたいところではあるんですよね。
もっとも正直なところ、そこまで無理なことをする予定もないので正直気にする必要は無いのですが、体力作りの為にそろそろ筋トレとかした方が良いのかなと思いつつあるついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『そういう見方もあったのか。あまり知られていない強いカードを見つける視点』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事はとあるデュエリストと戦った時に感じたことについて語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王にはパッと見ても普通に強いカードというものが存在します。
それこそ『灰流うらら』とか『原始生命態ニビル』とか百人が見たら九十九人は強いと答えるようなそんなカードというものが存在します。
これらのカードはもう言わずと知れた強カードで、多くの方がデッキに入れられていることかと思います。
しかしながら、世の中にはあまり強さ自体は認知されていないものの、いざ使われてみると結構強い、というカードがあり、それを発掘されて使われている方というのがいらっしゃるんですね。
例えば、以前デュエルをさせて頂いた方がいらっしゃったんですが、その方が特に『HERO』デッキという訳でも無い(むしろハイランダーだったりする)のですが、『E・HEROスピリット・オブ・ネオス』をデッキに入れられていたんですね。
ちなみにスピリット・オブ・ネオスの効果は以下の通りになります。
効果モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2500/守2000
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは戦闘では破壊されない。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「E・HERO」モンスターのカード名が記された魔法・罠カードまたは「融合」1枚を手札に加える。
(3):自分メインフェイズに発動できる。
このカードを持ち主のデッキに戻し、デッキから「E・HERO」通常モンスター1体を特殊召喚する。
このカード発売された時にはそこまで分かりやすくTUEEEとなった訳ではありませんが、いざ使われてみると戦闘破壊されないという耐性もあってか、私がダイレクトアタックを食らわそうとしたのを防がれた挙句、そのターンを生き残るには十二分の活躍をされてたんですね。
その時『おいおいこのカード強えじゃねぇか』と思った次第だったのですが、このカード自体そこまで注目されたわけではありません。
何故なら、こういうカードってついつい『HERO』デッキで採用されるか否かということに注目されてしまいがちだからです。
そうなった場合、『HERO』デッキって結構枠の問題が厳しいというこもあってか『特に要らないかな』と思われてしまうということがあるわけです。
確かにHEROデッキとかの場合だとそこまで優先して入れたいカードでもありませんので、そこまで必要でも無いかなとは思います。
ですが『『HERO』デッキで使う』という色眼鏡を外してみると『ある程度打点もあって、しかも融合をサーチ出来る『バトルフェーダー』』と考えると、結構お得感のあるカードだと私は考えます。
こういうのって『カテゴリ』とかで見てしまうとその魅力に気付くことが出来ていないことがあり、私自身もそこらへんは反省するばかりだなと思っております。
結局その戦いでは負けたのですが、この対戦した方とお話させて頂いて印象に残っていたのが、環境クラスのカテゴリを見て『環境クラスだからもう良いか』と思うのは勿体ないというお話をして頂いたことを思い出します。
そのカテゴリが何故環境クラスで、各カードがどういう動きをするからこそそこまでの強さを出せるのかということを見てみると、カテゴリ全体は使わなくても単体でも採用出来るカードが見つかる、というお話をして頂いたんですね。
そういった視点を持たれていたからこそこの『スピリット・オブ・ネオス』の強さにも気付いて採用されていたのかなと思うと、私自身もそういう視点を持ってカードを見つけるようにしたいと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。