中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

攻めと守りの両立必須?遊戯王における中速デッキのEXデッキの配分

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日は一日ゲームに没頭していた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや最近780円くらいで『仁王』というゲームを買ったのですが、いやはやこれがなかなかに面白くてハマっております。

 

 なんというか基本的には死にゲーと呼ばれる分類にはなっているのですが、こう雑魚敵とも対峙した時のあの妙なドキドキ感と言いますか、下手をすると死ぬかもしれないという緊張感が実にたまらないなぁと思っております。

 

 そのせいで休日がびっくりするくらいの勢いで時間が溶けていくのを見て、いやはやマジゲームヤバいなぁと感じ入るばかりですね。

 

 ただ、こういうゲームをずっとやること自体正直かなり楽しい訳ではありますが、生産性としてはびっくりするくらい無いのがちょっと厄介と言いますか、正直なところこれで良いのかなぁと思うところではあります。

 

 ぶっちゃけるとデッキとかをちゃんと組みなおしてそれこそリモートデュエルとかに勤しんだ方が学びがいっぱいあるのでは?と思うところではあるのですが、なかなかにデッキを触ろう!というのって独りでにやり始めるのって大変と言いますか、なかなか気合が要るんですね。

 

 ガンガンやるリモートデュエルをする予定を増やしていったのであれば、まだモチベが上がりますが、そういう予定がない場合だとついつい後回しにしてしまいがちになるんですよね・・・。

 

 いやはや、ホント実に良くないですね。ホント。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『攻めと守りの両立必須?遊戯王における中速デッキのEXデッキの配分』について語らせて頂きたいと思います。

 今回の記事は遊戯王においてもかなり重要な要素である『EXデッキ』について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 これはXセイバーを作っている時の話です。

 

 基本的にXセイバーの場合、そこまでデッキとしてはバンバン展開することの出来るテーマではありません。

 

 むしろ序盤にしっかりと準備をしておいてあとで爆発させるみたいなのが結構な主流なデッキだったりするわけです。

 

 まさにTHE昔のテーマといっても過言ではないデッキではあり、あの大爆発した時の展開力がまさに理想的と言えると言っても過言ではないので、結構気に入って使っているテーマではあるんですが、一つ問題点がある訳です。

 

 それは何か。

 

 つまるところEXデッキの配分ですね。

 

 ある程度強い除去能力を持ったモンスターって結構出すまでに手数を打つ必要があったりするわけですが、枠が結構カツカツ過ぎて適宜丁寧に除去されたりすると、結構辛かったりするわけです。

 

 それこそモンスターを出す体力自体は残っているのに、一気に相手の盤面を削り切れなくてターンを渡してしまうことになったりする場合があります。

 

 また、最悪の場合、それこそ展開に繋げることが出来るモンスター自体はEXデッキに残っているけど、そこから出したいモンスターはもう死んでいるみたいなことになった場合、それこそサレンダーしか道が無いみたいなことが起こりえるわけです。

 

 あと、攻めた後にも守ることが出来なければ更にひっくり返されかねないので、妨害出来る系も欲しい所かなと思うところなんですね。

 

 では、そうならない為にも突破力の高いEXデッキのモンスターを入れてみると、事前準備をする際に除去されてしまったりして、途中で止まってしまって下準備すら出来ないみたいなことがあるわけです。

 

 このような感じで攻めるにしても守るにしてもどういう配分が良いのかなぁと悩ましいところだと思います。

 

 展開・除去・妨害・フィニッシャー。

 

 これらの配分が中速デッキだと結構厳しいところかなと思うところです。

 

 これが先攻でガンガンモンスターを並べることが出来るデッキであれば、最初のうちに理想の盤面となるモンスター達を並べていって、最悪これらのカード群が完全に突破されたら諦めるか、相手もジリ貧になりがちなのでフィニッシャーになるモンスターを出す準備をするかと結構分かりやすいんですけどね。

 

 下手に相手の盤面を突破したうえで妨害を挟まなきゃなのが大変なところだと私は考えます。

 

 もっとも最終的には手札誘発とかでMAXパワーと出されないようにしつつ、魔法系統やデッキ内で入るモンスター効果で除去していくのもアリなのかなと思うところではあるんですけどね。

 

 ただ、ぶっちゃけると引けるかどうかという勝負になってくるのでそこらへん悩ましいところだなと思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。